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代休を利用してイチャンコッペ山にサクッと行ってきました。
今回の目的はニューシューズのモニタリング!
前回、前々回の活動日記でも着用していた最近お気に入りのブランド「MONTURA」(モンチュラ)のニューシューズ
今年3月、モンチュラ 札幌ファクトリー店さんのモニター募集!なんと男女各1名ずつにもかかわらず当選してしまいました。(笑)
実は4月のGW直前に商品を受け取っていたのですが、残雪期であったことと、天気のサイクルと都合がなかなかあわずモニタリングが出来ませんでした。(涙)
前回、前々回は藻岩でトレラン練習でしたし・・・・・(笑)
ということで、満を持してのモニタリングはイチャンコッペ山で!
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まずはイチャンコッペ山ですが、支笏湖の北側にある標高829mの山です。
札幌市市街から国道453号線で約1時間程で、登山口駐車場に使用できるポロピナイ展望台に行けるので、
日帰り登山には最適です。行程も片道約3.5kmほどで、山頂まで約2.5時間くらいでしょうか。
登山道はほぼ土で岩場などはありません。
登山口から0.7kmまでと、2.5km付近から約0.5kmほど少しきつめの勾配となりますが、晴れていれば、中腹からも支笏湖や恵庭岳、風不死岳、樽前山の絶景を見ることが出来ます。
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樹林帯を抜けると南側には恵庭岳
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札幌方面も見渡せます。
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山頂からの支笏湖、風不死岳、樽前山は絶景です。
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ヤルテクノGTXですが、カテゴリ―としては「アプローチシューズ」ということになります。
アプローチシューズはクライマーさんが山の中の岩場まで行くために使うシューズという感じなのですが、ようは軽登山用ということです。
モンチュラさんよると、
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・ミドルカットの軽量なアプローチシューズで、トレッキングに最適なモデル
・低山から、2000mクラスの山行にオススメ
・健脚の方や、山小屋泊やファストハイクで軽量なパッキングであれば、夏山の3000mクラスでも使用可能
・濡れた岩でも滑りにくく強いグリップ力を発揮するVibram Megagripとクライミングゾーンを採用しているの
で、岩場でも歩行をしっかりとサポート
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MONTURA公式HPより
イチャンコッペの登山道はほぼ土で、岩場とかはありません。
登山口からしばらくは急登が続きます。
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軽量とうたっている通り、手で持った瞬間から軽いのがわかります。
サイズは26.5cm(UK8)で、重量はなんと470g!(^^)/
これまで履いてきたものが700g以上あるのと比べると、雲泥の差。
アッパーはスエードレザーを採用しているので、足の形になじみやすく、履き口は最近他のブランドでも見られますが、シュータンと一体となっていて、片方から脚を入れるという感じ。
慣れないと最初は履きづらさを感じますが、履いてしまえば甲や足首まわりのアタリが柔らかくてホールド感が良いです。
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あわせてつま先側と足首側を別々に締め具合いを調整できる「「デュアルレーシングシステム」を採用しているので、登り、下りのシーンにあわせてフィット感を調節できるのもいいですね。
実際登るときは足首側をすこし緩めにしたり、下りはつま先側を若干ゆるめて、足首側をしっかりしめあげることで快適に歩くことができました。
まだ履き慣らしなので、いくらスエードレザーとはいえ、全体のフィット感はもう何回か履く必要がありますが。
軽量といえば強度の心配もありますが、つま先からぐるっとラバーで保護されているので、木の根や岩などにぶつけても心配ありません。
もちろんアウトソールは信頼のヴィブラムメガグリップを採用しているので、グリップはかなりいい感じです。
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踵側はEVAのミッドソールと硬めのTPUのバランスが良い適度なクッション性がありますし、前足部側はしっかりと足裏感覚を感じれるので、路面の変化への対応や足さばきがしやすいです。
今回は好天でしたので、ゴアテックスの快適性は試せませんでしたが、ゴアテックスの信頼性は
これまで十分経験しているので、問題ないと思われます。
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なんといってもこの軽さとミッドカットの安定性は魅力ですね。
ファストハイク用としてもぴったりです。
北海道はの山々は高くても2000m前半の標高ですので、余程重装備の縦走でないかぎり、
この一足で必要十分でないかと思います。
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