ナニカアル 著:桐野夏生
自分が面白いと感じながら読んでいる本はよくわかる。
往復の電車で携帯をいじったり、ぼんやりすることもなくずっと本を読み続けるから。
キリが悪いところで目的地に着くのが物凄く嫌だと感じるから。
この本はそういう本だった。
それにしてもこの時代は、性に対して閉鎖的なのか開放的なのかよくわからん。
自分が面白いと感じながら読んでいる本はよくわかる。
往復の電車で携帯をいじったり、ぼんやりすることもなくずっと本を読み続けるから。
キリが悪いところで目的地に着くのが物凄く嫌だと感じるから。
この本はそういう本だった。
それにしてもこの時代は、性に対して閉鎖的なのか開放的なのかよくわからん。