目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

読書記録

2024年09月03日 09時39分45秒 | AW
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫)
お笑いコンビ、オードリーの若林さんが書いた旅のエッセイ。
彼は私とどうやら同学年のようだ。圧倒的読みやすさ。
モンゴルに旅した時の話が好き。(他のも面白かったが。)

欺瞞の殺意
資産家殺人事件の謎を書簡で解き明かす昭和時代ミステリ。
人間関係や座る位置など一所懸命メモしてから読み始めたのだが
そういう趣旨の内容ではなかった。ちぇ。

全員犯人、だけど被害者、そして探偵
題名だけで大人買いした。たまに勢いで買う事もある。
ちょろちょろと出てくる伏線が分かりやすかった。
ミステリを楽しむより、雰囲気で楽しかった。

コープス・ハント
全員犯人、、、が面白かったので、もう1冊読んだ。(こっちはkindle読み放題対象)
スタンドバイミー的青春ミステリ、物語を楽しむ系。
ただ、1つ言わせて。「千葉県に白樺は生えていない。」
まぁフィクションだけどさぁ。

本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生1
これは、本好きの下剋上という本のスピンオフでもある。
ちなみに本好きの下剋上は、小説で全33冊&短編集2冊&番外編もあれば、ファンブックもある、とんでもない量の小説。(全巻持っている、面白い。)

本を読む元気があるのは、自分が落ち着いている証拠だから、それだけでうれしい。
コメント
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