堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

堅が・・・・・!!

2012年01月31日 | 日記

我が家の愛犬「堅」ヨークシャテリアの12歳。

日曜の昼過ぎぐらいから 動けなくなり反応も殆どないくらいになってしまいました。

吐くわけでもなく 苦しんでるわけでもなく ただまったく動こうとしない。

息はか細くしているんだけど あきらかにおかしい。

夕方の散歩では動けなくて座り込んでしまう。 排泄も排便もほんの少ししただけでへたり込む。

そして水もご飯も食べない。

夜には声をかけてもダメ。

だから日曜の夜中は 堅がこのまま死んじゃうんじゃないかって怖くて怖くて

ずっと抱いて声をかけてさすって泣いてた。

朝一番になって かかりつけの病院に連れて行った。

ちょっと緊張のせいか 起き上がって不安がる堅。

体重は2,1㌔しかなかった。背中はガリガリだ。

血液検査をして心電図を取りレントゲンを撮って 弱っているからと補液をした。

結局 レントゲンで分かったんだけど 堅は私と同じ 腰と頸椎を痛めていて

急に痛みが来たのか そのせいで痛くて動けないから水も飲みに行けない、ご飯も食べに行けないでいて

衰弱したとのこと。

ヘルニアが背骨と首にあった。

下半身がフラフラするのはそのせいだそうだ。

前足の詰めの付け根のこうの部分をすって血を良くだすんだけど

それは首の頸椎のヘルニアのせいだそうだ。

原因は 高齢によるもの。

入院はしないで済んで とにかく痛み止めの注射と点滴を打って家に戻れた 堅。

「この子は今後はだんだん歩けなくなっていきますよ。」と言われた。

ヘルニアになってたなんて・・・・・。

痛かったね。

本当にいつも痛かったんだろうね。

それなのに気が付いてあげれなくてごめんね。

これからは 常に安静。

無理な動きはさせない。段差も抱きかかえて。

長生きしてくれたら 介護でも構わない。

どうかどうか 堅 そこに居てくれるだけでいいから 生きていてくださいね。

ポンコツ同志、 ボチボチ生きて行こう。

ヘルニア・・・。

飼い主に似すぎだよ(苦笑)

ああ・・・・。 

おすぎもボロボロです。

寝てないし 体もますます痩せて行くし でも こんな風に色々な問題が降りかかってくる。

何故か、右手首が腫れてきて 手を曲げるのも痛くてたまらん。

病院に行くのも面倒くさい。

とにかく

ホッとしてかな?

ドドッと 疲れた。

自分も点滴が必要だし、治療も必要だけど 「自分で行く」のが面倒くさい。


「半分の月がのぼる空」と「麒麟の翼」

2012年01月27日 | 日記

あんまりにも眠れない夜が続くので 特に見る気もないけど 何かDVDでも借りておこうかな~って気持ちでかりた映画。

「家政婦のミタ」さんで今話題のお姉ちゃん役だった女優さんと

「ラストサムライ」でトム・クルーズと共演してた子役の子が青年になって共演してる映画を見つけまして。

『半分の月がのぼる空』

大泉洋さんもでていたので 借りてみました。

何の先入観もなく見始めたので 初めは入院中に知り合った男女が惹かれて行くみたいな映画かと思って

あんまり大泉洋との(医師役)からみがないな~~とか思いつつ見ていたら

後半の方では おすぎ号泣していました。

もう1っ回 ちゃんと見直そうと思いました。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0007955(「半分の月がのぼる空」の記事)

最初はピュアな恋愛ものみたいに おすぎの様なおばちゃんにはちょっと退屈だったけど

ちょいちょい出てくる大泉さんの無気力な医師が何なんだ?(詳しくは書かない)とか思ってたけど

終わってみたら ああ~・・・・・そうだったのか…・リンクしながらの事だったのか・・・と

じんわりじんわり胸に来て 見終わってからも悲しすぎて涙が止まりませんでした。

久々に心が動いた映画を見ました。

もう旧作扱いで(ゲオでは)借りれますから よかったら見て見てください☆

さあ・・・・。

そしていよいよ、明後日からは東野圭吾氏作 加賀恭平シリーズの『麒麟の翼』が公開になります!

どうでもいいけど、阿部ちゃんはおすぎと同じ辰年です♪同じ年~~~☆大好きな俳優さんです♪

http://www.shinzanmono-movie.jp/index.html

本を直ぐに買ってあっという間に読みましたが 深くて深くて 本当に読み終わって 謎が謎を読んでいたようで

本に書かれてる本質はとてもシンプルな大事な事だったと 私は感じました。

東野先生は 本当に凄い。リアルな題材に意味と心と人情とかが溢れていて

本の中の世界が 存在するような気がするほどです。

明日はもう1度『麒麟の翼』を読んで 初日に観に行きたいな~♪

腰は痛いけど まだ体調も戻って全然ないけど 早く見たい。

そして映画見ながら思いっきり泣きたい気分。

映画おたくおすぎ まだまだ健在です。


何度目の反抗期でしょうか・・・。

2012年01月26日 | 青年期の子育て日記。

最近の帆〇は笑いません。

そして おすぎとは特にギクシャクしています。

もともと 素直に笑えないあまのじゃくな部分が似ている私たち。

優しい言葉をかけられないおすぎと 素直に甘えられない帆〇。

そこに高校2年も終わろうとしている 自分じゃ~「もう子供じゃない」って思ってる女の子。

親<友達 そんな年頃でしょう。

特に女の子は悩み事や嬉しい事も楽しい事も 親に言うより友達に話して盛り上がりたいんでしょう。

私にも同じ時代があったので 帆〇の思いが手に取るようにわかります。

おすぎが何か言うたびに

「うざいな~~っ、いつもいつも同じ事ばっかり言って。何にもわかってないくせに」って言ってそうな顔をします。

ええ・・・。勝手な想像ですけど、おすぎは口うるさい自分の母にそう思ってましたから。「うざい」はまだなかった時代だけど(苦笑)

学校やバイト先ではいろいろあっても充実はしているみたいです。

それは見ていてわかります。

でも 親が一番 鬱陶しい時期なんでしょう。

分かってはいるけど 何と言うか 自分がそれをされてみると 何とも腹が立つ事。

特におすぎは母親に 帆〇の様にあからさまな生意気な態度はとれなかったのでムカつきます。

帆〇は「うるさいっ」とか「うざい」とか「わかっとうって!」とか「しらんって!」とか言います。

まあ~~~くそ生意気です!! 打ったたいちゃろ~~かっ!って(ひっぱたいてやろうか)思うけど

引っぱたいて泣くなら可愛いもんだけど どんどん固まって

「たたきたきゃ~たたけばいいじゃんっ」みたいな態度にでるので手が痛くなるし止まらなくなりそうで怖くてそれも無理。

でも

この反抗できる状況は 落ち着いて考えてみれば「甘えられる状況」でもあるのかと思うと

爆発寸前の感情も何とか収めることが出来るようになってきました。

大人でもない 子どもでもない 不安定な年ごろの子が

親の言うとおりになってる方が 私は不安になります。

自分でも悪いと思ってても正直に慣れない。素直に慣れない。特に親になんて。

不器用な帆〇。

学校で友達とか先生とか関わる人達と 日々をやって行くのに精一杯だし先の事も色々悩みもあるでしょう。

おすぎは おすぎで相変わらず余裕のない体と心と日々を送っています。

もっと包容力のある親になれたらいいんだけど おすぎには今が限界なので

優しい言葉も 包容力もない口うるさい事ばかり毎日言うけれど 言いすぎてるけれど

おすぎが出来る 見守り方は何が出来るだろうと考えたら

普通の事しか出来ない。

心を込めた手抜きだけど好物がなるだけ食べられる食事と 毎朝お弁当を作って

帆〇の着る物を清潔にしてやるだけ。

今はそれしかできない。

どんなに怒っても 腹が立っても 飯は食べさせる。

中学とかの時は「飯抜き!」とかやった事もあるけど、今の帆〇には効果が無いからそれはしない。

対応っていうのかな?何度も訪れる反抗期の対策はその都度違う。

面倒くさい。

面倒くさいけど その都度その都度 見つけてやってみるしかない。

そして 根底は帆〇のままなんだと信じる事だって

言い聞かせてる(・・・だめじゃんっ!)。

いやいや、信じてますよ(苦笑)

 

もれなく もうすぐ卒業で就職の航〇だって 「親? ああ~。居たね!そう言えば」ってな感じの毎日を送ってるんでしょう。

用事がある時しか連絡もしてきません。

海〇だって 沢山の不満を持ってるのもひしひしと伝わってきます。

疎まれるのは母親。

可哀想~~~><

でも

おすぎも子ども等に遠慮なく「反抗」してますから お互い様かな。

気を使いすぎない 想った事を言いまくってるから。

耳にタコなんでしょうな。

それでも言わずにはいられない。 家政婦のミカじゃ~ないんだから!!(???)


「おでんが食べたいよ~」と言われて。

2012年01月25日 | クッキング♪

海〇はおでんが大好きです。でも卵は帆〇も海〇も苦手なんだそうです。

今回は手羽先を入れて 出汁も生姜も効かせて作ってみました。

福岡の正月前後の名産、「かつお菜」を相変わらず見つけてはゲットするおすぎ。

今回はおでんの具を考えて入れてみました。

(真ん中の緑のがかつお菜ロールです)

かつお菜をチンして柔らかくして(芯の部分が案外堅いので)広げてベーコンを置いて巻巻しました。

まき終わりを爪楊枝で止めて完成!

かつお菜とベーコンのささっと炒めとか作って食べてたので これは合うんじゃないか?と思って作ってみた。

これが大好評!!

おでんって色味が茶色っぽくて大根とか蓮根とか野菜も入れてるんだけど 緑ものがあまりないので

今まではロールキャベツを入れてたけど おでんの2日目にはキャベツがクタクタになってとろけちゃうし。

その点、かつお菜は色こそ、緑から翌日位になると深緑にはなるけど 型崩れが無いのでいい仕事してくれます。

そして何より 美味しい~~~~☆

かつお菜は緑の葉物の中では抜群の栄養価を持ってるらしいので ホウレンソウよりも凄いんだって。

それと旨味が出るベーコンを組み合わせれば 美味しくないわけがない!!

有難い食材です♪

普通に「かつお菜ロール」として中身をミンチとかでもいいと思うし

おでんじゃなくても 和風だしで煮込んで 盛り付けて 使ったお出汁にとろみをつけてかけても最高☆

ああ・・・・。

でも

今のおすぎは作るけどまた食べれない(号泣)

でもね!でもね!!! このかつお菜ロール、作って冷凍してるから 完治したらバクバク食べる堅ねっ!!

おでん 食べた~~~ィ(==;)

子ども等は 昨夜も沢山食べて、今朝もおでんを食べて体を温めて登校しました。

生姜を聞かせると本当にいいですね。

スープ冷まして飲んでみたけど美味しかったです。

普通のおでんの出汁に生姜のすりおろしを入れただけ。あと 唐辛子をポンッと1本入れておいた。

手羽先から出る鶏の出汁も合わさって最高のスープになりました♪

しらばくは おでんに継ぎ足し継ぎ足しで今週は乗り切るぞ~~~~!!

かつお菜 万歳!!

 


今更ですけど寒いっすね~・・・。

2012年01月25日 | 日記

外は小粒の小雪が舞っています。

こう・・・・。 一面雪で深々と降っているならまだ開き直りも出来ますが

見た目普通に曇りなのに風が強く、尚且つ刺すように風は冷たく細かい小雪はまうけれど積りはしない。

これだから福岡は中途半端な寒さが嫌になります。

青森に居た時は良かったな~~~~。

雪が降るのが当たり前。

雪があって当たり前。

朝晩は道路がするのが当たり前。だからそのつもりで運転も外出もする。

着るものも冬の間は子ども等はスキーウェアーでスノーブーツで登校するし 帰宅したらストーブの前で乾かしてたのが懐かしい。

冬が来ても雪が降っても あんまり生活は普段と変わらない所が凄く最初は感激したし尊敬したし

慣れて来たら自分でもそう慣れてきた事が嬉しくて ずっと青森に居たかったのに

慣れて来た時に転勤期間が終わって福岡に連れ戻されて・・・・。

10月に帰ってきたから、その後の冬の寒い事寒い事。びっくりしましたよ。

こんなに福岡って寒かったっけ?って。

諦めがつけない寒さの福岡に もう戻って来て12年。

この中途半端さにも これまた慣れました。

何処に居ても 慣れるもんです。

寒い時は 寒いなりの生活をすればいい。

テレビとかの報道に振り回されないように気を付けて、でもテレビの教えてくれる情報には耳を傾けて

意外と寒いけど 忘れられがちな福岡で凍死しないように気を付けようねって 子どもらと頑張ってます。

風邪だけは引いて欲しくないっす!!