おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

賀状欠礼

2011-12-02 23:17:48 | 日記
本日山は一日中小雨だった
標高1000m近い当地ではこの季節気温が低ければ雪になるのだが今日は少し高かったようだ。
それでも一日中ストーブを点ける必要がある。
 
今年ももう師走になってしまったが師走近くなると喪中につき・・・・という年賀状の欠礼挨拶状が届く、
今年はなんだかこれが多いような気がする、もう我々の年齢になると主に父母のご不幸が多いのだが
もうそれは大変残念ではあるが天寿を全うしたと考えても差支えないだろう
 
しかし少し前に一緒に仕事をしていた先輩たちのご家族から届く欠礼状は本当にがっくりする、残念無念だ
特に定年してからすぐに病気になったりしてまだ60代なのに・・というケースが結構ある。
近代医学をもってしても何ともならない、人の力ではいかんともしがたいものこれを天命というのだろうか?
元気だったころの姿が目に浮かんでしまう、我もそう遠くはない世界であることを再び肝に銘じて日々を送って行きたいと思う今日この頃である。
 
今日は終日小雨が降っていたので、外での作業は止めた。
丁度年賀状を買ってきていたので年賀状を作る(本当は書くはずだが)ことにした。
昨年は年賀ソフトに住所録を作ってあったがPCのOSを再インストールしたので消えてしまったため
再度住所録から作り始めた、ある程度はできた、年賀状もなんだか無駄なような気もするがこれを書くたびに
その人のことを思い出す、メールを使えば簡単に連絡もできる昨今ではあるがお正月に賀状を受け取るとなんだか嬉しい気持ちになる。
携帯メールで絵文字をたくさん使って愛のメールを何度も送るよりも、自筆で便箋にしっくりと書いて送った方が
恋も発展するに違いない。
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