坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
YOUTUBEチャンネルもやっています。(^^)/
「北海道山日和」

洞爺湖マラソン2013 反省記

2013-05-21 16:54:41 | 洞爺湖マラソン

ここ1.2年で、ここまで早く完走記をアップしたのは久しぶりでございます。

ということで、いつもの誤字脱字だけではなく、応援頂いた方のお名前まで忘れる不始末。

完走記 後半記事に、そのお名前を間違えたチームの監督、コーチから苦情のコメント頂きました。

あまりにも早いコメントに


じぇじぇじぇ~


と、AKBの名前は全員言えませんが、あまちゃんぐらいは知ってます。

あっ 反省記でした。

30㎞地点で応援して頂いたのが、「リエさん」

35km地点で応援して頂いたのが、「わっかさん」

昨日の月9「ガリレオ」で福山さんがおっしゃっておりました。

美人は客観的な定義があって、目、鼻、口などのパーツの大きさやバランス、相互の距離などで評価できる云々・・

そうなんですお二人とも美人さんなのです。

そして30㎞以降という、少々マラソンでは意識がとぶ距離だということもあり・・・・・


申し訳ございません。 


そして、再度、沿道で応援を頂いた皆様に感謝致します。

さて、最初に大切なお詫び、訂正をさせて頂きましたので、レースのほうの反省記です。

レースそのものについては、完走記でも書いたとおり、現状ではタイムも、レース運びも上出来といえると思います。

故障がなくてもこのくらい冷静に、慎重にいつもレースができればと思うのですが、これがなかなか

5kmのラップタイムをみると

5km  20分25秒
10km 20分17秒
15km 20分26秒
20km 20分24秒
25km 20分31秒
30km 20分02秒
35km 20分19秒
40km 20分33秒
2.195km 9分19秒

とこんな感じです。25㎞までの新コース区間を無難にクリアできたこと、35kmまで極端に落ちなかったことは近年まれにみる出来です。もちろんIさん、三角山さんの存在があったことはいうまでもありませんが。

ここまでは良い反省。

ここから先は・・・・

レースから二日たった本日、ご自身もすばらしいランナーさんであります樋口先生がいらっしゃる、厚別中央整形外科さんにいってきました。
レース直後、左脛はかなり痛かったのですが、いわゆる基本のRICE処置を怠りました。

ご飯は一杯食べましたが・・・・

R・・・REST(安静)患部の修復作業を促します。

I・・・ICE(アイシング)冷やすことで痛みを減少し、血管を収縮させることで腫れや炎症を抑えます。

C・・・Compression(圧迫)適度な圧迫で腫れや炎症を抑えます。

E・・・Elevation(挙上)患部を心臓より高い位置にあげることで重力を利用し腫れや炎症を抑えることができる。

なんですね。
だいぶたってからシップを張って帰りましたが、ずいぶん長いこと温泉にも浸かりましたし。

で、月曜日になって患部を良く見ると、ずいぶんと腫れていることに気付いたわけです。



あまり汚い脚をお見せるのもなんなので、靴下の上からです。
左脚には靴下の下にゲーターを一枚着用してますが、裸足になってもおおむね左右の差がはっきりするくらい腫れちゃってます。
先生曰く、よくこれで走ったね。

・・・・・すいません。

骨には異常がなかったので良かったですが、痛みがなくなるまでに2週間はかかるでしょうということです。

歩いてはいいけど、ジョグもだめ。(というか、出来ませんが

しかし、局部の痛みどめ注射、血管からの痛み止め注射をして頂き、現在は多少の痛みは感じますが、だいぶ楽にして頂きました。
飲み薬と塗り薬、シップも処方して頂き、時間が許すなら引き続き血管注射で痛みをやわらげていただけるそうです。

と、なんといっても一番の反省点は、それだけの張り、痛みがあったにもかかわらずスタートしたことです。


おそらくこれが友人ランナーさんに相談されていれば、「やめなさい」と言っていたでしょう。

自分のこととなると見えなくなるんですね。(先生もおっしゃってました。


とても2週間後の利尻一周は走れますかとは聞けませんでした。


残念ながらウニ丼を食べにいくことになりそうです。今シーズンを棒に振るわけにはいきません。


すでに北海道マラソンまでのメニューは作成しました。


昨年から怪我が多く、細かな計画を立ててのトレーニングが出来ていなかったような気がします。


次は小樽運河の10㎞をしっかり走ることです。

間に合うかなぁ。


人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

post a comment