堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

ワカメとブロッコリーを救え!!

2010年06月12日 | クッキング♪


入院中の病人おすぎです。寝てなくちゃ~いけないのは重々承知です、はい。

しかし、中学・高校生を持つ母親は そうそう寝ていられる寝ていたくても
そうわ行かないように世の中なってるのか?
「病人調理人」に変身です

冷蔵庫を開けると、わざわざカットして味噌汁とかに入れるだけにしてあげておいた
ワカメが手付かずに残っていました。
ブロッコリーも悪くならない様に冷凍しておきなさい、と言ったのに
タッパーに入ったままでした。

野菜室は手をつけられた後も無く、人参がしなびかけているし・・・・。

あのおいしゃん(旦那)はいったい何をしに何回か家に来たんでしょう
見切りのパンを弁当変わりに持たせたり、私が留守を幸いに家の中を案の定
引っ掻き回していただけです。

あいつが中途半端に来るから帆○と海○も 結局は甘えてしまうのです
居なければ居ないで私の指示通りにしていたはず。
また、おいしゃんにかき回されてしまいました。

全然野菜が採れてなかったみたいなので
とりあえず、「ワカメと卵の中華スープ」を作りました
大根・玉ネギ・人参を細切りにして入れてブロッコリーはみじん切りにして
残ってた万能ネギと胡麻とたっぷりワカメ、それとお豆腐を握りつぶして入れました。
仕上げに卵を回し入れて出来上がり
味付けは中華スープの素で簡単ですよ。

こんな簡単な料理すら出来ないおいしゃんは ダメ人間ですよ
えぐっちゃんは調理師免許を持ってたし、面倒臭がりじゃなかったから
チョチョイとある物とかでつまみとか数品作ってた

別れた前の旦那も調理師で 家では滅多に作らなかったけど
私が具合が悪いときとか、何かの時はやはりチャチャッと消化の良さそうなものを
簡単な材料で作ってくれた。

でも旦那はBQ以外は出来ない、イベント男

何をするにも メインの焼く!とかそんな作業は好きだけど
準備や材料の選択とか、用意とか考える作業が大嫌いです。
自覚があるかどうかは解りませんが、料理の出来ない男はダメですね・・・。

こんな機会だからこそ、作れるようになっておかなくちゃ・・・と
そう思う心すら持ち合わせないダメ人間です

言い過ぎのようですが、実際、そんな旦那を持ってみれば私の気持もわかってくれるかも?

私の退院は早くても木曜なので
まだまだ先です。

来週をどうしようかと気が重いです
おバカ旦那は月曜からお気楽出張。
自分が帰って来て ドド~~ンと疲れない為に来週は両親に頼もうと思います。
この家の有様じゃ~ストレスです。

子ども達も全然、ダメ!
入院しても 全然わかってない

自分も何か食べないといけないので
食べたくて仕方なかった「野菜たっぷりお粥」を作りました

こうして見ると、離乳食みたいですね・・・(苦笑)
大根・人参・玉ネギをフードプロセッサーでおろし状態にして
少し水を足して鍋でコトコト煮て、チョッとだけ塩をして(自分には【雪塩】を使用
野菜の甘味がたっぷりでるまでひたすら弱火でコトコト煮る。
ほんの少しご飯を入れてお粥さんにしてネギをチョッとだけ入れました

病院のスープ類は塩からくて、(でも減塩なんだけど・・・私が減塩しすぎか?)
煮浸しとかは醤油に頼ってる感じだし、ご飯はとにかく硬い。
なのでお粥が食べたかったのです~~~~

先生からは好きな物を何でも食べていいと許可を貰ってるけど
まずはお粥から腹の中を慣らして、亜鉛や鉄分も採る為に
肉類も食べたいな~~~~~~

とりあえず、冷蔵庫の中の「助けてくれ~~~っ」と悲鳴を上げていた
食材たちの一部は救いました

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