堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

主婦入院生活実況日記<4日目前編>

2010年06月10日 | おすぎの入院日記

昨日の夕飯です。

LP食と言って膵臓に負担がかからない特別食です。
だけど魚とご飯を食べた後 急に吐き気がきてベッドで吐いてしまった。
吐き気を止める点滴をしたり 大変だった。

今日は朝から腎臓血管エコーの為 朝ご飯抜きで(当然水もダメ)腹が減りすぎてフラフラ(+_+)
入院の時は37㌔あったのに今日は2㌔減っていた(T_T)

おばちゃん達は益々仲良くなってかしまし娘みたいに井戸端会議を地声でしてる。
盛り上がると笑い声がけたたましい!
いびきは凄いし、朝は明け方の3時過ぎから起き出し行動を普通に始める。
ブラインドをシャーッと開けてスタスタ歩き回り気配りとか配慮とか微塵もない。
私もせっかく寝付いたのに目が覚めて おばちゃんの物音が耳について眠れない。お腹が痛くなってトイレに行ったら、
3時過ぎなのに満杯!
介添えが必要な人も多くて看護師さんは本当に大変だ。転倒が一番怖いからね!
私もふらつきがあるからトイレの時は呼ぶように言われたが、流石に申し訳ないし手摺りに捕まれば歩けるから遠慮した。
下痢になってた。
朝は6時前からおしゃべりが始まる。朝ご飯迄続く。笑い声が廊下の向こう側まで響く。
病院は注意しないのかなとか思う。
波風立てたくないので極力部屋に居ないようにしてる。
午前中のエコーが終わり神経科の診察を受けた。
確かにうつ病でもあるけどその根本は長きにわたる旦那との関係からくるストレスが大きな原因。
これが解決しないと治る見込みは低いと言われた。
こう言われる事も検査では何も見つからないだろうって事も解りきってる。
今のままの旦那が私は大嫌いで憎悪と嫌悪感しかない。
向こうも同じなんだろう。あの目が 見下した目でわかる。
日頃は何があっても知らんぷりのくせに ここぞとばかりに家に入り込んで掻き乱している旦那が憎い。
入院病棟は9階。

綺麗な海を見ながらこのまま死にたい。

でも窓は10cmしか開かない。自殺防止の為にかな(-_-)

家でも私がいなくても子供達は旦那と上手にやっている。
結局みんなに利用されてるだけで 実は一番うざくて居なくていいのが私なのだ。


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