庭に向日葵の種を植えてみた。
すくすくと成長するかと思いきや、ちょっと枯れかけることもあった。
母曰く「向日葵をプランターの中で育てようだなんて、おばかだ。」と。
そんな事を言われても遅いので、頑張って朝水をまいて育てたんだ。
弁当のご飯を詰めたり、食器を棚に戻したりと朝の地味な活動の合間に、
やっぱり水まきなんて地味な活動を増やして頑張ったさ。
↑よく見るとカマキリがこんにちはしている。
そういえば私が初めて育てたのも向日葵だったなぁ。
花粉がひどかった記憶がある。
あと一緒に四葉のクローバーも育てた。
クローバーが夜になると葉が閉じて不気味だった。
(多分このクローバーは、そこら辺で生えているのと違う品種だと思う。)
つぼみの状態から、「うーん。ぱっかん!」と花が咲くタイミングを見られるのって結構素敵なことね。
ひまわり
全然関係ないけれど。
庭に小さいバッタがいて、娘がつかまえて。
ふと地面に落としたと思ったらバッタは真っ二つになっていた。
「あらー。」とさして驚くでもなく見ていた娘をさらに見るわたし。
そうそう、子どもって結構残酷なんだ。
それから数分後、そのバッタを今度はアリが運んでいた。