もう旅程の半分が過ぎました。
遊んでいる時はあっという間です。
いえ、遊びではなくキャンプでした。
しかし、1日くらい頭もリフレッシュしなければということで、ここ。
ホノルル美術館。
創設者 アナ・ライス・クックさんが収集したコレクションを、
ハワイの子供達とも共有したいとの願いから実現した美術館だそうです。
世界中の美術品を鑑賞できます。
ピカソやゴッホなども・・・・
さて問題。
これは砂岩で出来た彫刻の胸部ですが、何の文様でしょうか?
答えは最後に。
ちなみに、とうきびではありません。
美術館でゆっくり半日過ごした後にラン開始です。
まだまだ暑い時間ですが、時折吹くホノルルの風が気持ちいい。
まずは海岸通りでて、アラモアナ公園付近を走っていると、ローカルランナーらしい
美ジョガーが前に。
ちょっと気が引けましたが、いく方向が変わるまでついていくことに。
途中、止まっては写真を撮っているので見失いそうになりますけど。
こちらから見るダイヤモンドヘッドはなかなかです。
美ジョガーさんは、ワイキキのビーチ沿いを淡々と走ってくれたので
ネットではわからないコース取りを教えてもらえました。
混雑するカラカウア通りを抜けて、ホノルルマラソンのゴールでもあるカピオラニ公園を通り過ぎます。
走ったことある人はわかりますよね。
ゴールへの花道です。
カピオラニ公園からもダイヤモンドヘッドが綺麗にみえます。
本当に広い公園です。
ダイヤモンドヘッドの坂道。
こちらは行きは上り帰りは下り。
2005年の初マラソンの時、最後のこの下りは、足が終わって全く踏ん張りがきかず、
歩きました。笑
意外と長い坂だったんです。
今走るとしても・・・・・やばい?
上りきってすこしホッとしますが、この先も長い坂道で、
行きは下り、帰りは上り。
この景色を見る余裕がありませんでした。
反対側の坂を下りきったところで、ダイヤモンドヘッド方面へ左折しまた上り。
すこし行くと遊歩道が現れるのでこちらを選択。
広くて走りやすいです。上りですが。
1kmほど(感覚的に)走ると、ダイヤモンドヘッドへ上る地点にでます。
今回は素通り。
遊歩道からワイキキのホテル群が見えると上りも終了。
あとはカピオラニ公園までいっきに下ります。
下ってきたのは上の写真のダイヤモンドヘッド方面からです。
ダイヤモンドヘッドをぐるっと1周は、ネットで調べると7kmちょっと書いてありました。
私もガーミンで正確に測ったわけではないですが、そのくらいかなと思います。
スタートゴールは、上の写真の通り、カラカウア通り(右)がモンサラット通り(左)に
別れるところがいいかも。
モンサラット通りを道なりに行けば、そのままダイヤモンドヘッドロードへ入り、
時計回りに走れば良し。
どちらも道は簡単です。
さて先ほどの答えです。
あえて答えは書きません。
明日は大晦日、日本では新年ですね。
mahalo
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