Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

ポルシェ と ・・・ 相棒 相性

2008-03-13 06:34:39 | Porsche
毎週木曜日は、怒涛の試乗の時間ですが。。。

果て無き愉しさ、その相棒。
"先進"を選ばずして、何を選ぶのか?

今回は特別にそんなお話です。




Porsche プラス1


「ただ速く、そして愉しく走るだけでは売れない!」


そんなことはないと思いますが、
現行の Porsche って、意外と荷室も広い
脱いだら凄い系、驚くほどの収納能力があります


Porsche で週末の早朝に箱根を走る!

日頃のストレスを解消、深夜の首都高速を、湾岸を・・・

未だにセカンドカー は特別、スポーツカーは特別な時間にしか、
乗らないクルマと思い込んでる幸せな人たちもいるようですが、
このご時世・・・

早朝と深夜だけ走るために、クルマ買う馬鹿なんていませんよ
ウナギ食べに行くだけに、クルマ買う馬鹿なんていませんよ

って、ここにいました

つまり、現行のPorsche は乗り手を選ばない、
苦もなく普段使い出来る方向性のクルマなのです。
実際これ1台で全てをまかない、愉しまれている方も、
多いですから
あくまでも普通のクルマ、運転しても別に緊張もしませんし、
気合を入れることもないし、のめり込んでしまう事もないしね



で、本題!
日常使用でも困ることの無い現在のPorsche ですが、
それでも家族や実用を考えると、4枚 or 5枚のクルマが必要に
当然、愉しさ最優先ですけど


Porsche プラス1で考えると、
色々なクルマが考えられますが、
結構見かけるPorsche とのセットとして、
ウナツー調査員でもあるJun1さんや、
mippleさん、時々当blogへコメントを頂くO.J.シンプソンさんも
所有している、

Volkswagen Golf

昨年は、VWディーラーに通った結果、
毎週のようにセールスの方がDM&訪問してくれるので、
その熱にかなり興味津々な感じもありますが、
ディーラーでの短期試乗と、さらにはJun1さん号を試乗した際に、


DSGはやっぱり賢い&快適
この手のシステムは頭の良さがポイント
シームレスで全域快適なDSG
これを体感してしまうとやっぱり目から鱗
当然、環境にも優しいDSG
DSG はスピードが速い遅いだけの先進技術ではないのです


やっぱり良いクルマ!

と、再認識しました
そして最も大事な要素、

愉しいクルマだという事実

を、DSGが後押ししてくれています

Porsche と Golf 、乗ればそれぞれのキャラクターが
明確化され、何ともステキなコンビだと思います 
このコンビを選ばれている方って賢くてスマート
知れば知るほどその選択って素晴らしいと尊敬レベル
予想以上の買得車って感じでしょうか


実用レベルでも申し分の無いクルマですし、
サイズ的にもコンパクトなイメージがありますが、
実は結構大きく
デザインも 肩肘張らずに乗れて、
優しいクルマっていうのも大事です

さらには一目でそれとわかる顔とスタイリング
これって物凄く大事

どこのクルマでつか????

なんてデザインの多い中、ゴルフは誰にでもゴルフと
認識できるデザイン、ステキです


私であれば、Golf GT TSI でOK
将来的には当然、 1.4L 7-Speed DSGで!

なんとなく、コンパクトSUVのティグアンなんか
イイんじゃないかなぁ~と思った過去もありますが、
このクルマをPorsche プラス1として、
考えたときは、かなりの有力候補

同じお金を支払うなら、
断然、先進技術が集約されたクルマを購入すべき!

今フォルクスワーゲンのクルマを買おうと考えるのであれば、
迷うことなく、DSG しかないでしょう
こんな素晴らしい技術を手に出来るなんて
他を選ぶ理由が思いつきません

DSG が目の前にあるのに、買わずにどうする・・・的な
DSG を買わずに何買うの・・・的な

私もMarch がCVTでなかったら絶対に購入してませんから

新しいモノに拒否反応、食わず嫌いって本当に損だと、
自身の反省から痛感しますね
判定する前から結論、目も耳も閉じてその存在を無視
音楽にしろ、クルマにしろ、アソビ全般での食わず嫌いって
まずは黙って食え!


Volkswagen を下位に見るボルボユーザーの
思いもわからないでもないですが、順位などどうでもいいことで、
イメージ戦略で日本だけで構築された高級=ボルボなイメージ、
実際アドバンテージは、Volkswagen にあるでしょう
魅力ある企業かどうか?クルマかどうか?
と考えた時、自ずと答えは出てしまうのです



数回に分けてエントリーしてまいりました、VWキャンペーンは、

違いのわかる人は、既に選んでいる

という結論で、The end