2010 レース・オブ・ザ・イヤー
ということで、KENのラン活動2010年を10大ニュースも含めて振り返って見たいと思います。
まずは参加した大会を上げてみます。
5月5日 日刊スポーツ豊平川マラソン(ハーフ)
タイム:1時間21分23秒(ハーフベスト)
5月23日 洞爺湖マラソン(フル)
タイム:3時間1分28秒
6月6日 千歳JAL国際マラソン(ハーフ)
タイム:1時間23分0秒
7月25日 釧路湿原マラソン(30km)
タイム:2時間1分5秒
8月29日 北海道マラソン(フル)
タイム:3時間7分45秒
9月19日 きたひろ駅伝(5km:5区アンカー担当)
タイム:18分5秒
10月3日 別海町パイロットマラソン(フル)
タイム:2時間48分43秒(自己ベスト:総合9位入賞)
10月17日 北海道ロードレース(10㎞)
タイム:36分25秒(年代別3位入賞)
11月14日 さっぽろさよならマラソン(クォーター)
タイム:39分21秒(年代別3位入賞)
11月28日 エコシティつくばマラソン(フル)
タイム:2時間53分25秒(セカンドベスト)
偶然ではありますが、今年はちょうど10レース走ったんですね。
これはランキングも作り易いです。
どれもこれも思い出深い大会ばかりですが、あえて順位をつけて振り返ってみたいと思います。
まずは
【第10位】
【きたひろ駅伝(5km:5区アンカー担当)】
タイム:18分5秒
マラソンを始めてから初の駅伝大会でした。そしてアミノバリューin札幌としても、始めてのチームイベントということで、
チームとしての結束力を感じた大会でした。
来年もどこかの駅伝に参加できたらいいと思います。
【第9位】
【千歳JAL国際マラソン(ハーフ)】
タイム:1時間23分0秒
北海道マラソンとともに2007年から出場している大会です。あまり良いコンディションに恵まれない大会ですが、
今年はまぁまぁ。
ハーフですが、洞爺湖マラソンの失敗を克服する走りとしても、またサブスリーへの調整レースとして臨んだ大会
としても良い感触をつかんだ大会です。
【第8位】
【釧路湿原マラソン(30km)】
タイム:2時間1分5秒
北海道マラソンの調整レースとして昨年から参加している大会です。昨年に引き続き夏の大会にもかかわらず、
良いコンディションの釧路湿原を気持ちよく、うまく走れた大会でした。
そして、なんと言ってもこの時期は腰痛で悩まされた時期でもあり、ファンラン程度に終わる可能性があった大会でも
あり、特に印象深い大会です。
【第7位】
【日刊スポーツ豊平川マラソン(ハーフ)】
タイム:1時間21分23秒(ハーフベスト)
今年の初レースでした。2月に掲げた目標タイムへの第一ステップとしての大会です。
苦しいながらもシーズン初めからハーフベスト更新となり、今思えば波に乗れた大会で良い意味でも、悪い意味でも
自信がついた大会でした。
悪い意味というのは、このタイムありきで洞爺湖を失敗したこと。
良い意味というのは、やればまだ出来ると思えるタイムで走れたことです。
【第6位】
【さっぽろさよならマラソン(クォーター)】
タイム:39分21秒(年代別3位入賞)
昨年に引き続き、クォーターでのエントリー。そして、連続入賞で鮭をGET出来たことです。
毎年参加人数が増えている中で、これから先ローカルな大会であっても入賞するのが難しくなりそうで、来年は
わかりませんが、ほのぼのとした良い大会です。
【第5位】
【北海道ロードレース(10㎞)】
タイム:36分25秒(年代別3位入賞)
昨年までは応援に回っていた大会です。
今年は力試しのつもりで10kmに参加しました。3位入賞という結果もついてきて、マラソンを始めて初の表彰台
という思い出に残る大会となりました。
【第4位】
【洞爺湖マラソン(フル)】
タイム:3時間1分28秒
無謀にも今年の目標である2時間48分に挑んだシーズン最初のフルマラソン。
見事撃沈。
振り返ってから調整失敗といういいわけもありますが、最大目標タイムが無理と判断された20km付近、
せめてサブスリ-を最後までもがいた大会で、終盤は2度も脚が攣って立ち往生。
しかし、失敗したことがその後の練習、大会へつながりました。
ここは私のタイムアップへの登竜門的な大会です。
【第3位】
【エコシティつくばマラソン(フル)】
タイム:2時間53分25秒(セカンドベスト)
別大参加を決めた後、早すぎる実践ではありますが、ファンランではなく、遠征レースとしては
完全に調整レースと決めて臨んだ大会でした。
果たして自分が考えたペースでしっかりサブスリ-で走れるのかを試し、良い条件もあって、自信をもてる結果
を出せた事がなによりの収穫でした。
【第2位】
【別海町パイロットマラソン(フル)】
タイム:2時間48分43秒(自己ベスト:総合9位入賞)
自分でも1位にしようか考えましたが、2位です。
内容的にはダントツの1位なのですが、それは1位で書くこととしますね。
なんといってもサブスリ-でベスト更新もさることながら、今年の目標タイムを達成し、別大への切符を手に入れた
大会として記憶に残るものとなりました。
右足の足底腱膜炎を抱えながらも、その他の体調、集中力ともに最後まで充実して走れました。
自分では快走に値します。
その3日後に、来年の別大が時間制限緩和を発表して腰くだけになりましたが、タイム的にはむねを張って別大に
出られます。
肝心なのは本番での走りですけどね。
そして今年の
【第1位】
レース・オブ・ザ・イヤーは・・・・・
【北海道マラソン(フル)】
タイム:3時間7分45秒
1位と2位はどっちにするか悩みましたが、北海道で活動するランナーにとって、やはり北海道マラソンは特別な
存在です。
大会規模、沿道の応援、熱気、盛り上がり・・・・どれをとっても他の地域に引けをとらない大会だと思います。
細かいマナー云々の問題もありますが、それはどの大会も同じです。
特別な存在だと感じたのは、別海、つくばを走ってです。
サブスリ-も達成しました、別大にもいけます。
しかし、あの夏の厳しいコンディションの中でサブスリ-で走れて、始めてサブスリ-ランナーだと。
そう思っている北海道のランナーさんは多いのではないでしょうか。
そして市民ランナーである自分としては、速いランナーよりも強いランナーでありたい。
オリンピックで金メダルを取るには「強いランナー」であることが必要だと聞いたことがあります。
もちろん順位を競うような速さを持っているわけではないので、ちょっとニュアンスが違いますが、
「自分に勝てる強いランナー」であることを証明できる大会であると思います。
こんな感じで1年のレースを振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
レースだけでなく、アミノバリューin札幌の練習会、洞爺湖合宿、ジョグノートのメンバーでの様々なイベント
・・・・・etc
今年もランを通じて、たくさんの方々ととても楽しい時間を過ごせたことに感謝いたします。
それではまた来年また会いましょう
なんて、こんな風に書くといかにもシーズン終了して、雪溶けのシーズンまで「さようならぁ」という感じですが、
そうは問屋が卸さない状況でして、別大へ向けて明日からも引続き宜しくお願いします。
ブログランキングに参加しています。
今年も応援ありがとうございました。
ということで、KENのラン活動2010年を10大ニュースも含めて振り返って見たいと思います。
まずは参加した大会を上げてみます。
5月5日 日刊スポーツ豊平川マラソン(ハーフ)
タイム:1時間21分23秒(ハーフベスト)
5月23日 洞爺湖マラソン(フル)
タイム:3時間1分28秒
6月6日 千歳JAL国際マラソン(ハーフ)
タイム:1時間23分0秒
7月25日 釧路湿原マラソン(30km)
タイム:2時間1分5秒
8月29日 北海道マラソン(フル)
タイム:3時間7分45秒
9月19日 きたひろ駅伝(5km:5区アンカー担当)
タイム:18分5秒
10月3日 別海町パイロットマラソン(フル)
タイム:2時間48分43秒(自己ベスト:総合9位入賞)
10月17日 北海道ロードレース(10㎞)
タイム:36分25秒(年代別3位入賞)
11月14日 さっぽろさよならマラソン(クォーター)
タイム:39分21秒(年代別3位入賞)
11月28日 エコシティつくばマラソン(フル)
タイム:2時間53分25秒(セカンドベスト)
偶然ではありますが、今年はちょうど10レース走ったんですね。
これはランキングも作り易いです。
どれもこれも思い出深い大会ばかりですが、あえて順位をつけて振り返ってみたいと思います。
まずは
【第10位】
【きたひろ駅伝(5km:5区アンカー担当)】
タイム:18分5秒
マラソンを始めてから初の駅伝大会でした。そしてアミノバリューin札幌としても、始めてのチームイベントということで、
チームとしての結束力を感じた大会でした。
来年もどこかの駅伝に参加できたらいいと思います。
【第9位】
【千歳JAL国際マラソン(ハーフ)】
タイム:1時間23分0秒
北海道マラソンとともに2007年から出場している大会です。あまり良いコンディションに恵まれない大会ですが、
今年はまぁまぁ。
ハーフですが、洞爺湖マラソンの失敗を克服する走りとしても、またサブスリーへの調整レースとして臨んだ大会
としても良い感触をつかんだ大会です。
【第8位】
【釧路湿原マラソン(30km)】
タイム:2時間1分5秒
北海道マラソンの調整レースとして昨年から参加している大会です。昨年に引き続き夏の大会にもかかわらず、
良いコンディションの釧路湿原を気持ちよく、うまく走れた大会でした。
そして、なんと言ってもこの時期は腰痛で悩まされた時期でもあり、ファンラン程度に終わる可能性があった大会でも
あり、特に印象深い大会です。
【第7位】
【日刊スポーツ豊平川マラソン(ハーフ)】
タイム:1時間21分23秒(ハーフベスト)
今年の初レースでした。2月に掲げた目標タイムへの第一ステップとしての大会です。
苦しいながらもシーズン初めからハーフベスト更新となり、今思えば波に乗れた大会で良い意味でも、悪い意味でも
自信がついた大会でした。
悪い意味というのは、このタイムありきで洞爺湖を失敗したこと。
良い意味というのは、やればまだ出来ると思えるタイムで走れたことです。
【第6位】
【さっぽろさよならマラソン(クォーター)】
タイム:39分21秒(年代別3位入賞)
昨年に引き続き、クォーターでのエントリー。そして、連続入賞で鮭をGET出来たことです。
毎年参加人数が増えている中で、これから先ローカルな大会であっても入賞するのが難しくなりそうで、来年は
わかりませんが、ほのぼのとした良い大会です。
【第5位】
【北海道ロードレース(10㎞)】
タイム:36分25秒(年代別3位入賞)
昨年までは応援に回っていた大会です。
今年は力試しのつもりで10kmに参加しました。3位入賞という結果もついてきて、マラソンを始めて初の表彰台
という思い出に残る大会となりました。
【第4位】
【洞爺湖マラソン(フル)】
タイム:3時間1分28秒
無謀にも今年の目標である2時間48分に挑んだシーズン最初のフルマラソン。
見事撃沈。
振り返ってから調整失敗といういいわけもありますが、最大目標タイムが無理と判断された20km付近、
せめてサブスリ-を最後までもがいた大会で、終盤は2度も脚が攣って立ち往生。
しかし、失敗したことがその後の練習、大会へつながりました。
ここは私のタイムアップへの登竜門的な大会です。
【第3位】
【エコシティつくばマラソン(フル)】
タイム:2時間53分25秒(セカンドベスト)
別大参加を決めた後、早すぎる実践ではありますが、ファンランではなく、遠征レースとしては
完全に調整レースと決めて臨んだ大会でした。
果たして自分が考えたペースでしっかりサブスリ-で走れるのかを試し、良い条件もあって、自信をもてる結果
を出せた事がなによりの収穫でした。
【第2位】
【別海町パイロットマラソン(フル)】
タイム:2時間48分43秒(自己ベスト:総合9位入賞)
自分でも1位にしようか考えましたが、2位です。
内容的にはダントツの1位なのですが、それは1位で書くこととしますね。
なんといってもサブスリ-でベスト更新もさることながら、今年の目標タイムを達成し、別大への切符を手に入れた
大会として記憶に残るものとなりました。
右足の足底腱膜炎を抱えながらも、その他の体調、集中力ともに最後まで充実して走れました。
自分では快走に値します。
その3日後に、来年の別大が時間制限緩和を発表して腰くだけになりましたが、タイム的にはむねを張って別大に
出られます。
肝心なのは本番での走りですけどね。
そして今年の
【第1位】
レース・オブ・ザ・イヤーは・・・・・
【北海道マラソン(フル)】
タイム:3時間7分45秒
1位と2位はどっちにするか悩みましたが、北海道で活動するランナーにとって、やはり北海道マラソンは特別な
存在です。
大会規模、沿道の応援、熱気、盛り上がり・・・・どれをとっても他の地域に引けをとらない大会だと思います。
細かいマナー云々の問題もありますが、それはどの大会も同じです。
特別な存在だと感じたのは、別海、つくばを走ってです。
サブスリ-も達成しました、別大にもいけます。
しかし、あの夏の厳しいコンディションの中でサブスリ-で走れて、始めてサブスリ-ランナーだと。
そう思っている北海道のランナーさんは多いのではないでしょうか。
そして市民ランナーである自分としては、速いランナーよりも強いランナーでありたい。
オリンピックで金メダルを取るには「強いランナー」であることが必要だと聞いたことがあります。
もちろん順位を競うような速さを持っているわけではないので、ちょっとニュアンスが違いますが、
「自分に勝てる強いランナー」であることを証明できる大会であると思います。
こんな感じで1年のレースを振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
レースだけでなく、アミノバリューin札幌の練習会、洞爺湖合宿、ジョグノートのメンバーでの様々なイベント
・・・・・etc
今年もランを通じて、たくさんの方々ととても楽しい時間を過ごせたことに感謝いたします。
それではまた来年また会いましょう
なんて、こんな風に書くといかにもシーズン終了して、雪溶けのシーズンまで「さようならぁ」という感じですが、
そうは問屋が卸さない状況でして、別大へ向けて明日からも引続き宜しくお願いします。
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今年も応援ありがとうございました。
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