Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

東京ディズニーリゾート 45 PLUS パスポート

2008-03-09 08:43:12 | TDR
自然の流れ。。。

プライドの崩壊。。。

今回はそんなお話です、





昨年より表向きにはテスト的に施行されていた、
ディズニーシーでのシニア年間パスポート
限定数でのスタートで煽る宣伝文句でしたが、
結局焦らずとも余裕で購入できた状況でした
肉親がこのシニア年パスを買いましたので

今年は調子に乗ってディズニーシーだけではなく、
ランドも、そして2パークパスまで販売です



2パークで、5万5千円です
高いですよね、シニアから金取るなんて夢の国として
もっと安くして孫と一緒に!みたいな

シニア年パスって年間どれくらい使われるのか

同じエリアに住んでいる方と比較した場合、
シニアパスご夫婦の来場回数は、4回
私は66回(これは激しく多いですね)

1回の濃さが違うかもしれませんが、
シニアな年齢では元気でも流石に10回は珍しいでしょう。
結局1年、試しに買ってみて翌年は買わないパターン
もっと安くしてあげれば継続に繋がるようにも思えますが


ガメツイ商売・・・恐るべしです



さらに今度は45歳以上限定パスの販売

45歳以上って・・・

その昔、定期券の年齢欄に関する調査が行われ、
年齢詐称している方(犯罪ではありません)っていうのは、
圧倒的に女性が殆どでした
自分を若く見せる&思う気持ちって大事ですよね
手入れもありますが、
基本は気持ちの持ちようで若かったり、ふけたりと





女性に年齢を聞くのは失礼


世の中は変貌しているのでしょう。
安さの為なら年齢なんて堂々と自己申告しちゃおう
このパスを手に入れるためには年齢を証明出来るものを提出する
義務も・・・肌年齢では駄目です


こんな45歳がイメージなんてありえないでしょう

こんなキレイな45歳がいたら、

ママ~って子供になっちゃいますよ


1000円のショッピングチケットが付属して、
5800円、単純に1000円お得なのですが、
自分の年齢を公表してまで1000円の為に頑張る

学割りやシニアの割引は賛成できますが、
大切な気持ちの部分を捨てさせてしまうこのような
企画モノはどうなのでしょうか
しかも夢の国で

女性はいつまでの永遠の21歳でいて欲しいですが、
安さに自分を捨てる時が来たら・・・
それは老いへの第一歩かも