昨晩は身を隠す場所探すように
娘のベッドの下や私のベッドの下を行ったり来たりしていたけれど
明け方になってクローゼットの中に落ち着いた。
そこから移動しようとして落ちかけたのでトイレに行きたいのかと持ち上げたらカッと目を見開いて「また病院か!!」と言われた気がした。
もう病院へ連れて行く気はサラサラなかったのでそのまま一番落ち着けるだろうと思える場所に寝かせたら呼吸も安定したので様子をみつつ。
「掃除機かけるから、ドアを閉めておくね」と言って、次にドアを開けた時にはもう。。。
目は少し開いていたけれど特に苦しんだ様子もなく、呼吸をしているのかしていないのかもわからなかったくらい。
人に構われるのが嫌いな彼女らしく、誰にも看取られることなく旅立ちました。
こんなに嚢胞が膨らんで、一体最後はどうなるんだろう。。。
口には出さなかったけれど私も娘も恐怖に押しつぶされそうな1ヶ月でした。
こんなに静かに穏やかに旅立てたのは本当にありがたく感謝しかありません。
アゲハ29号、約束を守ってくれてありがとう。
最期に、ピンクの鼻が自慢のぐりこを憶えていてくださいね。
明日は空に昇ります。
多謝。
ぐりにゃんෆ.*・゚
ずっとずーっと 忘れないよ(*´˘`*)
みんな ぐりにゃんをずっと懐かしく心に棲まわせてるからね♡。 :•~♡𓈒𓏸