我が家は毎年家族の記念日に「肉の万世」(秋葉原)に行っています
先日“まん延防止なんちゃら”が始まる前にも久しぶりに食事をしてきました。(ご時世柄テーブルには「ますくけーす」が用意してありました)
お腹いっぱい食べて(私はご飯のお代わりをひかえました)、「に志かわ」の食パンを買って、運動がてら家まであと数駅のところまで歩きました。結構な距離を歩きましたが、子どもたちがへこたれず歩く姿を見て成長を感じました
「肉の万世」には「まんせいくらぶ」という子供向けのサービスがあり、入会すると食事の際にジュースorソフトクリームを頂くことができます。
また11時30分までに食事の注文をすると目玉焼きのサービスが付きます
そして、ありがたいことにご飯はおかわり無料です。(私はこの先お代わりできないけど…)
席の予約もできるので、窓側の席に座れると電車や秋葉原の街並みを見ながら食事ができます。
誕生月にはバースディカードが届いて、カードを持参すると「記念写真」や「お菓子のプレゼント」があります。
子どもの写真は普段からスマホでバシャバシャ撮るけど、自分たちの写真って撮らなくなりますよね。(年を重ねていく己の写真など見たくない…という気持ちもあり)
改めて集めてみるとこんなに沢山ありました!!
我が家の「家族写真」はほぼほぼ「肉の万世」で撮っていただいてます
「たまには違うお店で外食したいな」と思った時もありましたが、こうして「家族写真」を見ると、子ども達の成長や、我が家の歴史が積み重なっていくのが見えて幸せを感じます
秋葉原は私たち夫婦にとって思い出がたくさんある街です。
初デートも、結婚の話をしたのも、子どもが生まれて初めておでかけしたのも秋葉原です夫婦揃って「オタク気質」なので、秋葉原は本当に楽しい街です。
「街歩き」をしよう!と計画をたてても起点は秋葉原スタートです。「秋葉原からお茶の水方面に歩いてみようか」とか「秋葉原から上野方面に歩いてみようか」とか。その逆もありました。「秋葉原に向かって歩こう!と(笑)
夫は目覚まし時計代わりに昔使ってたガラケーを持っていますが、その待ち受け画面が「秋葉原で初めてガチャガチャを回す上の子」の写真です。(“待ち受けを変える気はない!”と言っていました。)
秋葉原は「電気街」「アニメの聖地」など言われますが、ここ十数年でオシャレなお店も沢山できました。
秋葉原から御徒町方面の高架下にある「2k540」も大好きなアーケードです。
木製雑貨や革製品、草木で染めた優しい色合いの染め物…
職人さんが作る“一点物”を見ると心が癒されます
そして、私も物事に対してひたむきに誠実に向き合わなきゃな!!という気持ちになります。
会社勤めをしていた頃、後輩くん(といっても向こうは大卒)が「革製品の職人になりたい。」といって退職しました。無事に夢を叶えることができたかな
どうやら我が子も「秋葉原大好きっ子」になりそうです。(上の子は漫画やアニメ系、下の子は電子工作系)
これから先、親と一緒に出掛ける回数も減ってくるかもしれません。
でも「秋葉原」と「肉の万世」が家族で出かける機会を繋ぎとめてくれるといいなぁ。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
我が家が「肉の万世」に行く日は大抵「家族の記念日近くの日曜日。」
いつもより遅めに起きて、お腹を空かせたまま「肉の万世」へ。
サービスでつけて頂ける「目玉焼き」のトッピングを忘れす(笑)さらにハンバーグの付け合わせの「ナポリタン」を大盛に変えて(そのため私はご飯を減らします)
ずーっと「お子様ランチ」だった我が子たちはいつの間にか「キッズハンバーグ」にボリュームUPしました。
お腹が満たされ、お店を出た頃には「歩行者天国」になっています。
ぶらぶらと街ブラをして、ちょっと疲れたら昌平小学校の隣にある公園で遊んで(我が家の子どもたちもこの公園でたくさんの“一期一会の出会い”をしました。いい経験です)、神田達磨のたい焼きを買ったり…買わなかったり。
「2k540」を歩いたり「ちゃばら」で旅行気分を味わったり。ヨドバシカメラLOVEな夫は必ずヨドバシカメラにも立ち寄ります(笑)これが我が家のお出かけの定番です。
あぁ早く以前のように秋葉原の街を歩きたいな。