全128ページの海○の卒業アルバム。
生徒数が多くて ボチボチ読んでいたら最後から2番目の127ぺージに
「将来の夢」と題して文集が書かれてました。
字が汚いな~~なんて思いながら読んでたら、つい感激したので
書いちゃいます。
将来、不良になった時の為に 書いとこうかな・・・。
【将来の夢】 宮○海○(←隠してない時もあるからバレバレ!!)
ぼくの将来の夢は、医者です。
なぜなら小さいころからお母さんが病気なのに
女手一つで育ててくれたから大人になったら医者になって
お母さんの病気を治してあげたいと思ったからです。
それは幼稚園に通っているころだったと思います。
医者になりたいという思いを持ちながら今は
小児科医になりたいと思っています。なぜなら今、小児科医は
人手不足で大変だからです。それに外科だったら手術をしなくては
いけないからです。(プレッシャーや血をみたりするのがいやだから。)
もし医者になって、診療所などが作れたら、小さな村や島でやってみたいです。
それでもしも すごい医者になれたら0.3ミリ以下の胃カメラなど
さまざまな物を作っていってみたいです。
ぼくが医者の中で尊敬する医者様は「福島孝のり」先生です。
福島先生は脳神経外科の先生で頭部に穴を開けるのは患者さんにとって
負担がかかるので「かぎ穴手術」というのを使います。
「かぎ穴手術」とは頭部に1セント(今の1円玉より小さいコイン)くらいの穴を空け
片足で立ちペダルを踏んで手術をすることです。
福島先生はスーパードクターなのでぼくもそういうすごい人になりたいです。
読みました?つたない文章です。
最初と終わりが内容が変わってきたのが笑えますが
12歳で良くこんな事考えてるな~~~と
感激しました。
この書いてあることの ほんの一部でも何か夢がかなえられたらいいね♪
後で海○を舐め舐めしてあげます^^
真面目な話なのに オチをつかたがるバカな母でございます
