１００年以上前の三姉妹の写真。
写真がかなりくたびれているところに時代を感じます。
彼女たちはそのあとどんな人生を歩んだのでしょうか？
幸せな人生を過ごせたのしょうか？
もう、彼女たちを知る人はいないでしょう。
遠い、遠い昔のスナップ写真。記憶からも消えてしまった。
それでも確固たる写真は残っています。
彼女たちが生きていた証。
私もいつかは死ぬでしょう。しかし、生きてきた証は残したい・・・・。
そう思います。
博多名所 西大橋です。
大正時代または明治末期のものでしょうか？着色されています。
バスやチンチン電車と並走する大八車が・・・・・。
とってもアンバランスなのが、す・すごい！！
シャガール 「結婚」
愛し合う二人はバラの花を抱いている。
女性の目を見てください。瞳が大きく描かれています。これは男性への愛が大きいことを表わしています。
つまり、男性にぞっこんな訳です。
お互いが額をくっつけています。お互いの顔がすぐそこにある。息使いも聞こえる。
すぐにチューできちゃう（大胆ですいません！）。
大好きだからこそできるのです。私はもう忘れちゃったなあ～！遠い昔の話。
「結婚」。
愛情の大きさを表わした１品でございます！
シャガール「杯をかかげる二人」です。
この二人はもちろんシャガールとベラであろう。
シャガールの飛び上がるくらい幸せな気持ちが伝わってきます。
大好きな人と一緒に時を過ごすひとときほど男性にとって幸せな時はありません。
まさに天にものぼる気分なのです。
だから、うれしさのあまりワインで乾杯しているのです。
私がワイン好きなのでこの気持、よくわかります。
シャガール、タイトルは不明です。
この絵は、私とＡ子に似ています。昔、二人でワインを飲みに行ったとき、
さりげなく小さなプレゼントを渡したことがあります。
予期せぬプレゼントに彼女はうれしさのあまり、酔いも手伝い、ちょっとうっとり。
こんな感じになります。
この二人の表情をご覧下さい。
女性の男性を見つめる目！
男性の女性を慕う表情。
まさに相思相愛の図です。
シャガールはそんなお互いの表情まで読み取り、絵に描いております。
ここまで相思相愛の絵を描ける画家、シャガール以外におりません。
３Ｄハガキであるので立体感ありますね。こんな現在でも通用するファッションが１１０年前にあったとは
驚きです。先見の明ありですかね。もし、今生きていればすばらしいファッション・リーダーになっていたかも知れません。
日本映画の歴史が映像やポスターによって展示されています。場所は東京駅徒歩10分または京橋1分の都心にあります。
↑ ↑ ↑ これがポスターです。
入り口を入り７階展示室へ。
展示室です。ポスターや当時の映像が流れています。↓ ↓
明治末期の時代劇の映像。音声がありますが、録音機が古いため何を話しているのか断片的にしかわかりません。
昔の映写機ですね。かなり大型で重そうです。 ↓ ↓ ↓
アニメのコーナー。なんと大正時代からアニメがあり、戦前にはカラーのアニメがありました。驚き！！
戦前の映画のポスターです。 ↓ ↓ ↓
一番古い映像は明治３２年のものがありましたよ。１８９９年ですね。また、１９１２年の白瀬隊の南極大陸上陸の
映像もあり、昔にタイムスリップしたような気持になりました。
あと、ここには乗せていませんが、手塚作品「リボンの騎士」の映像もありました。
昔の映像に興味ある方は必見です。入場料は２００円です。安いですよ。
「猫」
はばたく猫！はばたくわけないか。羽もないのに・・・。
黒猫は特にＹ運輸のキャラクター・ネコをマネした訳ではありません。
あくまで創造の上、描きました。
軽快顔な走りを見せる黒猫と三毛猫。走っている動きがわかりますかね？
三毛猫のほうは、うちのチョコがモデルです。
拡大です。細い線は筆では難しいのよ。ほんとに。
いやだいやだ！チャッピーと一緒にいるんだ！！絶対渡さないぞ！！
「わう～～！」（く・くるしい・・・）
チャーリー、いい加減になさい！早くチャッピーを離しなさい！
いやだ！いやだ！チャッピーと一緒にいるんだい！
「わう～、わう～、うわわわわん」（顔がつぶれるよ～）
チャーリー！言うこと聞きなさい！
やだやだやだ！チャッピーはボクのもんだい！
「わおーん、わいーん！」（呼吸が、呼吸が出来ないワン！）
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相手の気持も察しましょう！！
威厳がありますね。私と正反対です。
でもゴットファーザーになれなくても人生を楽しめればそれでいいの！！ 
- 「ゴッドファーザー」シリーズの完結編。アル・パチーノ、アンディ・ガルシアの新旧スター競演は必見。見どころは、クライマックスでもあるオペラ劇場でのゴッドファーザー襲撃シーン。暗殺者とボディガードの攻防が描かれている。コッポラの娘、ソフィアが、ウィノナ・ライダーの代わりに、マイケルの娘役で出演した。