さて、鉄剤のおかげで貧血は治ったものの、これからどーするか・・・
私「手術は避けたいのですが・・・」
先生「もうすぐ閉経であれば、筋腫も徐々に小さくなりますが・・・」
う~ん、ビミョーだ。まだそんな歳じゃないと思うけど、早い人は
40代ともいうし、30代なら迷わず手術していたと思うけど・・・
これから先、20年以上も貧血と生理の大出血に悩まされる位なら、
キレイさっぱりおさらばしちゃうよ。ヾ(=w=;)
でも、それがビミョーなお歳頃・・・閉経まで待てるか。
先生は、そろそろじゃないですか?みたいな事を言ってくるけれど、
いや~、まだ早いよ。絶対まだある!
「薬で生理を止めて、様子を見て見ますか」
薬の治療では閉経状態にしてしまう治療(偽閉経療法)が行われます。
治療薬には毎日の点鼻薬(鼻からのスプレー剤)と
4週間に1回の注射薬の2種類があります。
しかし、この治療では女性ホルモンの分泌が少なくなるので
更年期様の症状がでたりするため半年しか治療できません。
また、治療初期には不規則な出血を認めることもあります。
治療中は子宮筋腫が半分近くまで小さくなりますが、
治療を中止するとすぐに元の大きさに戻ってしまいます。
ですから、筋腫を小さくするために、手術前に一時的に使用するか、
閉経に至るまでの一時的治療として行われています。
~日本産科婦人科学会より
「その間に閉経が来るかしれないし・・・」
いんやっ!ぜーったい、そんな早く来ないって!
先生、私の歳わかってますよね?( ̄◇ ̄;)
でも生理が来れば、また確実に貧血になるわけだから、
とりあえず、半年間試してみるか・・・
もしかしたら先生が言うように、閉経が来るかもしれないし・・・
(先生が何度も言うから、そうなのかなぁ・・・と洗脳されたかも?)
ただし、これがお試し価格なんかじゃないんですよ!
1回の注射が(毎日は面倒くさいので、月イチの注射にした)
保険適用でも1万円近い。半年で6万円だ。Σ( ̄□ ̄;)
う~ん、マンダム・・・(古っ、古過ぎ!)
果たして、半年後の結果は如何に・・・
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