美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

「なでしこ速報」とか「Bell情報」

2011-08-24 21:53:51 | 管理者つぶやき・・・。

ブログやってると、カテゴリーっていうのがあって予め今日の文書は、こういうことを書くんですよって読者さんに知らせるアイテムがあるんですよね

で、今日なんかは普通に仕事をしてただけであれもこれも取り留めもなくやってるんで、カテゴリーは何でも使える「管理者つぶやき…」なんですよ

だけど、なでしこキャンプの真っただ中でフィーバーぶりを間近に見ながら生活していると、「今日のなでしこキャンプ速報」とか「今週のBellニュース」とか書きたくなるかなあなんて思われますなあ

まあ、がんばって書けばいいんですけどね

でも、もうちょっとがんばって本気で地元のスター、Bellを応援してからでないとなんだか恥ずかしくてね

そんで、ちょっと昔話だけどBellが出来たときは、監督はすごい人だって聞いてたけど、なんか美作町のチームとして親しみやすかった気がします。

Bell VS 役場 VS 商工会なんて組み合わせで遊んだこともあったりして、そのころは美作町の女の子もチームにいてかわいく挨拶してくれてました。今は、普通にみんな礼儀正しいですよね

僕はなんだかそのころの雰囲気が好きですね

という前ふりのもとに今日の出来事をメモ代わりに綴ります。おっと、その前に僕らは今回のフィーバー前からBell支援をしているんですよ

例の壁画だけど、去年の8月にでっかい湯郷Bellの選手2名書いてるでしょあれ、東京で壁画のプレゼンした時も当時なでしこジャパンのキャプテンでイングランド戦でのフリーキックの話なんか交えて湯郷Bellと宮間選手のPRもしてるんですよ僕のレポートやプレゼンの資料には宮間選手の紹介がちゃんとありますよ

だけど、去年はテレビもマスコミも報道してくれたけどあのサッカー選手の絵に関してはまったく触れられなかったんですよねあの絵、僕が図面の絵と色起こししたんだけどなあさみしかったなあ

さあさあ、そんなことはもうどうでもいいですが、今日のお客さんすごかったですね。僕は湯郷での車の量でしかわからなかったけど、今日の駐車場係は大変だったと思いますかなり苦情言われてるだろうなあと思いました。

どうにもなんないですもんねあそこまでいくと道路がそういう交通量に耐えうる設計になってないですからどうかみなさん、気長に怒らずよろしくお願いします。僕は昨日、雨の中の駐車場係だったんですが、今日のような車の数は想像を超えていますね

ホントみんなお疲れ様ですここにきて地元の人たちもわたしもわたしもとあと3日のキャンプのどこかに行こうとしているみたいですよ

でもなんか支援室の室長さんもスポ振の主も、スロベニアキャンプのときよりは余裕でこなしているような気がするんですよね

駐車場と車をさばいてるSさん、Iちゃん大変だけどあと少しがんばって~

今日は朝、例のコンサートの後援申請を用意して中学校で吹奏楽に部活動後援会の助成金渡して、校長室で教育長に申請書出して、市役所に帰って、急いで、ふるさと検定の協議書作って、振興局に持って行って、その前にふるさと塾の塾生と卒業レポートの書き方について云々かんぬん、ふるさと塾の2度目の現地ツアーのボンネットバス申請、津山の県民局へ行って協議書提出、また市役所帰って、美作市あて、山陽新聞社あて、津山朝日新聞社あての後援申請作成。なんかバタバタしたけど、その程度のことしかできてないね

そうだ県民局に行ったとき公用車がなくて電気自動車借りました。なかなかキビキビ走りますよ電気充電中


みんながんばってます。

2011-08-22 23:44:01 | 美作ふるさと塾

卒塾に向けて研究テーマのレポート作成がんばってます。

今日は何人研究テーマの設定や発表の仕方、調査たくさん市役所に訪れました。

僕も事務局としてヒジョーにうれしいです。

県民局の方も岡山でふるさと塾の噂を聞き、後半の頑張る自治体補助金の案内をしてくれました。

なんかいろいろ芽が出てきているようです。

この前、塾生の人との懇親会の時、非常に困った市民もいてなかなか前に進まなくて悩んでるんです。なんて話をしてたら、ある人が、そうなんじゃ何回も心が折れるけど蒔かん種は生えんけんがんばるしかないでと、諭されました。

いい人たちに囲まれて僕自身いい勉強させてもらってる気がします。

パワポの使い方、できるだけ協力しますからねこれも方針を早くみんなに出さないといけませんね

明日のなでしこの駐車場係、非常に痛いです。この一日無駄にする余裕ないような

 

明日も地雷に注意してがんばろっと


おしゃれな人っておしゃれなんですよね

2011-08-21 23:22:47 | 美作ふるさと塾

おしゃれさんなんだなって思う女の人は、次に会ったときも「ああ、やっぱりこの人おしゃれだ」って感じなんですよね。

あの、品のいいおしゃれってあるでしょ。何を着ていてもなんかさわやかな感じがして、こういう品のあるおしゃれは若い子よりもちょっと大人の女性しかできないって感じですよね。

こいつ何訳の分かんねえこと書いてんだって感じがするでしょ。実際よくわからないけど、

でもそういう素敵だなって感じの女性は確かにいる。僕が女なら何歳になってもそういうちょっとかわいくて、品があって、いつもちょっとおしゃれな女性になりたいと思うけどたぶんガサツなオバタリアンになってしまうんだろうな


怖いです(・。・;

2011-08-17 23:43:14 | 管理者つぶやき・・・。

会議をしても、終わってから個人的に電話かけてきて、一方的に言われても困るんですよね。

実行委員って誰ですか会議の時に言ってくださいね。民主主義のルールでしょ

確かに確実に義捐金部分が残る説明でないとチャリティーという言葉に説得力ないかもしれないです。

どちらにしても早急に予算をきちっと見直す必要があります。今日いろんなことが決定したので可能でしょう。

プラスの意見は外野からでも取り入れるつもりですが、電話で「くそ生意気なガキじゃ」とか「ただの仲良しグループじゃ」とか誹謗中傷ひどすぎませんかねぇ

みなさん何も得にならないことを、良かれと思ってがんばってやってくれてるのに

愉しまん会のみなさん、応援してくださーい

でも、ホントなんか怖いです


ファシリテーション研修

2011-08-11 00:07:21 | 美作ふるさと塾

7月30日、湯郷交流センターで第4回の美作ふるさと塾が開催されました。

今回の講師は委託先の徳田先生、内容はもちろんワークショップ。

ファシリテーション研修をやったのです。塾生のほとんどは初めての体験でとてもグループワークから出てくる答えにワクワクドキドキしたようでしたが、去年、東京で、リーダー塾で習ったファシリテーションに魔法をかけられたような錯覚に陥った僕にはちょっと、かなり、物足りなかったです。正直な気持ち、この岡山近辺でよく行われている研修の一場面のようで(-.-)もう一つでした。(徳田先生このブログ見てないよなあ(~_~;))

リーダー塾のファシリテーションは、先ず希望者を塾生の中から8人選んで、講師がファシリテーターを務め、そのファシリテーションの模様を他の塾生が見ているところから始まりました。

ファシリテーターっていうのは、とっても大変で中立な立場でみんなの意見を引出し、どんな細かなことも模造紙に書いていきます。そう、この書いていく作業が大切なんです。そして、出てきた意見を取りまとめていくと、あら不思議なるほどなるほど、一人では考え付かなかったけれど、こんな答えがでてくるんだ。納得~(#^.^#)みたいな感じになるんです。

それを今度は塾生だけで何班か作り塾生のうちの誰かがファシリテーターを務めるのです。

すごく刺激的でおもしろいですよ!

練習方法は一人ファシリテーションがいいんですって一人でも書いていくことによって何人かで考えたような結果がよく出るそうです。僕は新しいことを考えるとき、メリットデメリットをどんどん書いて行っていろいろ考えたりしますが、意外と最終結論の探り方としてはいいですよ

おお、中田さんに会費の2000円もらっています。領収書作らなくっちゃ。

次回は、いよいよ懇親会があります。そして最終発表の準備が始まります。皆さん頑張ってください

 


岡山県吹奏楽コンクール 金賞

2011-08-07 20:05:42 | ソプラノ×吹奏コラボコンサート

美作中学の吹奏楽部、岡山県吹奏楽コンクールで金賞だったそうです。

すごいですね。座奏で中国大会に行くのは初めてのことだそうです。

何かとマーチングばかりが目立つ吹奏楽部ですが、先生の指導の甲斐あって、ちゃんと音の大切さも理解できてきている証拠ですね。

すばらしい。チビタも今日はなんとなく誇らしげ。

芯のある先生の指導のたまもの。彼らの努力のたまものです。

2年前、マーチングでの実績ある先生から今の吹奏楽部を引き継いだ若い先生。

なんやかんや言われながらもちゃんとここで結果を出しました。

本当にすごい人です。この人も「なでしこジャパン」ですね。


ミツバチの羽音と地球の回転 18時からも上映

2011-08-06 17:11:42 | 管理者つぶやき・・・。

美作ふるさと塾の塾生が中心になって行った自主上映映画「ミツバチの羽音と地球の回転」見ました。また18時から上映があるんで17時30分から駐車場係に行きます。
だけど、僕があまりにも無知だったせいかかなり衝撃的で心に響きました。
退屈な映画で途中退席する人もいたけれど、僕は6時からの映画も観るつもりです。
聞き逃したところやわかりにくかったことをもう一度よく見てみます。
原発、日本政府、アメリカの方針、被爆、放射能、チェルノブイリ、湾岸戦争、もう一度見てきます。駐車場係しながら前売りも持ってますからね(^^)/


全国地域リーダー養成塾修了者研修会in東京

2011-08-05 19:57:57 | 地域リーダー養成塾

毎日、バタバタと忙しい中、旧友というか、昨年お世話になりともに勉強した全国の仲間たちに会いに、また恩師に会いに8月4日、5日と強行スケジュールで東京に行ってきました。

前日に国際ボランティアでホームステイに来ていた絵理(アメリカ人)との涙の別れをしたばかりでちょっと抜け殻状態のぼくだったのですが、にぎやかな仲間たちに会うこと、また全国の地域づくりに燃えている人たちに会うことで心の隙間が少しは埋まるかなと思い、いいタイミングだったのではと思っています。

4日は午後1時30分から各分科会に分かれ、僕は恩師である山下先生の第4分科会でパネリストに山下先生の自治省の3年後輩という現帝京大学教授 内貴滋先生を迎え、「一村一品」に学ぶというテーマで分科会を進めました。

内貴先生は昭和54年、自治省から大分県に赴任、地域振興課長として、平松知事と一村一品運動を展開した苦労話やぶっちゃけ話を聞かせていただきました。

現在は一村一品どころか一村5B級グルメくらい、何かでその地域の生き残りを模索するような状態ですが、当時は地域興しと言ってもさほど地域の人々の意識も高くなかったのではないでしょうか。だから一村一品運動はその当時としてはやはり先駆的、模範的な事業だったんだなと思われます。

また内貴先生はあの竹下内閣でのふるさと創生一億円事業にも担当者として携わっており、こちらも地域が自ら考えて行動を起こすという本来のねらい以前にばら撒きの方にばかり非難が集中して困ったという話を聞きました。

手法こそ正反対のようですが、ふるさと創生も一村一品も真の狙いは共通していて、地域の人々が自らの地域の資源とその潜在能力を知りふるさとへの誇りと愛情を育むことを目的としています。

ふるさと創生では1億円というお金をばらまいていますが、一村一品は補助金を出さずに各市町村にムーブメントを起こしていったということです。

公助を先に立てて、お金で尻を叩くのか、はたまた自助、互助でがんばり真の力を引き出すのか。先生たちの話を聞いているとどっちもありに感じるんですね

ちなみに山下先生も同じころ岡山県時代に地域振興助成金かなんか堅ーい名前の地域支援事業をやってたらしいですが、当時なかなかうまく機能しなかったそうです。

今日は、日本一元気な商店街と言われる「佐世保四ヶ町商店街」の竹本慶三さんの講演でした。

こっちは、完全に自助、商店街の商売人たちで始めた町興しなので当然資金集めから商売人の知恵を結集し、広く浅くお金を集め、大きな成果に結び付けています。この人はすごい人だと思うし、行政にお金を頼らない、あてにしないということが、市民参加型のお祭りを成功させた秘訣だということを強く感じました。去年お話を聞かせてもらった大村夢ファームの館長さんといい、今回の竹本さんといい共通する考えはお金を払って参加するから市民が市民の祭りとして楽しめる。

やはり、なんでも無料はよくない。その癖がついてしまうのが一番よくない。

あっ、それからアイデアはいつも瓢箪から駒ならぬ「冗談から駒」で生まれるんですっていつも非真面目がいいんだって