旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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花のお寺、鎌倉海蔵寺にも。

2023年07月05日 10時40分11秒 | 旅の途中で

  鎌倉建長寺から、私の好きな海蔵寺が近いことを知り。

 徒歩  で向かいました。

 

 ↑ 長寿寺の脇を通り。

 

   

 ↑ ここは、紅葉の季節に一般公開するようです。 私も一度紅葉の季節に訪れたことがありました。

 以前訪れた時の写真です。

 

 

 ↑ 亀ヶ谷坂をこれから上る。

 一度も通った事がない道。

 鎌倉のお寺の位置関係を観たら、建長寺から以外に私の好きな海蔵寺が近かったので。

 今回トライしてみることに。

 

  

 ↑ 検索したら、総距離:1.1㎞ 所要時間:14分 歩数:約1600歩とある。?

 

 

 ↑ 亀ヶ谷坂案内板。

 

  

 ↑ 上って、下る坂道。

 帰りが大変。

 

  

 ↑ 岩船地蔵堂(扇ガ谷3-3所在、海蔵寺管理)。

  海蔵寺から鎌倉駅に向かい、横須賀線のガードをくぐり少し進んだ先に、

 北鎌倉方面とつながる亀ケ谷切通との分れ道に比較的新しい八角形のお堂が立っていました。

  源頼朝の娘大姫の守り本尊といわれる岩船地蔵が祀られていますが、こちらも海蔵寺が管理しているようです。

 

 

  ↑ JR横須賀線のガードをくぐり。

 

 

 ↑ さすが東海道本線、電車通過本数が多い。

 

 

 ↑ いつもは、左の鎌倉駅方面から歩いて、海蔵寺を訪れていました。

 

 

 ↑ 海蔵寺まではもう少し。

 

 

 ↑ 海蔵寺の山門が見えてきました。

 

 

 

   

 ↑ 底脱の井。

 

 

 

 

 ↑ 海蔵寺案内板。

 

 

 ↑ 山門前に階段の脇には、萩の花が。

 白い萩もあるようなことがパンフレットには書いてありましたが見当たらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 海蔵寺山門を通り境内へ。

 

 

 ↑ シンボルの赤い傘。

 

 ↓ 今回は訪れなかったがこんな所もあります。

 

 ↑ 十六ノ井。                           イメージ写真。

 仏殿脇の小道の奥にある洞窟内に掘られた井戸。

 

 

 ↑ 地面には整然と並ぶ直径70cm・深さ50cmほどの16個の穴あり、それぞれから水が湧き出ている。

 洞窟正面の壁には観音菩薩像と弘法大師像が祀られている。

 十六ノ井のみ拝観料100円が必要。(境内の赤い傘のところに納める)

 

 

 ↑ 薬師堂。

 

 

 ↑ 薬師堂。

 中央には本尊の薬師如来坐像が安置され、その両脇には日光菩薩像と月光菩薩像、さらにはその脇には十二神将像が並んでいます。

 

 

 ↑ 本堂と庫裏。

 

 

 ↑ 本堂でお参りをして。

 

 

 ↑ 今の時期の鎌倉は。

 どこへ行っても紫陽花の花が目に入ります。

 

 

 

  

 ↑ キキョウと、ピンクはマツバキク。

 春から夏にかけては、写真のように本堂右側と庫裏に挟まれた石畳沿いの庭園に紫と白のしょうぶが咲き乱れ。

 その後ろには背が低いマツバギクも咲き乱れていまいた。

 

 

 ↑ はなしょうぶ。

 

 

 ↑ 何という花だろう?。

 

  

 ↑ 庫裏に所には、カイドウ(海棠)が咲き、あとは何という花だろう?。

 アプリで検索するのを怠った。

 

 

 

  

 ↑ 梵鐘の周りにもマツバキクが。

 

 

 ↑ 本堂の脇を通り。

 

 

 

  

 ↑ やぐら(櫓)付近から庭園を眺める。

 なお、やぐらがある山腹の奥側、つまり本堂の裏側には、綺麗に手入れされた非公開の山水庭園があります。

 

 

 

 

 ↑ ハンゲショウ。

 湿地に植えてあると、葉っぱが白く成りやすいような事がかいてありました。

 

  

 ↑ やぐら(櫓)。

 鎌倉にはあちらこちらにやぐらというものがあります。

 一般的に堆積岩の一種である凝灰岩の山腹に、穴を掘って造られているお墓を指します。

 「海蔵寺」にも本堂の脇の山腹側に複数のやぐらが存在します。

 「海蔵寺」で見ることができるやぐらとしては、下側が方形となった納骨部、上側が供養塔と呼ばれる塔から形成された一般的なものが3塔。

 

 

 ↑ やぐら(櫓)。

 

 

 ↑ やぐら(櫓)。

  この他に、上記写真の雨宝殿と呼ばれるやぐらも1塔存在し、入口には朱塗の鳥居が建てられています。

 雨宝殿のやぐらには蛇に巻きつかれた翁像である、宇賀神像が祀られています。

 「海蔵寺」では、間近でやぐら内部の様子を見ることができました。

 

 

 ↑ やぐら(櫓)。

 

 

 ↑ 海蔵寺は何時訪れても、花に出会えるお寺です。

 

  

 ↑ 花のお寺、海蔵寺を後に。

 

  

 ↑ 鎌倉建長寺方面に戻りましたが、戻りは坂が急こう配で大変でした


庭の花も雨の恵みうけ。

2023年07月03日 17時22分03秒 | 美しい花を見て

 梅雨の戻りで。

 草花も元気になりました。

 

 ↑ キキョウの花も、花芽を沢山つけてくれました。

 

 

 ↑ ガクアジサイ。

 

 

 

 

 ↑ あじさいディープダンス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ あじさいディープダンス。

 

  

 ↑ アジサイ雨の滴とあじさいマジカルコーラルレオニー。

 

 

 ↑ マジカルコーラルレオニー。

 

 

 ↑ スカシユリ。

 

 

 

 

 ↑ スカシユリ。

 

  

 ↑ オリエンタルリリー。

 

 

 ↑ オリエンタルリリーは終焉をむかえました。

 

 

 ↑ オリエンタルリリーの黄色が咲き始めました。

 

  

 

 

 ↑ オリエンタルリリー。

 

 

 ↑ オリエンタルリリー。

 

 

 ↑ ことらもオリエンタルリリー赤も咲き始めました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 ↑ こちらもオリエンタルリリー。

 

 

 

 

 ↑ スカシユリ。 

 

 

 ↑ へメロカリス。

 

 

 ↑ 母の日に頂いたカーネーション。

 雨の恵みをもらい、カーネションが帰り咲きました。

 

 

 ↑ エキナセア バウワウ。

 

 

 ↑ ?。

 

 

 ↑ アガパンサスかな。

 鎌倉を訪れて時によく見かけた花。

 

 

 ↑ くちなしの花。

 咲き始めましたが、よく見ると花芽の数のすごい。

 

 

 

 

 ↑ 確か、昨年は数輪しか咲かなかったのに。

 

 ↓ 最近お気に入りのラーメン屋さんに。

 

 ↑ コスパ最高の、平安食堂へ。

 チャシューワンタンメンを食べてきました。

 これで800円でした。


鎌倉五山第一位の建長寺を訪れました

2023年07月02日 08時42分04秒 | 旅の途中で

 円応寺を参拝した後は、鎌倉五山第一位の建長寺を訪れました。

 

 ↑ 円応寺から建長寺に向かうと入口付近に興味があるお店を発見。

 

 

 ↑ 建長寺総門が目に飛び込んできました。

 約一年ぶり。

 

 

 ↑ 建長寺の山号である巨福山(こふくさん)が掲げられていることから、別名「巨福門(こふくもん)」と呼ばれているそうです。

 

 

 ↑ 受付で拝観券を購入し。

 

 

 ↑ 建長寺境内図。

 

 

 ↑ イメージ図。

 

 

 ↑ 総門を通り、参道を三門方面へ。

 立派な参道。

 

 

 ↑ 数年前に気が付きましたが、それまでは全く解らず。

 この説明を観て、さざれ石の意味がわかりました。

 

  

 ↑ 梵鐘。

 三門の東側には、鐘楼(しょうろう)を見ることができました。

 

 

 ↑ この鐘楼に吊るされている高さ約2メートルの梵鐘(ぼんしょう)は、日本で最も古いもので国宝に指定されているそうです。

 

 

 ↑ 三門(山門)。

 

 

 ↑ 建長寺三門に掲げられた扁額「建長興国禅寺」。

 

 

 ↑ 「三門」の下には「賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ) 」像が置かれ、

    傷病者が自分の悪いところと同じ部位を撫でると治るという「なでぼとけ」として親しまれています。

 なお、びんずる様は、閉門後は仏殿にお入りになり、開門までに三門下にお出ましなされるようです。

 

 

 ↑ 珍しい色合いに感じたので 📷 を向けて。

 

  

 ↑ 建長寺仏殿前に立つ柏槇(ビャクシン)。

 

 

 ↑ 両側にビャクシンが8本植えられているそうです。

 

 

 ↑ 仏殿。

 

 

 

 

 ↑ 建長寺は日本初の禅寺だそうで。

 仏殿には、建長寺では珍しく約5メートルの巨大な「地蔵菩薩坐像(じぞうぼさつぞう)」が安置されていました。

 

 

 ↑ 女性の方が撮影していたので、私も 📷 に収めました。

 

 

 ↑ 伽藍配置図。

 総門・三門。仏殿・法堂(はっとう)・方丈が一直線に並ぶ伽藍配置は、創建当時の面影を残すものとされています。

 

 

 

 

 ↑ 法堂。

 

 

 

 

 ↑ 天井の雲龍図(うんりゅうず=龍が描かれた絵)は建長寺の創建750年を記念して 

 小泉淳作(こいずみじゅんさく)画伯によって描かれたそうです。

 

 

 ↑ 唐門。

 唐門は方丈の正門にあたり、屋根が唐破風になっている門ということから名づけられました。

 門の全面には黄金色の飾金具が付けられていてとても豪華でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 方丈庭園。

 

 

 ↑ しばし方丈庭園を眺める。

 

 

 

 

 ↑ 方丈からの眺め。

 方丈(ほうじょう)は龍王殿とも呼ばれ、住職の住居を表す建物です。

 

 

 ↑ あじさいに別れを告げ。

 

 

 

  

 ↑ 参道を、総門の方へ。

 

 

 

  

 ↑ 外国の方も多くみられました。

 鎌倉五山第一位の建長寺でした。