ナパバレー・ソノマバレーのワインツアー。
朝のホテルの朝食は満足であった。
8:30 ツアーのお迎えを待っていると向こうからグレイラインの2階建てバスが近づいて来た。
「おいおい、バスでお出迎えか」と顔を見合わせているうちにバスは我らのホテルに横付け。
「Mr.Kentopisle」
と愛想の良いおじさん。すでに何人かのツアー客が乗っていた。遠慮なく2階席に陣取り、オフィスのあるフィッシャーマンズワーフまで市内観光。
ここでバスを乗り換えワインツアーの始まり。
I-80号線のベイブリッジをわたりひたすら北へ、北へ・・・・・
私達以外は日本人は乗っていない。おじさんドライバーのガイドのジョークに反応して笑っているアメリカ人観光客を横目にマークをたくさん頭に浮かべ、それでも時たま反応出来ることを喜びながら、車窓はだんだんぶどう畑の風景に変わっていった。
ソノマの街で昼食を取った以外は計4箇所でのワインテイスティング。
おいしいと思うもの、そうでないものもあったが全米一のワインの産地。世界でも4番目。
その一部を垣間見ただけでも行ってよかったツアーである。
出来れば数日かけての飲み歩きが出来ればこれに勝る贅沢はないであろう。
帰りのバスは霧に包まれたゴールデンゲートブリッジを渡るという演出付き。
明日はこの旅最後の目的地
「ヨセミテ国立公園」
近くの酒屋で買い込んだハイネケンを空けながら横ですごい寝息を立てる夢夢を横目に地道にブログを更新する。
さぁ寝ようと更新ボタンを押した瞬間今書いた文章が消えていた・・・・・・もう寝よう。
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