早いもので父が他界して2年が過ぎようとしています。
命日が17日。
今年がちょうど三回忌の年にあたっていて、先週実家に帰って法要を済ませてきました。
次は7回忌。
さて、その夜は東京に移動し、これまた久しぶりの墨田区のマキネスティへ。
シアトル滞在時に縁があり、知りあった社長のT氏に入れて頂いたお気に入りのロマーノ。
エスプレッソにグラニュー糖、レモンピールで香りづけして楽しみます。(^^)
お邪魔する時には必ず頂くことにしています。
やっぱりおいしいです。
夕飯は近くの中華へ。
普段は混んでいるらしいのですが、この日は予約をしてくださり、またたまたまハワイから
観光に来ていたT氏の友人ご夫妻と一緒に楽しい夕食となりました。
日本語と英語が飛び交う不思議な空間もたまには楽しものですね。
そのまま築地のラン友宅に泊めてもらい、翌日曜日は築地へ。
生憎市場はお休み。
しかし、場外市場は観光客でごったがえしておりました。(笑)
そのほとんどが海外からのお客様。驚
卵焼き食べて、お昼と思いましたが、これまた寿司などの海鮮ものしかなく、
これなら北海道でもOKなので、築地本願寺でおそばを食べましたぁ。
インド様式の本堂はなかなか珍しいですよね。
なんと初めての訪問です。
帰りのANA内で
缶にかいてあるのですが、日本で初の地ビールだとか・・・
すっきりしていて飲みやすかったですね。
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そして、今回の法事、マキネスティに続く第三の矢?
ではなく、第三の目的はこれ。
ランニングシューズの購入です。
既にトレイルやウルトラランナーさんにはおなじみらしいのですが、
私は先日開催されたサロマ湖100㎞のインターネット動画で、砂田さんが55㎞のエイドで
紹介というか、話がでたことから知りました。(笑)
HOKA oneone
と書いて、
「ホカ オネオネ」
と読むそうで、フランスのメーカーです。(^^)
意味は意訳で、
It's time to fly
というそうです。
なんか軽やかなイメージですが、シューズの見た目は、ご覧のとおりの厚底。(笑)
ミッドソールが通常の2.5倍くらいあるそうです。
もともとはトレイルを走るために開発されたということで、脚への負担を軽減し、尚且つ軽快に走れるシューズを
目指して開発したとか。
厚底になった分、安定して走れるように、シューズ幅も若干広めに、フラットに作られています。
今はトレイル用だけではなく、ロード用もラインアップしていて、選択肢が多くあります。(^^)
私も膝の怪我が良くなってきて、走る距離を伸ばして良いという許可がでましたが、
まだまだ不安要素があります。
新し好きもあって、試してみることにしました。
ネットなどのレビューなどをみて検討し、クリフトン2という最軽量タイプをと思っていました。
クリフトン2
26.5cmで215gしかないんですよ。
百聞は一見にしかず。
実家に帰る前に札幌の取り扱いショップにいきましたが、どこも在庫がなし。
相当人気があって、入荷と同時にうれていくそう。
そこで訪れたのが、日比谷のアートスポーツさん。
開店と同時に入店。(笑)
ありました クリフトン2
運よくサイズもあって早速試し履き。
軽い それでもって厚底 これだけ厚くて、この軽さ・・・・・
今回は走り込みトレーニング用の入手が目的なので、お店の方に聞くと、
やはり耐久性を犠牲にしているとのこと。
実際に買った(写真)ものは、スティントンライトというロング・ウルトラ用のカテゴリーにはいるのですが、
クリフトンとの大きな違いはアウトソールの素材。
はやり通常のトレーニングでは、耐久性はコストのことを考えても大事です。
クリフトンの軽さにはひかれましたが、スティントンライトを選択しました。
持って帰るのが荷物になるので、ネット購入にさせてもらって帰宅。
昨夜のたまゆらんで15kmほど走ってみました。
うたい文句のとおり、衝撃吸収性は抜群。しかもふにゃふにゃ感はありません。
また体を前に進めやすくしてあるアウトソールの形状(ロッカー形状)で、特に上り坂が楽な感じがします。
まだまだ15kmで、しかもペースの5分を切るくらいでしたので、もうすこし履きこんでからレビューしてみたいと思います。
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