さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

パシフィコ横浜にて

2007年10月13日 22時38分45秒 | MM闘病記
「生きていることが重要なんです」 参加した白血病公開シンポジウムで都立駒込病院の血液科部長という秋山医師ははっきりと言っていた。 だから、QOLなんて二の次。 「高いQOLで長期生存するため、化学療法と移植をどう選択するか」 というお題の元に開かれていたものだ。 話ができないというなら、断ればいいと思うのだが…。 依頼された内容には触れず、自分の言いたいことだけを面倒くさそうに話していた。 . . . 本文を読む