生徒として、意見発表会に臨むわけだけど、さっぱり前に進まない。
僕がまとめないと前に行かないのに…
さっき、夜中になってからちょっとだけ適当に書いてみた。
いつも最後はテキトーになる。
とりあえずテキトーでストーリー作ってます。
生徒として、意見発表会に臨むわけだけど、さっぱり前に進まない。
僕がまとめないと前に行かないのに…
さっき、夜中になってからちょっとだけ適当に書いてみた。
いつも最後はテキトーになる。
とりあえずテキトーでストーリー作ってます。
美作ふるさと塾は、第1期生をもって終了したと思っていませんか??
なんと、今年もあるんですよ
僕の人事異動とともに一度は消滅したと思われた「美作ふるさと塾」ですが、1期生のみなさんの働きかけにより今年も若干日程が遅れながらも開催される予定です。
ただ、去年のようにみまチャンネルや新聞を使っての積極的なPRはできていないらしく、宣伝勧誘活動は広報美作にチラシと申込書を織り込んだことにとどまっています。
というわけで、締め切りが8月24日に迫った今日現在、応募人数がめちゃくちゃ少ない状況です。
少ないということなので僕も今度は生徒として参加して、みんなと一緒に勉強したいと思っています。
9/15、10/13、12/8、1/12、2/9の6回土曜日の午後が受講日です。
ファシリテーションの徳田先生(まちづくり推進機構)やオンパクの加藤せい子さん、真庭市民活動センターの稲田さん、笠岡子ども劇場の宇野さんなど魅力いっぱいの講師陣とも公私ともに仲良くなれる機会です。
会費は2千円、一緒にまちづくりの勉強をしましょう。僕もがんばります。
申込書はこちらです。
なかなか報告書の提出がないから、催促&プレッシャー&来年度の相談をしに岡山に行ってきました。
徳田先生、忙しそうでしたが相変わらずのモチベーションで、ピンクのスカートでした
他のスタッフの皆さんもみんなおしゃれなんですよね。
来年は、ふるさと塾の講師の中に一人大学の先生に入っていただきたい。そう思っています。あまり多くは無理だろうけど、希望者にだけでもゼミ形式での授業を行いたいなあと思っています。
レポートの書き方なんかも教えてもらったり、講評をもらったり、ゼミをすることにより講師と生徒の距離はぐっと近くなり必ず自信につながります。
ぜひ実現の方向で奔走しようと思ってます
その前にオンパクプログラムのアンケートと写真を提出に総社のみちくさ小道を訪ねました。
遊び心もあってアポなしで行ったんですが、運よく加藤さんにも会えて、お客さんの中に割り込んで少し仲間に入れてもらえました。
初めての方でも気持ちが同じなんで、すぐに溶け込めますね。
僕は人見知りする方だと思っているんですが、実は好き嫌いがはっきりしているだけなんじゃないかと最近思います。
その件については、自分でも溜息つくくらいはっきりしていて、こんなんでいいのかいやこれでいいのだと自分自信納得するようにしています
みちくさ小道の事務所で名刺交換すると決まってそのあとフェイスブックの友達になります。みなさん、魅力的な活動をされている方ばかりなのでとても刺激になります。よろしくお願いします。
今日話していて、加藤さんの話と、オンパクや交流体験に向けてのワークショップ、時間は午後1時30分から5時30分まで。
来年2月か3月の土曜日か日曜日、やりましょうちょっと調整してみます誰かもっと背中押して
平成23年9月28日付け津山朝日新聞にも卒塾式の様子が出てましたよ。
今日のみまチャンネルも出てましたね。
何度も同じようなことを言うようだけど、同じ土俵で闘ってくれる同志がいっぺんに27人も増えたんですね。あらためてうれしさ実感です。
今日もそんなようなことがあったけど、「みんなのために」「まちのために」「ふるさとのために」って思って頑張っている人が、それほど評価されない。評価されないどころか逆に悪口陰口の対象になってしまう。確かにまちづくりの威を刈るウソツキキツネはたくさんいます。いると思います。そこまでの覚悟のない人もいます。だけどウソツキキツネでない限り「みんなのために、まちのために、子供や孫たちの世界のために」がんばっているんです。そこをわかってあげてください。
人は理解しようとする心がないと成長もないし信頼も生まれません。人と人は違って当たり前。違いを認め、頑張っている人を応援する美作市だったらいいですね。
土俵からおりて、場外乱闘なんてのは一番みっともないことです自分にも言い聞かせてめげずに拗ねずに怒らずに根気強く頑張りましょう
楽しいことは楽(ラク)なことじゃないんです楽しいだけじゃ楽しくないことに気付いているし
最初に5月から、申込書で言えば3月からこの9月24日まで全6回、(グループ研究を入れたら10回以上の人も)とにかくお仕事等でお忙しい中、最後まで受講してくださり、その最後には見事な終了レポートを発表していただき本当にありがとうございました。
修了証書にも書いてありますが、皆様の今後の実践を本当に期待しています。多くの方がすでに何かを実践し効果をあげてますよね。
事務局として反省し、見直さなければいけない点は数多くありますが、20年前に役場に入っていろんな仕事をした中で、最も面白い仕事でした。第1回目のふるさと塾の事務局ができたことに感謝しています。
そう考えれば、この仕事、嫌なこともそりゃあたくさんたくさん、やりきれない思いもたくさんたくさん、自分の思いとは違う方向の仕事もたくさんたくさんです。ですが、萩原先生の講演会、壁画の修復作戦、花いっぱいのボランティア作戦、木村先生の講演、そしてこのふるさと塾、すべてに感動がありました。企画する自分ばかりが感動していても仕方ないんだけど、それでもがんばれば何か見えてくるものがあります。新しい感情が生まれます。心が動いて次に進めます。これからだけどコンサートやオンパクプログラム、ふるさと検定も一生懸命やればそこから何か見えてくるはずです。がんばりましょう!
9月24日は9時30分からいつもの僕の迷司会で始まり、プレゼン風にパワポを使ってレポート発表のルール説明。
トップバッターは林野高校生Sくん、Tくん、Nさん、Hさん、Hさん、Yさんによるむかし倉敷ふるさと祭りのPRでした。たぶん全然用意出来てないんじゃないかと思ってたけど、ちゃんとパワポと写真で発表できました。それだけでおじさんは満足でした。
2番手にIさん、Sさん、Kさん、Eさんの「年齢・性別・障害があるなしに関わらず安全で安心して暮らせる社会の実現を目指して」でした。なかなか難しいテーマをチームリーダーのIさんが見事にまとめ15分間の発表時間を有効に使われていました。
つづく
熱のこもったリハーサルされてました。
短いと思ってた15分間は意外に長かったようです。
でもなかなかおもしろい。短期間でみなさんよくがんばったと思います。
9月24日は市民センターで9時30分から塾生の終了レポート発表会が行われます。
聴講OKなのでぜひ多くの方に見てもらいたいです。
普段人前でプレゼンなんかしたことのない人たちなので、素人っぽい発表になると思いますが、そこはそこ、チャレンジ精神に拍手そして美作を想う気持ちに拍手をお願いします
午後は淡路ふるさと塾の木村幸一先生の講演会、修了式の予定です。これも聴講OKですよ
今日は、みちくさ小道の説明会で3時から総社に出発したので、それ以降誰か訪ねてきた人がいるかわからない。帰りが11時になったので、仕事場にも上がっていない。
地域福祉班、活性化班、防災、人口、高校生
ミツバチ、児童福祉、障がい、観光ガイド、海田番茶、あと一つ
どうなるかな
今日の雨はけっこう降ってるよ。岡山はすごい降りだった
人口問題を考えるには、先ず人口ピラミッドを見てみる必要があるでしょう。
昭和初期の頃のデータから2055年くらいまでの予測まで、簡単にインターネットからダウンロードできるから是非試してみてください。
少子高齢化が進み日本の人口は加速度的に減少しています。先進国では一様にこの現象が起きていますが、韓国なんかは農村部に中国からの移民を積極的に受け入れています。
島国日本は、動植物の輸入には比較的に規制が甘く、日本の在来種が外来種に生態系を脅かされ続けています。でもこと人間に関してはなかなか国際化は進まず移民政策なんかは、議論にはなっても実現しそうにないですよね。
上の2010年の人口ピラミッドを見ただけでも45歳から下は男女とも人口が減り続けています。ということは、これから結婚する人、子供を産むことができる人っていうのは、確実に今の現状より少なくなっていくのです。これって人口が減るの必然的ですよね。
さらに追い打ちをかけて、結婚しない人、子供を作らない人が増えています。これは、さらに深刻。
我が家では、3人の中高生がいますが、この3人をこれから大学に行かそうと思うとこれもなかなか覚悟が必要です。
子供たちにはかわいそうだけどちゃんと奨学金という制度をフル活用させて将来自分で返してもらおうと思っています。
何が言いたいのかというと、実際の子育てを考えても一人っ子の家庭は余裕があるように見えてしまうのです。3人子供がいる我が家がひぃひぃ言ってると、それを見た後輩たちが、子供はまあ2人までかな、なんて考えるわけです。
でもね、3人兄弟で育った僕には、やはり子供たちも3人兄弟かそれ以上じゃないとかわいそうだと思ってたんです。兄弟がいて、父、母、祖父、祖母、さらに犬でもいることは子供たちの世界観、社会観を形成するうえでこれまたとても重要なんだと思います。これも僕が祖父母と深くかかわって育ったからかな要するに自分が経験してないことは想像しにくくその価値もわからない。わからないからどんどん社会の変化との相乗効果で重要な家族構成がかけ続けているんじゃないかと思います。
今の若者は草食系、さらに進化して絶食系の人も出てきているらしいです。
これから結婚する人たちは、日本社会が失ってしまった人間関係を回復するため「目指せ大家族」です。
おじい、おばあと同居してたくさん子供作って、結婚してない兄弟は当然同居
インターネットもブログもフェイスブックもツイッターもやめて家族の時間を取り戻す。
そんな時代が50年続けば、昔の日本人、昭和の日本人を取り戻し、新たな長嶋茂雄、力道山が誕生し、日本が一つになり得るのかな
だんだん無茶苦茶になってきましたすいません
でもやっぱり人口を増やすことも人間教育です。つまりふるさと教育です。
そんな感じの走り書きでもプレゼンして話すと10分くらいすぐに経ってしまいます。グループ発表の15分なんてホントに短い時間ですからね
…この内容、壁画ブログの方がよかったかなあ逆にあっちが広島の被曝者の話載せたりして真面目系
8月20日、市民センター2階研修室にて第5回の美作ふるさと塾がありました
「地域活性化」「人口問題」「地域福祉」「安全安心」「働く場の確保」(高校生)の5グループに分け、それぞれの希望のもとに研究グループを編成しました
次回9月24日(最終日)には、この5つのグループがそれぞれ自己研究したことを終了レポートとして、順番に15分間のプレゼンテーションを行います
現在、それぞれのグループに分かれ自主研究を続けているのですが、なかなかグループで15分という短い時間、テーマも大きいですし、その中で発表したい事例が違いすぎ、個々の意見をまとめることに苦労しているようです。
個人で発表したい人は、個人研究もオッケーで10分間のプレゼンテーション時間を設けています。
文化芸術、新エネルギー、海田番茶、観光ボランティア、児童虐待など、すでに個人発表に向けて準備が進んでいるようです。
見ている限りやはり個人発表の方がスムーズに進んでいるように見受けられます。
グループは意見をまとめるのに一苦労ですから
発表の形式は、基本的にはなんでも、ただしゃべるだけでも、パワーポイントを使っても、大きな紙を使っても何でも
ただ、何か配布資料をください。現場で観なくても、聴いてなくても、何を説明したかわかるレポートの提出をお願いします。
って、ことにしています。16日には資料を提出してもらう予定です
22日か23日には、プレゼンの練習をしたいと思います。それぞれの希望に合わせますのでよろしくお願いします
9月24日は一般の方も聴講可能ですよ来年の参考にどうぞ
あと一つ、8月20日は、初めてふるさと塾のメンバーで懇親会を行いました
こういうコミュニケーションも早くとるべきだったんですねとても有意義でした
このブログの読者の話も聞けましたしそれが、僕が密かに憧れている人だったりして