パトカーに変身するボタンはない（当然ながら

急に寒くなってきたので慌てて衣替えをする。
現在の身長が90cmちょいなので、90サイズの半そではさようなら
今年暑かった時に着るように少し、残りは掃除用使い捨て布きれコーナーへ。
100サイズの半そでは来年用にしまうだけ。
それから去年からの冬物を出して着れないと思ったのも布きれコーナーへ。
残りをタンスにしまって、もらっていたお下がりもタンスにしまえば、はいオシマイ★

公園で遊んで、コンビニでおやつを買ってピクニック気分で広場で過ごす。
音楽に合わせて踊る娘はかわいいものだと思う。
体験コーナーでパトカーに乗ろう！があって、パトカーに人生で初めて乗った。
車の中は思った以上に普通の車だった（笑）謎のボタンとか無いのね。
家に戻ってお昼を食べて、予防接種（B型肝炎）を行う。
注射怖いから嫌だ行きたくない。と言っていたが、問診もきちんとできて立派だった。
あとは日本脳炎と何かだったなー。何だったっけかな（こら

誰にも書ける一冊の本 読書感想文

誰にも書ける一冊の本　　著：荻原浩

書く本の幅が広いなぁと相変わらず思う。今回はホロリ系な話だった。
父と息子という関係は、私にはやっぱり今一つ理解できない世界だ。

やめてけれ

保育園からの帰り道、外食する！と大声で言わないで。
私のご飯が、とても美味しくないみたいじゃないかー！
恥ずかしいだよ。お母さんのご飯食べたい！と言ってけれ。

味の保証はできないが(-_-;)

処刑執行人サンソン

死刑執行人サンソン
サンソンという漫画が面白かったので、その人生を追いかけた本を先取りしたくなるというもので。
新書だったが読みやすい内容で（まぁそりゃ人道的でなない部分も多々あるが）面白かった。
ギロチンがうまれた理由とかも「へー。」の連発だ。
人を処刑するという事について、戦争で人と戦う事について等、ちょいと頭を使ったのでしたとさ。

三連休 遊んでいたら 終わってた

空もすっかり秋に変わったように感じる。
公園にレジャーシートを敷いて食べるご飯は美味しかった。

午後、必要なものがあったので買い物に行く。
娘は夫と留守番をするという。
私の名を呼びつつも昼寝をした。
この子はもう、お姉さんなんだなぁと思った。

自立していく姿は嬉しくもあり、少しさびしかったりもする。

連休真ん中。あと１日

連休・保育園が休みという事でテンションが上がった娘は
日々時間に丁寧に６時前から「お腹すいたー」と起きだしてくる。
米も炊く時間が無いっつーの。

初日は昨日も書いたように、夫が公園に連れて行ったので若干楽だった。
それから買い物に行って日用品を購入し、また公園に行って揚げ物大会をした。
フライドポテトって自分で揚げた方が断然美味しいと思うの。

・・・で。
今日もまた娘は６時前から起きてくれてｗｗｗ
７時前には父親（鈴木さん＝夫）を起こしに行き、眠いと起きるのを拒否されて。
私と一緒に朝からお弁当をこさえて、散歩したりして過ごす。
そして家族みんなで千葉動物公園へ行って来た。開園と同時に入園っす。
動物園で遊び弁当を食べ、遊園地で遊びまくってご機嫌な娘さん。


楽しい時間を過ごし、帰宅しつつ眠る娘。
その間に炊き込みご飯と煮豚を仕込む私。
部屋のここが汚いと重箱の隅をつつくように掃除する夫。
そんな休息時間を過ごす。

娘の目が覚めて、おやつ（というか炊き込みご飯）を食べさせて
またしても公園に向かう。今度は疲れた夫をおいて、私と娘で公園へ。
１時間くらい遊ばせて疲れさせて夜はぐっすり眠っていただきたいのです（邪

なんだかんだで夜になって、洗濯物をして。
色々遊んでハイテンションな私（←わたしｗ）が風雲たけし城の谷隼人のように
「干せ～～～！」と力強く言ったら夫が「メンドーサ」と言った。
私も一緒に「メンドーサ」と言っていた。もう嫌だこの夫婦。
ホセ・メンドーサが「干せ」と繋がって、もうね。このアホ夫婦。
長年一緒に過ごすと夫婦って似てくるのねorz　クールな夫はどこへ。

感想文とか。

北斗の拳　イチゴ味
あの北斗の拳がおかしなことになって戻ってきたｗｗｗ
このくだらなさ。ステキすぎる。コラじゃないんだぜ。大好き。

それとイノサン２巻と夢の雫、黄金の鳥籠４巻も読んだ。
イノサンが面白いと思ったので勢いのまま新書も購入する。
２階建てのそこそこ大きい本屋で売っていなかったので丸善で取り置きしてもらう。
こういう面倒な手間を考えたら、まぁそりゃネットで買うよね。。
頑張れ、本屋。本屋でできるだけ買うぜ。

篠原千絵の夢の雫・・・は。
恋愛命っすか。そんなんでヒュッレムが生き残るんだろうか。
昼ドラ化していて、それはそれで温い目で見ている。



魔女の宅急便３
当時小学生だった私が夢中で読んだ魔女の宅急便だった。
で、３巻からが初めて読む内容なんだけれど、まぁアレだよね。
そりゃ私も大人になったんだね。と思う。最後まで読むぜ（つかもう４巻発売するし。


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まだ９月で湿度だってそれなりにあるのに、もう足が感想してかっさかさ。
ハンドクリームをぬちゃぬちゃ塗ってみた。無駄にバラの香りがするぜ。


そうそう、夫が娘と２人で公園まで遊びに行ってきた。
１時間の２人にとっての大冒険、私のつかの間の休憩だった。
２人が２人でこんなに長いこと出かけたのは初めてだ。
このまま２人がもっと２人で出かけられるといいなぁと思う。
子どもが思春期に入る前に、もっともっと仲良くなりましょね。

そしてまだ青い果実

若い頃って自分の持っているパワーに気がついていないもので。
私にしてもそうで、2005年のブログを見ると「ああ、若いな。」と思う。
何しろ24だか25なのだ。10年近くも前なんだ、そりゃ若い。

このブログを始めたころは「人生終了しちゃってます☆」みたいな気分だったけれど
まだま捨てたものじゃないし、諦めないで突っ走ってよかったとも思える。
未来へ・・・で書いた私から未来の私への手紙もあと3年で届くのか。笑っちゃうね。
書いた内容は覚えていないけれど、人生に対する不安をぶちまけたいのに
それを書いても１０年後に貰った私がどう思うのか。と自分の反応を無駄に意識してｗ
なんとも中途半端な告白（という名の懺悔）を書いたのは覚えているｗｗｗ

1人になりたい。と今願うけれど　あの頃は
1人でいたくない。と願っていた。



過去の私を振り返って、懐かしの予測変換でもやってみましょう（唐突ｗ
25歳の私と34歳の私、携帯の予測変換はどんなもんでしょね～。


　　左が2005、右が2013
あ→あるまぁ（あれまぁの誤変換）：秋
い→行きたい：いかない
う→うわーん：嬉しい
え→影響：エライ
お→おやすみんみん：お月見

か→かな：会社
き→気を：今日
く→来る：位
け→けいこ（ずぎゃーん：けれど
こ→恋しい：こちらは

さ→最近：昨夜
し→しかも：ショック
す→凄かった：好き
せ→生理痛（あべし：成長
そ→そりゃ：そっか

た→食べて：台風
ち→チョンマゲ：チキン
つ→つけて：月
て→ティー：て
と→とかある？：豆腐

な→なるかな：尚
に→逃げろ：肉じゃが
ぬ→濡れ：抜け
ね→眠く：寝てた
の→飲みだから：のも

は→入っちゃった：ハガキ
ひ→左：一人
ふ→フォォ：２つ
へ→変身：ヘリコプター
ほ→ホモ：保育園

ま→ますます：ました。
み→みんみん：水
む→剥けて：無理せず
め→面倒：面倒
も→持ってる：もらうよね。

や→やっほー：休みなら
ゆ→優雅に：ゆるい
よ→酔ってるし：夜だと

わ→私も：（笑）
を→－該当なし：を
ん→んだけど：んだって


あー。なんかヘンテコリンなワードが減ったな。
そして『め』がかぶってる！それも『面倒』でｗｗｗ
今も昔もだらだらダラ子なのに変わりがなくて安心だよ。（いいんか。

初期の頃のブログ、コンプレックスありまくりだった。
特に「金」と「結婚」のあたり。その心配、１０年たらずの間に解消するから。
もっと幸せな悩みが出てくるから。　あと、太るからｗｗｗ

ゴーヤと十五夜

白いゴーヤを初めて見た。
軽く湯がいてサラダがあうと聞いたので、その通りにしてみた。
ゴーヤなのにほとんど苦味が無く食べやすかった。
とはいえピーマンレベルの苦味はあったので私以外は食べてくれなかったorz

昨日は十五夜だった。
きれいな満月だったが娘は半月だろうが満月だろうが「三日月」と言う（笑
月を眺めながら自転車で「きれいだねー。」と話をする。
保育園で団子を作ってお昼に食べたそうだ。素敵な１日になって良かったね。

帰宅後もなんとなく、もう１度月を見ようか。という話になって
一緒に空を見て家の周りを少しだけ散歩する。
「なんでお月様はなっちゃんの後をついてくるの～？」と聞かれた。
そういう感覚、すっかり忘れてしまっていた。子どもの時は車の中でいつも思っていたのにな。

光待つ場所へ 読書感想文

光待つ場所へ　　著：辻村深月
あれやこれやのスピンオフ、未読でも楽しいだろうけれど
知っていた方が面白い短編集ですぜ！

・・・で、この作者さん。
頭が良くて周りを冷たくみちゃう人、が好きなのか
自身がそうだったのかコレ系の人が多いよなぁ。
不器用で、努力に努力を重ねてきた私とは相容れない。
でもきっと努力しなくてもできてきた人たちに、
こう思われていたんだろうなとは思うｗ

努力が空回りして気持ち悪い、とか、人に下に見られる人間とか
うっとうしがられる人間とか、多分私がそれで、もう自覚している。
さすがにオバサンな年齢になって解放されたけれど
幼稚園～高校までは結構きつかったなあ。リア充って何。

　　　


冷たい光の通学路Ⅰ　（元ネタ：ロードムービー）
しあわせのこみち　　（元ネタ：冷たい校舎の時は止まる）
アスファルト　　　　（元ネタ：冷たい校舎の時は止まる）
チハラトーコの物語　（元ネタ：スロウハイツの恋人）
樹氷の街　　　　　　（元ネタ：名前探しの放課後、僕のメジャースプーン、凍りのくじら）
冷たい光の通学路Ⅱ　（元ネタ：冷たい校舎の時は止まる）

凍りのくじら、でSFのラスト「スコシ　・・・」はここで回答が出ている。
いろいろなFを考えていたけれど、やっぱりSukoshi　Familyが正解だね。（マウス反転）
少しではないし・・と思っていたけれど関係性を考えるとそうなるのかな。

個人的な感想でいくと、しあわせのこみちとチハラトーコの物語が好きだな。
チハラトーコ・チヨダコーキ、きっと本当に好きだったんだろうなーとか。思ったりね。
樹氷の街は全く知らなかった。難易度高いね、こりゃ無理だろう。



辻村作品のこの順番で読むとNGなのが
僕メジャ→子どもたち　＆　名前探し→僕メジャ　だと思う。