「Lacrimosa」 東京都 A・H 様作
まるで、若い頃、ギターの練習に励むイルカのように見えるな少女です(イルカってわかんないかな??)
その真剣な目は、近い将来、満員のファンが集まったステージでギターを弾きながら歌う自分自身を想像しています。
目標を持ち、真剣に努力することの大切さを教えて貰ったような気がします。
「命の色・・・君と君の黄昏と余白」 東京都 A・H 様作
無表情に横たわる女性。散ったバラの花びらは命を表わしてしているのか。
「赤ふよう」 愛知県 N・M 様作
ピンクの蝶が野原を舞っているように、あちこちに咲いた赤ふようの花々。蕾がたくさんあるのでこれから満開になります。
蕾が多い絵を描いた理由は、「若さ・勢い・力強さ」を強調したかったからか?想像ですが。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
「鏡台」 高知県 S・D 様作
鏡に写っているのは作者でしょう。しかし、頭蓋骨や大腿骨、背骨が鏡台に置かれているのが気味が悪い。
作者の趣味であろうか?作者の手に持っている赤いものは花でしょうか?
「花のある部屋」 埼玉県 Y・Y 様作 富田賞 受賞作品
タイトルは「花」であるが、私が見た感じは、じゃれるワンコが主役のような気がする。
姉妹が甘えてくる、ブラック&ホワイトのワンコにおやつを与えている。気の弱いブラック・ワンコた遠巻きに羨ましげに
見つめている。それをそっと見守る花瓶にはいった花々。