竜ヶ岳 スノートレッキング
<今季雪山第1弾>
1日中、ずっと大きな富士山を仰ぎながら過ごす。
竜ヶ岳山頂にて。
登山道にふかふかの新雪が 輝く♪
裾野まで 遮るもののない爽快な富士山を眺めながらのスノートレッキング
山頂で 富士山を見つめる山ガール♪
新雪の上に紅葉が舞い落ちるという千載一遇の自然の妙を目の当たりにする!
以上、6枚の写真にてダイジェスト版。
カモシカお気に入りの竜ヶ岳の山行記録も何回も拙ブログに登場しているので
ささっとポイントを押さえた写真で本編を。。。。
参考:昨年同時期の「竜ヶ岳・秋 2015」の記事参照<同じ山なのに!>
朝のドライブから 青空に裾野まで真っ白な富士山を眺める。
ドカーンと富士山が正面に現れると圧巻である!
少し回り込んだ場所からも 富士山の絶景が続く。
ズームインすると宝永山や宝永第一火口の様子がよくわかります。
ジグザグに刻まれたブル道もくっきりです。
本栖湖畔も新雪で真っ白です♪
登山道入口に進みます。
例年なら「かさこそと落ち葉を踏みながら」という感じですが、
今回は凍てつく寒さと真冬の景色です。
ゲート通過しての最初の一歩。
ふかふかの新雪です♪
いつもなら写真を撮ることもない林道。
今回は、この冬景色です。
冷蔵庫に入ったような感じのする樹木のアーチを抜けて進む。
なんと新雪の上に赤いカエデの芸術模様♪
新雪の上に紅葉が舞い落ちるという千載一遇の自然の妙を目の当たりにする!
小広場に着く。
富士山が姿を見せる。 「おはよう!」
本栖湖と南アルプス、鳳凰三山、八ヶ岳も望める。
農鳥岳~間ノ岳~北岳
鳳凰三山
八ヶ岳
登山道の様子
ふかふかの新雪と富士山
登山道にふかふかの新雪が 輝く♪
新雪にズームイン! 小動物の足跡も見えます。
無垢の新雪
さらにズームイン!
樹海や朝霧高原に裾野を延ばした富士山を眺めながら登っていく。
富士山にズームイン
石仏展望台にたどり着く。
石仏展望台からの富士山の眺め
新雪に座る千晴と富士山
遮るもののない富士山をずっと眺めながらの登りである♪
御坂山塊<鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳、十二ヶ岳、御坂黒岳、三ツ峠、西湖、足和田山など>
寒かったと早々に下山してきた登山者とすれ違う。
まだまだ続く富士山三昧のスノートレッキング♪
湖畔北ルート分岐からの展望 ↓
うっすらですが、北アルプス
八ヶ岳
瑞牆山・金峰山方面
甲武信ヶ岳、木賊山、西・東破風山、雁坂嶺方面
本栖湖と金峰山、奥秩父の山々など
湖畔北ルート分岐からの富士山
富士山にズームイン
分岐から、山頂は近い。
ひろ~い竜ヶ岳山頂に飛び出す。 奥のラインが南アルプス。
竜ヶ岳山頂にて
竜を踏む千晴
富士山とカモシカ
毎日自宅からも見える富士山だけど やはり近くで見る富士山はいい!!
南アルプスずらりの展望も富士山に負けずに素晴らしい♪
聖岳~赤石岳
荒川・悪沢岳
蝙蝠岳~塩見岳
農鳥岳~間ノ岳~北岳
鳳凰三山、甲斐駒
毛無山、雨ヶ岳
八ヶ岳
以上の山岳展望だけでも素晴らしいものですが、
やはり、竜ヶ岳に来たら 正面にでっかい富士山を眺めながらの至福のランチタイムです♪
のんびり、ゆったり2時間 富士山を眺めて過ごしました♪
テーブル・ベンチから富士山を眺めつつ観察した山頂風景アラカルト
山頂で 富士山を見つめる山ガール♪
雪の上にシートを敷いて 寛ぐ登山者たち
それぞれの想いを抱いて 富士山を眺める
大きなザックを背負った藤枝東高校山岳部が登頂してきた。
何枚もシャッターを切り続ける登山者
たっぷり展望を満喫しました。 雲が増えてきたので、下山するとしましょう。
朝より雲が増えたとは言うものの 雄大な眺めは遜色なし。
綺麗に裾野を延ばした富士山の展望を最後まで楽しむ♪
帰路、朝霧高原からの富士山<車窓から>
朝霧高原からの富士山<展望駐車場から>
1日を振り返ってみる。
ふかふかの新雪を踏みしめて
爽快な富士山を眺めながらのスノートレッキング
朝からずっとビューティフル富士山三昧の竜ヶ岳スノートレッキングであった。
今年は本当に雪が多いのですね。
竜ヶ岳で、先取りして雪山を楽しみましたね。
これからはダイヤモンド富士の時期になり、
また人が多く登るでしょうね。