値上げラッシュ!
岸田よ、国民生活の現状を知れ!
岸田総理、値上げしてないものを列挙せよ。
スーパーでは 皆無であろう!
唯一値上げのないもの=上がらないのは給料だけ!
春闘で3%給料UPしても
現状のほとんど全ての日常品の値上げラッシュでは、焼け石に水!
現状を直視した経済対策を早急に行う必要があります!
岸田よ、最低年金額で1ヶ月生活してみよ。
自分でスーパーに行って買い物してみろよ!飯食って、洗濯して、クルマにガソリン入れて・・・・。
値上げ分の減税策で手っ取り早いのは、元の物価に戻るまでの間は、
当面『消費税』は廃止にする。
これくらいの思い切った庶民を救う具体策をやってみろよ!
小手先の誤魔化しではダメだ。
庶民が、物価の値上がりに相当する分のバランスの取れた救済策がなければ
なければダメだ。
その上での給料UPでなければ 全く庶民生活は改善されない!
【能なしの岸田政権】と言うことになります。
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日清のカップ麺「シーフードヌードル」6月から12%の値上げ!
ちょっと前までは100円を切る価格だったもの。
それがスーパーで118円↑128円↑148円とここ数年で値上がりした。
山に持って行く回数も当然減った。(193円)
それが、また12%の値上げだ。216円×消費税10%=238円!
たまったものではない! でも、こんなものの値上げは序の口だ。
以下の記事をご覧あれ。
日本銀行が3ヵ月ごとに実施している「生活意識に関するアンケート調査」(2021年12月)によれば、前年比で物価が「上がった」と答えた割合は77.4%に上り、消費税率の引き上げ直後だった15年12月調査(78.8%)以来の高率になりました。光熱費や食料品をはじめ、身の回りのモノやサービスの値上がりは、誰もが実感しているのではないでしょうか。
ところで、長く「デフレ」といわれる状況だったにもかかわらず、最近になって物価が上昇基調になっているのは、なぜなのでしょうか?
値上がりにも新型コロナの影響あり
が、コロナの感染拡大がいったんは大きく減少したことで、世界的に景気が回復し、生産や物流が追いつかないような状況が生まれました。特に原油をはじめとするエネルギー価格の高騰が広範な分野に影響を与え、「値上げの連鎖」を生みました。
では、新型コロナに関連した「反動」が収まれば、物価は安定するのでしょうか?事はそう単純ではないようです。
円安なども響く
コロナ以前から、いわゆる新興国の経済成長は顕著で、人口増に加え生活の向上も進みました。地球規模での「モノの争奪戦」が激しさを増しているのです。
もちろん、日本の国内要因も無視できません。アベノミクスにより強力に推し進められてきた円安誘導は、輸出やインバウンドの呼び込みなどには効果的でしたが、輸入品の値上がりに直結しています。恒常的な人手不足も、モノやサービスの価格維持を難しくしました。
こうして見ると、現在の状況は、決して一過性のものではなく、構造的なものだということがわかると思います。
「当面は値上がりが続く」ことを前提に、家計を守る方策を考えるべきでしょう。
では次に、企業の発表や報道をもとに、
値上がりするものを具体的に見ていくことにします。
2022年に値上がりするもの一覧
公共料金
◆光熱費
電気・ガス料金とも、2022年1月は、大手各社とも前月に比べ値上がりし、5ヵ月連続の「全社値上げ」となりました。原油相場の状況などにもよりますが、今後もこの基調が継続する可能性があります。
ちなみに、1月の値上がり幅は、以下の通りでした。
- 電気料金(大手10社):85~164円
- ガス料金(大手4社):84~113円
◆鉄道料金、運賃
22年中ではありませんが、JR東日本は、駅のバリアフリー化に向けた費用を確保するため、首都圏の在来線を対象に、早ければ2023年春頃にも乗車料金を引き上げる方向で調整しています。
また、東急電鉄は、12.9%の運賃値上げを23年3月に実施します。車内防犯カメラ設置など安全設備への設備投資に加え、コロナ禍による利用客減少で経営状況が悪化していることを理由に挙げています。公共交通機関はどこも同じ状況に置かれているため、今後に価格改定の発表が相次ぎそうです。
◆高速道路通行料金
首都高速道路は、4月から通行料金を改定し、上限料金を現在の1,320円(ETC普通車)から1,950円に値上げします。
医療費
10月から、一定以上の収入がある75歳以上の高齢者の医療費(窓口負担)が、1割から2割に引き上げられます。対象となるのは「単身で年収200万円以上・夫婦で年収計320万円以上」の世帯です。緩和措置として、2025年までの3年間は、負担増が最大3,000円までに抑えられます。
火災保険料
損害保険各社が、10月から火災保険の10年契約を廃止し、最長5年ごとの更新に改めます。自然災害の長期的なリスク評価が難しくなっていることが理由ですが、保険料は契約期間が長いほど割安なので、実質的な値上げになります。
金融機関関連
1月17日から、ゆうちょ銀行ATMで硬貨を出し入れする場合、枚数に応じて「硬貨預払料金」が発生するようになりました。コンビニATMなどに関する利用料金の改定・新設も行われています。
三菱UFJ銀行は、4月から、新たに口座を開設する人が紙の通帳を希望する場合、毎年550円の手数料を取る方向で検討しています。すでに、みずほ銀行は21年1月から、三井住友銀行も同じく4月から紙の通帳を有料化しており、それに追随する形になりました。金融機関でも、コストのかかるサービスを有料化しようという流れが今後さらに加速しそうです。
食品
公表されているのは、次のような製品です。
- ポテトチップス(カルビー):7~10%値上げ⇒1月31日から順次
- ポテトチップス(湖池屋):6~11%値上げ⇒2月1日から順次
- パスタ・パスタソース(ニップン、日清フーズ):約2.0~9.5%値上げ⇒2月1日
- 冷凍食品(味の素冷凍食品、ニッスイ、日清フーズ、マルハニチロ、日本ハム):約2~23%値上げ⇒同
- ちくわなど魚肉加工品、家庭用冷凍食品、業務用冷凍食品(ニッスイ):約4~13%値上げ⇒同
- ハム・ソーセージ(日本ハム):5~12%値上げ⇒2月1日
- 食用油(J-オイルミルズ):1kg当たり40円以上値上げ⇒同
- ジャム(アヲハタ):3~7%値上げ⇒同
- 醤油、豆乳(キッコーマン):約4~10%値上げ⇒2月16日
- ちくわなど魚肉加工品、総菜(紀文):平均約8%値上げ⇒2月28日
- マヨネーズ(味の素、キユーピー):約2~10%値上げ⇒3月1日
- ハム・ソーセージ(伊藤ハム):4~12%値上げ⇒同
- チルド麺(日清食品チルド):6~12%値上げ⇒同
- 冷凍麺製品(日清食品冷凍):6~13%値上げ⇒同
- 醤油(ヤマサ醤油):4~10%値上げ⇒同
- ウイスキー(サントリー):5~28%値上げ⇒4月1日
その他
- アルミホイル(東洋アルミエコープロダクツ):15%以上値上げ⇒2月1日
- ティッシュペーパーなど家庭紙の全製品(大王製紙):15%以上値上げ⇒3月22日
- 照明器具、蛍光灯(パナソニック):5~30%値上げ⇒4月1日
- バス、トイレ(LIXIL):最大40%値上げ⇒同
以上が、2022年前半の値上げが発表されている主なものです。
今後の原材料価格の動向や企業業績などによっては、
2022年後半もさまざまな製品やサービスが値上がりする可能性があります。
★値段据え置きでも「内容量が減らされている」
ステルス値上げ品 には大いに注意が必要だ。★
★★上記列挙の値上げ太字%に更に×消費税10%<軽減税率の一部は8%>を
レジで払うことになるわけだ。
支払いがカードだと値上がりの実感が乏しいが、
現金を財布から取り出してみれば 痛烈に感じるから
一昔前に戻って、敢えて支払いを現金にしてみることをお奨めする。
※ガソリンについて
元売り業者を儲けさせ、途中でピンハネされ、
国民にメリットが廻ってこない愚策をやってる岸田政権。
ここは、ガソリンに掛かる税金を期間限定で一時停止!
カモシカが、総理大臣なら迷わずこうする!
以上の庶民の現状に 岸田政権は
知らんぷりで 何もしないのでしょうか?
各企業のやることだから関知せずと言うのでしょうが、
日常生活に不可欠なものばかり。
これだけの膨大な量と数ですぞ!
日本国民は、おとなしいから 政府は無視してても平気なの?
諸外国だったら暴動が起きてますよ!
「アベノマスク」の後始末にまで
膨大な税金を使いまくってる時ではなかろう。
アベノミクスが成功だったなんて ウソ 以外にないだろう。
庶民の給料は、上がることなく
非正規雇用者の時給<最低賃金>も1,000円は、未だに夢の世界。
その上に、信じられない「値上げラッシュ」だ!
国民はちっとも豊かになれない。
国民のピンチに 有効な手を打つ。 何故、やらない?
シンプルに政治の責任だろう。
安倍政権、スガ政権、岸田政権
⇒国民の生活は良くなったか、悪くなったか?
明らかに 悪くなったよね!
一部利権を得て、優雅に過ごしている輩もいるわけだが・・・・。
生活保護とのボーダーラインにある低額層の年金生活者を思うと
とてもじゃないが、この値上げラッシュで生活は成り立たないでしょう。
岸田さんは、聞くことが得意だと兼ねてからおっしゃるが
庶民の<更に低所得者の>声を上げたくてもそれもかなわない多くの
方々の、声なき声を積極的に聞き取る力を持たなくては、
良い政治は出来ないでしょう。
値上げラッシュのニュースを見聞きしたら、
庶民の生活、低所得者の生活にまで思いをはせる国のリーダーでなかったら
力量不足で、失格判定となります。
コロナ対策で、「やってます感」だけ見せているだけなら
誰でも出来ます。
値上げラッシュで、庶民が疲弊したら 経済なんて廻らないよ。
好循環、無理無理。・・・・・。
悪循環、負の連鎖で どうにもならなくなる。
庶民感覚を持ち合わせないリーダーは、脆い。
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