46人中 24位。
ええ、微妙な数字ですよね。
ふふふっ。
だけど 昨夜 一日が終ろうとしてた11時。
航○との電話で
「あっ、お母さん、こないだの試験の順位でたよ!」(航)
「でたとね?」(私)
「なんとね、24位やったよ。すごかろ?」(航)
皆さんならどう思いますか???
微妙でしょ?凄い順位ではないですよね。数字的には。
でも実は私は 物凄く嬉しいのです
「凄いやん!!24位ったらクラスの真ん中位か?
よくそこまであげてきたね~~~!!いや~~~嬉しいねぇ~!!」(私)
「平均は○○以上で いい奴は(教科)上位でね、赤点が次は
しっかり勉強せな~いかんね!」(航)
「でも赤点のが3つもあったのに24位に入れたのは凄いよ。
赤点のを無くせば 次は順位も上がるだろうしね」(私)
「専攻科の推薦が3年の成績からで条件が26位以上が対象ったい!
やけん、次からも順位上げていかんと。
国立はもっと条件 上がるけどね。」(航)
「まあ、どっちにしても上位に上がれるように頑張れば
どっちの道も選べるしね!よく頑張ったやん!」(私)
嬉しそうに順位を報告してくれたって事は
ようやく航○も自分の先の道を 何となくだけど見えてきたみたいな?
そのための努力を始めたみたいな???
何で24位で親子共に喜んでいるか?
ご存知の方もいると思いますけど・・・^^;
航○は1年生の時はまるっきり勉強とかしなくて(何せマグレで入学できたので・・)
クラスでドベ(ビリ)で「あと一回赤点取ったら留年!」と言われた男。
その時はもう、驚きモモの木山椒の木!!じゃなくて
遊びほうけていた寮を退寮さして家から通い
何としてでも留年は許さん~~~~~!!って指令をだして
何とかセ~~~フ!!
2年もまあ・・・のらりくらり。
でも3年生になって 益々勉強は難しくなると共に
「俺ってこれじゃ~マジでやばくない??」って要約気がついたらしく
今回の結果を得たと言う経歴があるので
24位万歳!!なわけです。
航○の通ってる 国立高専と言うのは特殊で
5年制の後に 3つの進路が選べて(条件付)
1つは就職。200%の就職率だけど成績次第で企業も変わる。
2つ目は 5年制の更に2年間の専攻科と言う7年制がある。
国立大学卒業と同じ資格が得られる。
3つ目は 国立大学への3年生からの編入が出来る。
つまり来年の4年生=大学1年生と同じで更に専門課程を勉強してるので
卒業後国立大学の3年生に編入してもついていけるのらしい。
今の航太は条件の24位に入れて「専攻科」への推薦(試験と推薦がある)
その切符の端っこに手が届いた所。
各県各地に高専はあるが 各校で専攻がそれぞれあって
航太の【制御情報工学科】は九州・西日本ではここで。
各地から来た46人。1クラスのみの46人のみ!! 凄い倍率でした。
実は 航○みたいな スカポンタンな感じのチャラ男はいなくて
みんな頭の良いイケメンばかり(なぜか秀才でイケメンが多い)
偶然、奇跡にもまぐれで受かった航○は案の定いきなりドベで始まった
高専生活だったが3年かかって やっと真ん中まで這い上がってきた↑↑
焦る事もなく 【留年だけは許しません!!】それだけが条件!
後は航○を信じてただけ。信じるしかないしね。。。(==)
そしたら本当に勉強しだした。(・・・今頃ですがね^^;)
よう~ござんした♪
夏には剣道も3段の試験があるし
やれる事は何でもしてみて挑戦してみればいい。
テスト前だけ爆発的な集中力を発揮する
【短気集中型無就寝勉強】の航○だったけど
↑(この「短気」で良いのです。)
それはこれからは通用しないのが分ってきたみたい。
男の子ってどう導けばいいのか?マジでサッパリわかんないけど
「あんたなら やれるんじゃね?」って言っとけば いつかはやるんですね。
子どもの勉強に関しては、気が長くなりましたよ。
なので小さい事が喜びになりましたよ。
一個の出来事が物凄く嬉しく感じるようになりましたよ。
航○の喜んだ顔が電話の向こうで見えた気がした「24位」の報告でした♪
ええ、微妙な数字ですよね。
ふふふっ。
だけど 昨夜 一日が終ろうとしてた11時。
航○との電話で
「あっ、お母さん、こないだの試験の順位でたよ!」(航)
「でたとね?」(私)
「なんとね、24位やったよ。すごかろ?」(航)
皆さんならどう思いますか???
微妙でしょ?凄い順位ではないですよね。数字的には。
でも実は私は 物凄く嬉しいのです
「凄いやん!!24位ったらクラスの真ん中位か?
よくそこまであげてきたね~~~!!いや~~~嬉しいねぇ~!!」(私)
「平均は○○以上で いい奴は(教科)上位でね、赤点が次は
しっかり勉強せな~いかんね!」(航)
「でも赤点のが3つもあったのに24位に入れたのは凄いよ。
赤点のを無くせば 次は順位も上がるだろうしね」(私)
「専攻科の推薦が3年の成績からで条件が26位以上が対象ったい!
やけん、次からも順位上げていかんと。
国立はもっと条件 上がるけどね。」(航)
「まあ、どっちにしても上位に上がれるように頑張れば
どっちの道も選べるしね!よく頑張ったやん!」(私)
嬉しそうに順位を報告してくれたって事は
ようやく航○も自分の先の道を 何となくだけど見えてきたみたいな?
そのための努力を始めたみたいな???
何で24位で親子共に喜んでいるか?
ご存知の方もいると思いますけど・・・^^;
航○は1年生の時はまるっきり勉強とかしなくて(何せマグレで入学できたので・・)
クラスでドベ(ビリ)で「あと一回赤点取ったら留年!」と言われた男。
その時はもう、驚きモモの木山椒の木!!じゃなくて
遊びほうけていた寮を退寮さして家から通い
何としてでも留年は許さん~~~~~!!って指令をだして
何とかセ~~~フ!!
2年もまあ・・・のらりくらり。
でも3年生になって 益々勉強は難しくなると共に
「俺ってこれじゃ~マジでやばくない??」って要約気がついたらしく
今回の結果を得たと言う経歴があるので
24位万歳!!なわけです。
航○の通ってる 国立高専と言うのは特殊で
5年制の後に 3つの進路が選べて(条件付)
1つは就職。200%の就職率だけど成績次第で企業も変わる。
2つ目は 5年制の更に2年間の専攻科と言う7年制がある。
国立大学卒業と同じ資格が得られる。
3つ目は 国立大学への3年生からの編入が出来る。
つまり来年の4年生=大学1年生と同じで更に専門課程を勉強してるので
卒業後国立大学の3年生に編入してもついていけるのらしい。
今の航太は条件の24位に入れて「専攻科」への推薦(試験と推薦がある)
その切符の端っこに手が届いた所。
各県各地に高専はあるが 各校で専攻がそれぞれあって
航太の【制御情報工学科】は九州・西日本ではここで。
各地から来た46人。1クラスのみの46人のみ!! 凄い倍率でした。
実は 航○みたいな スカポンタンな感じのチャラ男はいなくて
みんな頭の良いイケメンばかり(なぜか秀才でイケメンが多い)
偶然、奇跡にもまぐれで受かった航○は案の定いきなりドベで始まった
高専生活だったが3年かかって やっと真ん中まで這い上がってきた↑↑
焦る事もなく 【留年だけは許しません!!】それだけが条件!
後は航○を信じてただけ。信じるしかないしね。。。(==)
そしたら本当に勉強しだした。(・・・今頃ですがね^^;)
よう~ござんした♪
夏には剣道も3段の試験があるし
やれる事は何でもしてみて挑戦してみればいい。
テスト前だけ爆発的な集中力を発揮する
【短気集中型無就寝勉強】の航○だったけど
↑(この「短気」で良いのです。)
それはこれからは通用しないのが分ってきたみたい。
男の子ってどう導けばいいのか?マジでサッパリわかんないけど
「あんたなら やれるんじゃね?」って言っとけば いつかはやるんですね。
子どもの勉強に関しては、気が長くなりましたよ。
なので小さい事が喜びになりましたよ。
一個の出来事が物凄く嬉しく感じるようになりましたよ。
航○の喜んだ顔が電話の向こうで見えた気がした「24位」の報告でした♪