いぬバカ・ねこバカ

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第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑬

2012年04月25日 23時20分09秒 | 日記

 

「春彩」  福島県  K・T 様作 
 
大学の図書館で調べものをしている彼女。きっと興味があることを調べているのでしょう。
 
実に生き生きとして楽しんでいるように見えます。好きなことに集中している姿、とっても素敵です。
 
タイトルとは関係ありませんが、この絵をみて感じました。

 

 

 

「湖畔の夕陽」  東京都  T・N 様作 

「静かな湖畔の森の影からっ」のように波のない湖畔にボートがゆっくりと進む。日が落ちてきてあたりはオレンジ色
 
につつまれてきた。のどかな光景です。心が落ち着きますね。拡大です。 ↓ ↓ ↓ 
 

 

 

 

「昔の母を懐かしむ」  東京都  T・I 様作 
 
登場人物のファッションから見ると昭和40年代初期でしょうか?
 
ご近所のお付き合いがうまかった母はいつも人に囲まれ楽しそうに話していました。それを僕はいつも遠くで見守っていました。
 
作者の幼かった頃の若き母親の思い出なのでしょう。 拡大です。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「ノスタルジア」  神奈川県  A・N 様作 
 
手紙を読んだ彼女は懐かしんでいるように見えます。おそらく幼かった頃のお友達から手紙で、昔を懐かしんでいるのでしょう。
 
「そっかあ、もうミーちゃん、子供がいるんだあ。あんなのおとなしかったのに子育てに頑張っているんだなあ・・・・」という
 
イメージでしょうか? 拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

「heel」  東京都  M・N 様作 
 
白ワインを飲んだ彼女、履いていたブーツを脱いでテーブルに乗りかかっています。通常だと単なる酔っ払いです。
 
ちょっと見えそうで見えないところが男性の目を釘づけにしてしまいます。だから写真を撮ってしまいました。
 
どうもこのような写真にはヨワイですね。顔が仲の良いE子に似ています。