「人物」 大分県 T・K 様作
「人物」って言いますか、ネコ女ですね。会社のC子に非常に似ています。
「なによっ!用がないなら呼ばないでいよっ!」と言いたげな目をした女性の性格はきついのかも知れません。
下手に手を出すと引っかかれそうな気がします。 拡大です ↓ ↓ ↓
「近江町市場 2012」 石川県 Y・A 様作
らっしゃい!らっしゃい!イキのいいのがお安いよー!!そこの若奥さん、お安くしとくよーっ!!
威勢のいい、掛け声が聞こえてきそうな1枚。霧のかかったように見えますがそれは活気を表現しているのでしょう。
「華の旋律」 東京都 N・W 様作
バラの花びらの1枚1枚まで実に細かく描かれています。この絵もランプの光り具合が写実的です。
この絵が描き終わるころにはランプのまぶしい光で眼は充血し、まっかっかであったことでしょう。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
「祈り」 東京都 T・M 様作
また、若い女性??こう言われてしまうかも知れません。ちょっとは図星です。しかし、美しい女性は絵になるものです。
ミロのビーナスがそうであるように。
この女性は何を祈っているのでしょうか?女性の服装といい、ろうそくといい、あたりの薄暗さといい、何か呪術的な香り
が致します。
でも、それでもいいのです。美しければ。。。。
「ワルキューレ」 東京都 K・I 様作
この絵は女性はかわいく綺麗なのですが、残念ながら奥行きがない(遠近感がない)部屋に坐らされた女の子の足が
短く見えてしまいます。つま先はもっと大きく描かないとね。