7月12日からの続き山行
7月13日 今日はここ
空が
こんなに広いとは!
世界の天井がが抜けたかと思えるようなこの別天地で、
青空に浮かぶ白い雲を眺めていたら
いつしか眠りに落ちた・・・・・。
ベンチで寝転びながら、北アルプスの端から端までが見渡せた。
涼しい心地よい風が通り抜ける。
少し目を転じただけで、お散歩コースが目に入る。
いわゆる山岳風景とは趣が異なる。
モンゴルの草原に来ているかのような錯覚に陥る。
どこまでも行こう 歩いて行こう♪
道は 空の彼方へと 吸い込まれていく♪
もう場所はバレバレなので、ズバリ見せちゃいます!
アップでど~~んと見せちゃいましょう!
夏の日差しの中で、千晴も「わんダフル~!」
またお昼ね、、、zzz。 今回は、王ヶ鼻までは行かずにゆるゆると過ごす。
エーデルワイスの花微笑みて♪ (日本のエーデルちゃんです)
フウロもあちこちに数多く咲いていた。
のんびり草をはむ牛さん。ぼぉ~っと眺めていると癒されます。
草原のアイドル、「さくら」ちゃんにもまた会えた♪
小さい身体ながら、よく食べる!
↑
美ヶ原の散策は、謂わば常念岳登山後のクールダウン。
ここまで来れば、折角だからもうひとつオマケだ。
7月6日にも訪れたここ= ニッコウキスゲでも有名です!
あと10日もすれば、全山がこの黄色に染まる!!!
流石に“フーテンの寅さん”のお山からラウンドコースを歩くのはやめました。
ノビタキなどの野鳥観察をする人も多い。
全体的には、ニッコウキスゲはまだ2~3分咲き。今年は遅めですね。
フウロは見頃。足元に一番目立っていました。
車山の肩からの 北アルプスの眺め。 槍穂のラインにうっとり・・・。
昨日登った常念も見えている。
肩からの眺め。八島ヶ原湿原もくっきり!
手前のグリーンの裾野は蝶々深山から連なるライン。
この右奥に蓼科山、そして車山へと展望が得られる。
場所にもよりますが、ニッコウキスゲの開花は例年より遅く
まだ全体的には2~3分咲きといったところ。
去年はしょぼい咲き具合でしたが、
3年前は、19年ぶりの超超当たり年とかで圧巻、見応えがありました!
今年はどうでしょう?
2日目は登山ではありませんでしたが、
気持ちのよい眺めを心行くまで堪能して参りました。
1日目(7月12日)の常念岳のダイジェスト版(先行アップ)は、こちらから。
私もそろそろ高い山を歩きたいので、ここもいいですね。ニッコウキスゲもこれからが見ごろなんですね。それにしても登り始めたら、すごいペースで登っていますね。完全復活ですね。
真っ青な空!!思わず見入ってしまいました!
お花が手にとって見れるような感じがしますね。とっても立体的!
素敵な高原ですね!
いままで我慢の毎日だったから高山の展望は、よけいにすばらしかったのでは。
さてさて今年のキスゲちゃんはどうでしょうね。尾瀬のようにならないことを…ですね。
ニッコウキスゲの見頃は、例年より遅めです。
お手軽コースの山登りと高原散策ですから、
そんなにすごくないですよ。
でしょ、でしょ!
ここは本当にひろ~いという感じですよ。
言葉や写真では伝わりませんが、空が広~いことが理屈抜きでわかる場所です。
気持ちいい!っていう感じの高原です。
今の時期、花も賑やかですね!
まさにその通りです。いつまでも眺めていました。
キスゲは霧が峰でも蕾のうちに鹿が食べてしまうそうです。
今回美ヶ原でその実態を見ました。真昼間に鹿の群れ約30頭が牛の放牧地に入ってむしゃむしゃ、がぶがぶやってました。そのパワーはすごかったですよ。
真っ青です。
二日続けてこんなにも素晴らしい展望のお山歩きが出来て羨ましいなあ~!
・・・って、今までたくさん我慢してきたんですものね!
これからの夏山も晴れ男健在で素晴らしい写真う~んと見せて下さいね!
夏山に向けて、相変わらずの晴れ男ですね。
ニッコウキスゲ今年は遅れ気味なんですね。
近くにいても、ニッコウキスゲのちょうどピークの時に
当たった事がありません。今年こそと狙っています(^ω^)
27日前後って感じでしょうか?
これだけすごいと感動ですね。
キスゲの写真の色がきれいです。
なんともいい日でしたね。
嫁さんそそのかして遠出の帰りにでも寄ってみます。