Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

PENTAX K20D K200D

2008-01-30 06:37:22 | カメラ
新聞にドカーンと1面広告
K10Dの時のようなことがあるのか
世の中そんなに甘くないと思いますが、
PENTAX党としては、不景気を吹き飛ばして欲しい


それぞれ12万円ないし13万円、7万円ないし8万円
程度でしょうかね

副業のカメラ屋さんとしては、レンズ「SP90」もそうですが、
K10Dもかなり売りましたので、K20Dも期待してます
時期的にK10Dの時のように、上記価格以上に
かなり安く販売できますので


画質新次元だそうです・・・凄いですね
でもでも、どのようなスペックだろうとも、
私は買い替えはないです、買い増しも
なのでライブビュー以外のスペックは、
殆ど知りませんし、調べてません
むしろ買い得になりつつある、
Canon 5D が欲しいです


コレ、コレ!!
ライブビューだけは欲しい機能です
地面に据え置き撮影が多いので、
コレがあれば姿勢も楽ですので


K10Dの立場が薄れちゃうK200Dです





どうやったらキレイに撮れますか?

どれを買えばイイですか?

と質問をされることがありますが、
撮影後の用途にもよりますが、回答はただ1つです

どれでもキレイに撮影できますよ

商売上、そんな回答はココロの中だけですけどね


カメラが変わろうが結果に大差はないのです
誰でもキレイに撮れます
というか、誰にでもキレイに撮れるように技術革新してます
逆に汚く写す方が難しいかも

後は「ありえなくキレイに魅せる」には、
現像ソフトでパパパのパッです

反則技のような気もしますが・・・

どうやったらあんなにキレイに撮れますか?

と、聞かれればこれも即答で、

PhotoShop Elements 買いましょう

弄り倒すなら、
SILKYPIX や 散々オススメしたLightroom
使いましょう・・・的な感じです

デジタルになってから、簡単に仕上がりまでの工程に
個人が介入出来るようになりましたので、
撮影・現像・仕上がりまでがデジタルカメラで撮影するという、
楽しさということでしょう 
写して終わりじゃつまんないですからね
仕上げる楽しさまでデジタルはあるのです
しかも気軽に!


K10Dを使う私が言うのもなんですが
そもそも高価なカメラなど必要ないのです
高価なカメラやレンズを所有していても、キレイには撮れるけど、
上手く撮れる保証など、どこにもないからです
ましてやPhotoShop SILKYPIX を使っても、
絶対に驚く程の仕上がりになることも補償されません

悲しいかな、何事も使う人間次第ということです
だからこそ、個人の技量とセンスが反映され、
個人差が生まれ面白いのだと思います

上手いとか下手とか単純なことではなく、
「個人の思い」と考えれば自分の写真も
素直な気持ちで見れるのではないでしょうか

なので、私は一般の人が撮影した写真やBlogで見かける
キレイな写真を見ても、
「上手いな~」と思ったことは一度もありません
そのような写真で思う事はただ1つ・・・

「あ、これスキ

共鳴&共感出来るか否か・・・それだけです
仕事ではないのですから、もっとラフに


カメラも機械、あくまでも人間のサポートにしかならないのです


なにはともあれ、
新しいデジカメがPENTAXや各社から発売され、
デジタルカメラがなお一層の盛り上がりを見せてくれると
色々と活性化して喜ばしい事です