ランナーズ 2010年 01月号 [雑誌] ランナーズ このアイテムの詳細を見る |
ここ2・3ヶ月ランニング雑誌の「ランナーズ」を購読している。ランニング雑誌もトレーニング系のネタは毎年同じ傾向にある為、ずいぶん長いこと読んでなかったのだが、10月号くらいに30km走の重要性についての記事が目に止まって買ってみた。
その中で衿野未矢さんが執筆している「シリアスにファンラン」がとても気に入っている。
ここ2日間、今日を入れて3日間ランオフしている。
2日後に迫った。NAHAマラソン。
走れていない原因は、足首の違和感。もちろん「寒くておきれなーい」、という言い訳にならない理由がないわけでもないが・・・・
10月のオクトーバーマラソンと夏のマラソンの燃え尽き症候群染みた達成感から11月は200kmしか走らなかった。(走れなかったわけじゃない)
ファンランと決めていたNAHAマラソンだが、どういうふうにファンランするかが思い浮ばす、もやもやしていた。仮装も考えたがしっくりこない。写真を撮りながらはなかなか良いが、踏み切れない。
そんな時、ランナーズの「シリアスにファンラン」の言葉を思い出し、自分がマラソンを楽しむ基本を思い出した。
NAHAのコースを、今出せる力を出し切って楽しめばいいのだ。
みんなにそう言ってる自分がそうしようとしていなかった。
シリアスにファンラン。
良い言葉じゃないか。
ファンランってみんないいますけど、どういう意味なんでしょう。(^^♪
少なくてもテキトー(いい加減にだらだら)という意味じゃないですよね。
それぞれ何かしら走る目的があるはずです。それがタイムを追うことじゃなくても。
みんな無意識にでも真剣に楽しんでいるんじゃないでしょうか。!(^^)!じゃないとボランティアの皆さんに申し訳ないですよね。
ファンラン・・って、楽しく走る?
両極端な言葉に感じますが、改めて考えるといい言葉ですよね。
「全力を出し切りつつ楽しめる」
そんなレースが出来るの、理想ですね。
KENさん、シリアスなファンランできましたか?