外は・・・ 2006-11-26 07:41:25 | シアトル漂流記 国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。と川端康成は「雪国」の冒頭で書いている。札幌に住んで8年になる私にとって雪は特別驚くことではなくて冬になると当たり前に降ってくるものであり、また降らなくてはならないものである。しかし今朝。ブラインドを開けると外は雪景色であった。庭の芝生が白くなった。とKentopisleは「シアトル漂流記」で書くのである。誰だ!シアトルでは . . . Read more