カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

霧ヶ峰ハイク <車山~山彦谷~ゼブラ山~八島湿原>

2012-07-09 | 山行記録

 

 霧ヶ峰ハイキング

 車山~山彦谷南の耳・北の耳~ゼブラ山~八島湿原

 

  

 写真を並べただけの感がありますが、じっくり記事にしている暇がないので

 取り急ぎ マイ・アルバムということで・・・・・。

 

 先ずは、車山の肩を散策。

 

 八島ヶ原湿原を見下ろす。バックは、北アルプスがずらり。

 

  メルヘンチックな小さな小屋。 遠くなだらかな三角が山彦谷南の耳。

 

  まだ2分咲き程度のレンゲツツジ。ちょっと物足りません。

  八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御岳、乗鞍、北アルプス全部が見えています!

  この後も登場するので、写真は1枚だけね。

 

  車山を望む。

 

  八島ヶ原湿原と北アルプスは、槍、穂高の眺め!

 

  穂高~槍~常念~大天井・燕~爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松~白馬岳方面まで。

 

  気持ちのよいなだらかな草原の丘といった感じの山が連なる。

 

 車山の左に落ちた所から、蓼科山が顔を覗かせる。

 

 車山の肩から 車山の山頂を目指す。

 後方は北アルプスの眺めがずっと続く。

 

  ビーナスラインを下に見ながらのハイキング。

 

  正面に、南アルプスが格好よく見える!

 

 中央アルプス

 

 御嶽~乗鞍

 

 槍・穂高を中心に北アルプスがずらり。

 

  大好きな穂高と槍ヶ岳が、ずっと見え続ける極上の散歩道♪

 

 

  車山<1,925m>山頂のようす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 薄くもが広がり、快晴ではありませんが、雲海に浮かぶ峰々の360度の展望を満喫!

 

 車山を下る途中から望む蓼科山の雄姿。

 

 山彦谷南の耳に向けて 草原の道を行く。 車山を振り返る。

 

  この辺りは、レンゲツツジがまだ蕾。

 

  トレイルランの人たちが、軽快に走り抜けて行った。

 

  こんな風景

 

  あんな風景

 

  気持ちのいい風景が どこまでも続く♪

  薄くもりでもまずまずの眺望である。 これで快晴なら カモシカジャンプしてしまう♪

 

  山彦谷:南の耳と北の耳が 視界に入って来る。

 

  南の耳<1,838m>

 

  大満足な展望である!

 

 

  北の耳<1,829m>

 

 

 少々、雲の量が増えてきた。

 ゼブラ山へ向う。

 

 この付近一帯は、ほぼ見頃となったレンゲツツジの群落が続く。

 

 

  南の耳を振り返る。

 

  正面にゼブラ山を見る。

 

 ゼブラ山山頂<1,776m>

 

  八島ヶ原湿原と中央ア、御嶽、乗鞍、北アルプスを望む。

 

  北の耳~南の耳~車山を望む。

 

  八島ヶ原湿原に至るまで、両サイドレンゲツツジがきれいだった。

 

  この小屋が「山小舎の灯」の歌の舞台♪

 

 

 湿原に向けて、尾瀬のような木道を進む。

 

 左手には、八島ヶ原湿原と車山の稜線が眺められる。

 

 

  フレッシュグリーンの木々をくぐって進む。

 

  展望スポットに上ってみる。

 

 広大な湿原を見下ろす。

 

 この地は「あざみの歌」の発祥の地。 芹洋子の歌声が懐かしい♪

 

  周りこむと 鷲ヶ峰の全容が望める♪

 

  湿原一周なら、子連れのファミリーでも余裕で自然観察しながら歩ける。

 

  アヤメ、チゴユリ、スズランなども目を楽しませてくれる気持ちのいい散歩道だ♪

 

 御射山ヒュッテを通過し、ひと登りすると車山の肩に戻ってくる。

 天気がイマイチなので、高嶺の山は止めて霧ヶ峰チョイスなのだから

 快晴でないのは、致し方ない。

 しかし、花の見頃前なので 人が少なく静かなハイキングを満喫することができた♪

 これからは、ニッコウキスゲ目当てで駐車場もハイカーも許容範囲を超える賑わいとなる。

 

  帰路は、松本の別荘に寄ってから 家路についたのでした。

 

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