夏山 恋し 梅雨明けを待つ
今年は梅雨明けが遅い。 いつもなら、クマゼミの大合唱が始まっている頃だが、
今夏はまだほとんど蝉の声も聞いていない。
(7/21午前、天気曇り、湿度高し。片浜の海岸沿いの林で束の間、クマゼミ&アブラゼミのミニ合唱をようやく聞けた)
梅雨明けが待ち遠しい!
夏山讃歌 今年の夏山劇場は どんなドラマが待っているのだろう。
太陽が さんさんと輝くアルプスの縦走路
高山植物の花々が 咲き乱れるお花畑
青く澄んだ快晴の夏空と白い雲
真夏に涼を感じながら登る大雪渓
ガレよ 岩場よ 迫る岩塊 ジャンダルム
山が生き甲斐 落ちれば死骸 鉄砲登りの息づかい
怖い鎖場 のけぞりながら 汗は途絶えて 塩をふく
いのち燃やせ 山の友よ あの尾根に
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