☆2週連続八ヶ岳:(6月14日)前半・・・クリックで
冬の名残の 雪道に 足跡つづく 硫黄岳
霧が流れる 横の峯 あゝ俺の山 八ヶ岳 ♪
*前半、横岳山頂にてのおまけ:
後日判明した背後バッタリ?
14日、えぇ~、う・し・ろ・に!
>カモシカさん (白音) | |||||
2008-06-24 23:24:09 | |||||
カモシカさん、はじめまして。
私の背後を通過した方もおりました!
山では、いろいろなことがあるようです。 お話できずに残念でした。 |
十分景色を楽しんだら、下山だ。
赤岩ノ頭の分岐と赤岳、中岳、阿弥陀の眺め。
赤岩ノ頭分岐より、硫黄岳を仰ぐ。
手を振り、稜線の山とはここでお別れだ。
分岐から赤岳鉱泉に繋がる登山道を下る。先週と一変して、雪はほとんどない。
ひと下りで、赤岳鉱泉に到着する。
赤岳鉱泉のテン場をすぎて、振り返って、大同心を仰ぐ。
硫黄岳で、広がり始めた雲が青空へと変わり、実に清々しい。
大同心に見送られながら北沢を下る。
明るい雰囲気の北沢は、私のお気に入り。癒される小道である。
周囲はフレッシュグリーンの新緑!足元には数々の花花花。
上空は青空。
そして、一番癒されるのは終始清冽な瀬音を響かせて流れる沢の水。
清涼感に溢れ、マイナスイオンもたっぷりだ。八ヶ岳の癒しルート。
五感が研ぎ澄まされてくる。
雪解けの水の冷たさと清らかな水の流れる音を想像しながら
ご覧いただけると幸いです。
キバナノコマノツメ
シロバナノヘビイチゴ
コミヤマカタバミ
ケイリュウタチツボスミレ?
キバナノコマノツメ
ミヤマスミレ
沢の流れから離れ、林道を辿るようになるとゴールは近い。
大きなカーブを抜けると美濃戸山荘前だ。
この前にあるのがお馴染み「八ヶ岳」看板。
新緑のトンネルを抜けて小さな橋を渡れば、今日の山旅のフィナーレだ。
お疲れさま!
今年も愛しのツクモちゃんに逢うことができた。
八ヶ岳の好展望も満喫できた。
数々のバッタリやニアミスの想い出も。
写真には撮らなかったが、「イワベンケイの芽だし」も初めて見た。
八ヶ岳は訪れる度に 新しい発見や出会いがある山だ。
コンパクトな山だが、内容は充実している。
何度も何度も訪れたくなる山の一つである。
山よ さよなら
また来る時にも 笑っておくれ♪ (完)
「みんなの夏山」、しゃべり場は こちらからどうぞ!
去年は、南岳で跳んでます! 北穂でも跳びました!
ある程度広さがあって、接地面にフラットの部分がないと怖いです。
たぶん、今年は何処でも跳びません。
今日も腰痛!
6月上旬の八ヶ岳は、お陰様でい山行ができました。
A=3時間半~4時間くらい。
同じ日のほぼ同じ時間に通って同じようにコンデジで撮っているはずなのに写真とってもきれいですね。
やっぱりカメラ以前にセンスの問題かなぁ~
これからはもう少し気合いを入れていい写真撮るよう頑張ります。
夏休み、槍の穂先のカモシカジャンプ期待してます!
いい天気でしたね、青空にお花にバッタリにと、贅沢三昧の八つでしたね。
質問=カモシカさんの所から、美濃戸までってどのぐらいかかるんですか?