今日は、帝京大Gで行われたラグビー・関東大学春季大会「帝京vs東海」の試合を観戦に行って来た。大学のグランドで行われるので、観客は疎らだと思っていたが両サイドのタッチライン沿いに多くの人たちが来ていた。
試合は6分に帝京がモールを押し込んで先制トライ(ゴール)を挙げるも、20分に東海が同点トライ(ゴール)で追い付く。しかし、東海の1番がシンビンになったこともあり、その後は27、30、34、39分とトライを挙げ33-7で前半終了。
後半も、帝京が7分と11分に立て続けに2本トライを挙げ、28分に東海に左サイドを駆け抜けられトライを返されるが、その後も2トライを重ね59-19で危なげなく勝利。しかし、マイボールナインアウトを何度も失うなど課題もあった。
今日は、観戦した場所が大学関係者のテントの直ぐ横であったので、森田元主将、流前主将が観戦に来ているところや、岩出監督の普段(秩父宮で見ることができない)の姿を見ることが出来たのが良かった。