~まえがき~
このブログを書く前に一言。
病名や症状を公表してしまいますが、まぁ、ぶっちゃけ話ですから、
ワタクシ本人をご存じの方も、お気になさらず接していただけたら、と
思います。(あ~、ガンとかじゃありませんよ)
また、このブログを見て下さっている方で、今後参考になる事があれば、
記事にした甲斐があるってもんです。
私も人様の闘病日記を見て、手術に臨みましたので・・・(^^ゞ
ことの発端は、一昨年前の会社の健康診断でした。
貧血検査の数値が非常に悪かったので、紹介状をもらって
大きな病院へ行きました。
フツー内科を受診するだろうけど、思い当たる節があったので、
産婦人科を受診しました。
何年も前から、生理の出血が多かったので、それが原因かなと・・・
若い頃(今でも若いけど・・・ウソです)、整形外科で腰のMRI検査をした時に
筋腫が見つかり(それも、ポコポコいっぱい!)、ここでも紹介状をもらい、
大きな病院の産婦人科を受診したのだった。(今回とは別の病院)
でも、その時は、先生曰く「このくらいの筋腫だったら問題ないですよ。」と
(ノープロブレム!とか言いそうな勢いだった)あっけなく帰されたのだ。
ーなので放って置いたまま、年月が過ぎ、出血量が多くなっても、
さほど気にすることもなく今に至り、それが貧血の原因になっていたとは!
案の定、筋腫の大きさは、握りこぶしより大きく、外から触っても分かるくらい
だったのに、腹まわりに脂肪を貯えている私は、単に「腹が出たなぁ・・・」
位にしか思わなかったのだ。
「なんだー。これ筋腫なのー?じゃあ、これがなかったら、案外ウエスト
細いかもー。」なんて喜んじゃったよ。
・・・いやいや、そーゆー問題じゃないって。f^_^;)
さて、これからが本題。
子宮筋腫とは~
子宮筋腫は良性の腫瘍ですから、それ自体が生命を脅かすものではありません。
しかし放置しておきますと10kgを超えるような大きさまでになることもあります。
女性ホルモンによって筋腫が大きくなりますが、逆に閉経後には小さくなります。
複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。
~日本産科婦人科学会より
先生は、簡単に「(筋腫を)とっちゃいますか?」と、聞いてきたけど、
いやいや、ちょ、ちょっと待ってよ、そんな簡単に!Σ(゜∀゜;ノ)ノ
先生は、何回もとってるかもしれないけど、こっちは初めての事なんだからっ!
私が、「う~む」と考え込んでいたら、「今すぐ手術は出来ませんから、
取りあえず貧血を治してからね。」と言う事で、今回は貧血治療に
専念する事(鉄剤を飲んで、数値を上げる)に・・・
え~、でもなぁ、貧血が治っても、また生理の出血で貧血になっちゃうんじゃ、
イタチごっこじゃん。ずーっと鉄剤飲んでるのもなぁ・・・
どーしたものか・・・(-""-;)
何しろ、貧血で倒れたことないから実感なし。
でも、鉄剤は効きます。頑張って飲み続けて下さい。最近の鉄剤はコーティングしてるから飲みやすいし。病院で処方された薬は飲んだことないけど。薬局で売ってるヤツで取りあえずは治ったみたいです。
けど、献血に行くと比重が軽くて出来ませんが。
もうお休み中かな?。
消灯過ぎていても眠れないかな?。
そうですか、子宮筋腫だったんですね。
症状のひどい人は大変らしいですね。
最近はオペをしなくてもMRI照射で治せるそうですね。
痛みも副作用も何も無く。
5回位通わ無くてはいけないみたいですが。
最近のMRIは早いですよね。
昔は確実に1時間コースだったのに、
今は30分ぐらいで終わってしまいますよね。
造影MRIでも。
技術の進歩って素晴らしい。
お大事に!!。
何しろ、貧血で倒れたことないから実感なし。
そうなんですよね~。私も「すぐ病院へ行け!」的な・・・
鉄剤、効くんですが、便秘になりやすいんですよね。
献血はした事ないけど、リケ女勤めだった頃、会社に血液提供していました。
採血日には、会社で朝食出たし、いくらか給与明細にプラスされたし・・・売血する女でした。( ̄ー ̄)
もっと小さいうちだったら、開腹手術じゃなくても、とれたんですけどね。
でも、そのくらいじゃ、気が付かないんですよね~。
昨日手術した同室の人は、2.7キロあったそうですよ。新生児なみ!(私は超未熟児かな)
そこまで育てるなよ、とツッコミたくなりました。ヾ(=w=;)