このところ、朝が一番調子が良いように感じます。
唯一歩いているのも朝の体重測定だけ。
足を下に下ろしているのが出来ないので、ホータブルトイレと洗面台以外はベッド上で傾眠傾向。
実際は痛みが強くて寝てもいられないのですが。
さて、今日はWBC160に上がりました。一昨日から免疫反応と思われる38℃ちょっとの熱が続いています。
いや~これを乗り切って行った先人たちは凄いです。 . . . 本文を読む
移植をして、ようやく一週間が経ちました。
相変わらずのしびれと痛みで、メールも上手く打てません。
吐き気は少し落ち着いてきました。明日から、全粥全量1/2でご飯食べてみます。
白血球は連日10
血小板は16000くらいで隔日輸血
HBは7くらいで時々輸血
熱はまだ出てないので、少し楽に過ごしていると思います。
経過は順調
来週辺りから熱が出て、無事に生着出来るのを、ひたすら心待ちにしています。
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ベルケイドのしびれがひどく、移植の前処置から一気にに具合の悪い中にいます。
17日には、無事に九州男児の種が輸注されました。
が、この10日は指折り数える一日が長く、
吐き気と嘔吐、だるさと下痢、腹痛、更に手足のしびれと痛み。。。
身の置きどころがなく、眠れずにいます。
しびれがなければ、もう少し楽に過ごしていると思うのですが…。
とにかく、生着まではあと3週間くらい。
たくさんの応援メッセージも . . . 本文を読む
しょっぱのTBIから…
やられました。
気持ち悪いし、だるいし
ちょっと甘くみていたのかもしれません。
あの30分。
二度とやりたくはありません。
今日からメルファランが入りました。
リハビリ中にゲボッちゃいました(^^; . . . 本文を読む
私が入院している病院では、昨年から血液科の患者さんに対して、
移植の前から積極的にリハビリを行なっているようです。
なんでも、リハビリをしてる患者さんとそうでない患者さんとでは、
結果的に退院するまでの日数が違ってくるとか。
若くて自分は大丈夫!と思っていても、
数日寝てるだけで筋力はかなり低下してしまうもの。
強制ではない、ということでしたが、
私は既に三ヶ月も入院していて動けない時期もありま . . . 本文を読む
バッサリいきます!
ゲロゲロしてる時に長い髪は邪魔だし、
だるい時期が続くから、髪を洗う・乾かす手間は省きたい。
どうせ髪は抜けるから…
しかし、帽子を被らなきゃいけなくなるかぁ。
それを気にするのもイヤだなぁ。
そして、私の中のちっぽけな乙女心が邪魔をした。
「出来るだけ短く、帽子被らなくても良いくらいにして下さい」
抜けだしたら、もう一度お願いすることにします。
※さゆりの顔、出し . . . 本文を読む
ワゴン3台。
そりゃ、3ヶ月も入院してたら荷物が増えます(^^;)
さゆり姫は3ヶ月間プライマリ・ナースとしてお世話してくれたナースマン王子が操る車椅子という名の馬車に乗り、13階クリーンルームにやってきました。
明日は遅出なんです、と昨日の準夜で挨拶をしてくれたKさん。
最後の深夜で、しっかりと握手を交わしたAさん。
ドックも移植も先輩で、入院中はお世話になったTさんは、ハグしながらお互いに . . . 本文を読む
移植前のムンテラの際、
「もう、これからは外出や面会を避けて、来週の(9,10日)のTBIに備えて体調整えてね」
と主治医からの突然の外出禁止令。
・・・まぢ??
実は、ムンテラの3日後、移植前最後の外出を予定していたさゆり。
しかし、その時はそんな話を出す空気でもなく、
一人しょぼくれていたんです。
でも、もう、しばらく外出できないんだし、
最後の外出になるかもしれないんだし、
良いよね~ . . . 本文を読む
おんもはいいな
早く、おんもに出てみたいな
ボクは、
さゆりの主治医にアメリカで引き取られて、
たくさんの仲間に見送られて、
やってきた初めての世界がここ、
病院っていうところだったからなぁ
何でも、さゆりがわがまま言って主治医を困らせたから
ボクがここに来る事になったみたいなんだけど、
ボクの名前はトンちゃんって付けられて
良く考えてみたら、
正式には「トン」か?!
って思ったら
ちょ . . . 本文を読む
移植の日程が決まりました。
4月9・10日 TBI(8Gy)
4月11日~フルダラビン、アルケラン(total80~120㎎/m2)
4月17日臍帯血移植
移植に使われる臍帯血は福岡のO型男児からのプレゼントです
生着までに一ヶ月
免疫抑制剤を切って、退院までにもう一ヶ月
6月中の退院を目指して、
ミラクルガール、クリーンルームへ第二の奇跡の旅に出かけてきます
クリーンルームからも、
無 . . . 本文を読む
4月になりました。
病院では異動や退職が多いのでお世話になった先生や看護師、
自分の職場の同僚など、別れの挨拶をしなければなりませんでした。
先生は、一番下の4年目のレジデントのH先生が交代になります。
H先生(女医)はなんだかんだいって、やっぱり一番近くで診てくれた先生でした。
血管確保すら途中からとらせてあげなかったけど(汗)
でも女性ならではの視点で点滴の管理とかしてくれたので、
私とし . . . 本文を読む