私はマラソン(5km)を秋から大会に出場して、春4月の大会に出場で1シーズンと決めている。毎年4月の大会に出場していたが、今年は左膝の調子が思わしくなく、昨日の三ツ沢公園の大会を2012-13シーズンの最終戦とした。
先月から接骨医院に通っていて先週は、治療に専念して昨日は”ぶっつけ本番”だ。レース前にストレッチをして体をほぐして、軽くジョグをして徐々にスピードアップしたが、やっぱり膝が万全でない。不安を残してスタートラインへ。
スタートして300mも走らないうちに左膝に痛みが出て来た。途中棄権しようかと思ったが、競技場の外で応援に来てくれて、待っている女房のところ(スタート地点から600m付近)までは走ろうと思った。女房を見つけて「途中棄権するかも」と伝え、いけるとことまでと思いいつもよりかなりペースを落として走った。
コース2周目までゆるっくり走っていたが、途中で痛みを感じなくなりなんとか完走できる見込みが出て来た。残り1kmで少しペースをあげて前を走るランナーを"ごぼう抜き"して何とかゴール。タイムは21分後半と自己ワーストであったが、完走できてよかった。
今シーズンは4レースに参加して入賞2回と4位1回。年々タイムは右肩下がり。
しばらくは治療に専念して、これから先長く走れるようにしたい。
今月は6日にインフルエンザに罹り、治ったて走ってみると左膝の後が痛く、全く走る事が出来なかった。接骨医院に通い調子がよさそうなので、今日膝の状況を確かめる為に6割程度の早さと距離を走ってみた。
走り始めた時に何となく左膝に違和感を感じたように思ったが、そのま走り続けるてみると左膝も気にし過ぎていただけなのか、痛みを感じることなく走る事が出来た。
普段当たり前のように走っていたが、健康でないと走る事は出来ない事をつくづく感じさせられた。健康でいられる事を感謝!
10日のロードレース大会には出場できるかな。
昨日から行われていた箱根駅伝で帝京は84回以来5大会振りのシード権を獲得した。大会前の下馬評では全く名前が出てこなかったので、一つでも上の順位であって欲しいと思っていた。
今回は初めて箱根駅伝を2区の保土ヶ谷駅前で沿道から応援した。その時は15位前後で通過して行ったので、この先どうなる事かと思っていたが2区のランナー以降全員が1桁台の順位で走り抜き、7位とシード権内で往路が終わった。復路の選手たち頑張りに期待したが、復路もやはり全員1桁台の順位で走り最後は早稲田との一騎打ちに競り勝ち、なんと4位でゴール!
今回のメンバーからは9区の山川選手が卒業するのみなので、来年の箱根も楽しみである。
金曜日は10月に行われる今シーズン最初のレースの申込に行ってきた。この大会は今回で3年連続の出場になる。距離は3kmであるがシーズン最初の”足慣らし”として出場し始めた。
木曜日には、昨年抽選で外れてしまった大会の当選通知がメールで届いた。こちらは11月に行われる。そして12月には昨年も走ってきた大会(まだ大会要項は出ていないが)に出場する予定だ。今年は年内にこの三つの大会に出場になるが、年齢を重ねてきているので記録は悪くなっていくのかもしれないが、なんとかがんばるぞ!
私は秋から春にかけて近郊で行われている、3~5kmの小さなロードレースに参加をしています。1月の大会終了後腰痛もあって練習を休んでいたが、28日木曜日に来る12-13年のロードレース参加に向けた始動を開始しました。
以前は1年中練習で走っていましたが、レース(大会)でのタイムが今一つというのが続いて、年齢のせいだから仕方ないと思っていました。しかし、4~5年前あるランニング雑誌に「酷使してきた筋肉は休め」というフレーズが目に入り、それからは4月のレースが終了後2カ月近くは全く走らず、7月頃に練習を再開するというように変えてみました。(雑誌の記事はこのようには書いてありませんでしたが・・・)すると、レースの記録は数年前の記録に近づいて、一昨年は自己ベストも更新出来ました。
木曜日は、1km6~7分で、約3km走って終了した。ほとんど汗もかかずかなり物足りなかったが、久し振りという事もあってこの日はここで我慢。しばらくはこのくらいのペースで、徐々に距離を伸ばしていく(10kmまで)が、このペースで走っていると、後から着たランナーに抜かれて抜き返したいと思うが、我慢してひたすらマイペースで走る。それから、短距離200mダッシュ、350mダッシュを行いスピード練習、インターバル走などを経て、5kmを走る練習に戻りレースに備える。
今年も元気に走れるかな。