大展望の蓼科山
<雪山第3弾>
また雪の蓼科山に登ってきました♪ 天気は、快晴!
爽快な360度の大展望を満喫! 先ずは、ダイジェスト版の写真から。
以上、5枚の写真でダイジェスト。
詳細は、以下の過去記事を参照して、本記事本編を補足ください。
本編:主な写真にての山行記録。
朝、奥蓼科ロードをドライブ中に「蓼科山」が視界に入る。
前半は、過去の雪山:蓼科山で最も積雪量の少ない登りで物足りない。
しかしながら、急登の途中、振り返れば中央アルプス、御嶽山の展望が広がる。
中央アルプス
御嶽山
中間地点を過ぎると、正面に雪の蓼科山山頂部が見えてくる。
青空と霧氷が綺麗だ。
幸徳平付近から、ようやく雪山の登山道らしくなってくる。
八ヶ岳の爽快な展望が広がる。
南アルプスもきれいに見えている。
天狗、硫黄、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀、権現岳
阿弥陀、権現、編笠、西岳
既にこれだけの好展望を目にしている。
山頂からの360度の展望を想像しつつ 登る。
後続の登山者の様子。
平の白い部分は、八子ヶ峰。後方に中央アルプス、御嶽山。
登り斜面
紺と白の世界!
八ヶ岳ブルーと白の世界!
この色のコントラストが、雪山登山の楽しみの一つでもある。
縞枯現象が見られる樹林に変化してくると山頂は近い。
山頂直下に迫る。 森林限界を超える。
登ってきた登山道を見下ろす。
岩と雪のミックスは慎重にステップを踏まなければならない。
この辺りから一気に展望がダイナミックに見えてくる。
北横岳と八ヶ岳
南アルプス
中央アルプス
御嶽山
乗鞍岳 手前は、車山。
穂高~大キレット~槍ヶ岳
北横岳の麓へ目を転じれば、縞枯の白いモンスターたち。
小屋に付いた雪も極めて少ない。 かつてのように雪に埋もれている様子は全くない。
1
早くも下山してきた登山者。
山頂は、蓼科山名物の強風か? ここから雪煙が確認できる。
山頂を見上げる。時折、強風が迫るが、天気は快晴。大半の時間帯は、微風だ。
蓼科山の山頂に立つ。
八ヶ岳
乗鞍~北アルプス
千晴も蓼科山山頂の360度の展望に ワンだふるぅ~~~~!
山頂で記念写真を撮り合う登山者。
北アルプスの大展望に見入る岳人。
ひろ~~~~~い蓼科山山頂の反対側へ遠征です。
中央にある鳥居を過ぎて
さらに進む。
山頂方位盤の凸まで向かう。
かつては、大きなエビの尻尾ができていた年もあったが、去年に続いて雪少なめ。
されど、月面を思わせる雪面を自在に歩き回るのは、楽しい♪
他の山にはない、蓼科山ならではのワイド感はクセになる。
山頂へ戻ってきた際に、雪をまとった鳥居をパチリ。
今回の展望。
八ヶ岳
中央アルプス
御嶽山、乗鞍~北アルプスずらり
手前は、霧ヶ峰(車山・白樺湖) 右隅の平らな台地は、美ヶ原。
車山、白樺湖と乗鞍岳方面
穂高~大キレット~槍、常念、大天井~~~~鹿島槍あたりまでと美ヶ原。
美ヶ原、鹿島槍~白馬三山
穂高~大キレット~槍、常念、大天井
穂高連峰~大キレット~南岳・中岳・大喰岳、槍ヶ岳にズームイン!
お気に入りのエリアなので、何枚でもシャッターを切っていました!
戸隠、高妻山 ~ 火打、妙高などの頚城山塊
根子・四阿山~浅間山
浅間山にズームイン!
根子・四阿山にズームイン!
北横岳~八ヶ岳
八ヶ岳核心部にズームイン! 赤岳もまだまだ雪少ないなぁ~。。。
おお、特徴的な山容の山が見えている!
荒船山
両神山
千晴と北アルプス
千晴と八ヶ岳
千晴と北アルプス
ひろ~~~い真っ白な山頂 貸し切り♪
滞在時間1時間40分、たっぷり大展望を満喫♪゜・*:.。. .。.:*・♪
名残惜しいですが、下山しましょう。
今回も蓼科山の魅力をたくさん楽しめたカモシカなのでした♪゜・*:.。. .。.:*・♪
雪山の魅力をたっぷり堪能しましたね。
千春も嬉しそうです。