横浜、馬車道駅近くのbatubatu。
2004年6月ぐらいに出来たのだろうか。
はじめは、友人に誘われたのがきっかけだった。
「すっごい汗かいて気持ちいいところがあるみたい。行ってみない?」
早速行ってみると・・・。
秋田だったか玉川温泉という湯治場で有名な「岩盤浴」と同じではないか!
全く同じではないようだが、更に興味がわいてきた。
まずは、更衣室で浴衣に着替える。
すごく汗が出るから、下 . . . 本文を読む
朝は、久しぶりのbatu batu(岩盤浴)へ。
相変わらず、混雑していた。
そして、確実にサービスの質が落ちている・・・。
掃除も行き届いていないし、対応も横柄な感じすらする。
気持ちを切り替え、今日はメル友とおデート。
天気も良かったので、横浜をお散歩。
赤レンガ倉庫~山下公園~中華街~港の見える丘公園~元町
っていうルート。
山下公園は相変わらず鳩が多くて不快な感じ。
鳩は不衛生だから嫌 . . . 本文を読む
今日は、もともとバスケ友達のサヨちゃんとお約束。
その前に、一年ぶりに髪を切りに行こうと思ったのに、
担当の美容師さんでは予約が取れず延期。
移植して、髪が伸び始めて初めてのカットだからさ。
やっぱり事情を知っている人がいい。
ちなみに、担当してくれている清水さんには、ウィッグのカットもお願いした。
地毛はまだ3cmくらいかな。
でも、そろそろウィッグをはずしたいと思っているから、相談もかねてカ . . . 本文を読む
今日は、職場の同期の友人と久しぶりに食事。
赤坂見附のイタリアンのお店にて。
友人の美幸ちゃんは、私と同じくナース。
そして、尊敬することに彼女は今、法学部の4年生という側面も持ち合わせている。
働きながら、弁護士を目指している。
医療訴訟の弁護士になりたい、というのが目標だ。
彼女との出会いは、6年位前になるだろうか。
同期だというのは知っていたが、お互い勤務する部署も違っていたため
たいし . . . 本文を読む
今日は、仕事帰りに先輩と食事をした。
実は、一つ年上の先輩は、ナースとしても患者としても先輩にあたる。
彼女は3年前に骨髄移植をしていた。
私は、移植は移植でも移植というよりは化学療法という感じの、自家移植というのを昨年2回行っている。
さて、その先輩とはじめてゆっくりと話す機会が持てた。
一緒に働いてはいるものの、これまではなかなか仕事中はゆっくり話す機会が得られなかったのだ。
溜池山王駅 . . . 本文を読む
今日は、仕事が比較的落ち着いていた。
「今日、午後帰ってもいいけど、どうする?」
という、チーフナースの一言に、
「では、お言葉に甘えて帰ります」
と、あっさり帰宅。
先輩よりも先に帰ろうが、なんだろうが、
病み上がりのポンコツな身体は決して無理はしない。
もちろん、仕事復帰してすぐには、そう簡単には割り切れなかった。
働けない自分自身に負けるようで、体調が悪くても無理して働いた。
まだまだ覚 . . . 本文を読む
「なんで、看護婦さんになろうと思ったの?」
ナースになると、この問いに答える機会がなんと多いことか!
聞きたくなる気持ちも分かるが、何を期待してそんなことを聞くのだろうか。
「キャンディーキャンディーに憧れていたの」
「お母さんも看護師をしていたから」
「おじいちゃんが入院した時にね、・・・」
「実は小さい頃からだが弱くてね、・・・」
いったいどう答えれば、納得するのだろう。
私はまあ、その時 . . . 本文を読む
今日は、月に一度の外来受診日。
昼の休憩中に採血。
(白衣姿で外来患者さんに混じって採血を待つ姿はちょっと恥ずかしい…)
外来の一番最後に呼んでください、とメモをしておくと仕事が終わった頃、ちょうどいい具合に呼ばれる。
結果はまずまず。
IgGは正常範囲内。
なんていうと、分かる人には分かる。
仕事は、ちょっと残業で17時過ぎには終了。
早々に帰宅。
でも、通勤1時間。
電車に乗っているのは各 . . . 本文を読む
今日は恵比寿に住む知人宅を訪問。
医者をしている旦那さまは仕事のため不在。
入院中は、ちょっとお世話になった先生でもあったので、不在でほっとした面もあった。
知人はナース。
二人はまだ、新婚ほやほや。
なんともいえない生活感の漂う住まいに、うらやましいな~って。
ちなみに、もう一人独身の友人とともに訪れた。
新妻の手料理を食べながら、普通に会話。
こういう普通の生活がいいな~、なんて思う反面、 . . . 本文を読む
昨日の私はどっと疲れていた。
一週間の仕事の疲れがたまっていたのかもしれない。
それに、先週は相次ぐ同級生の訃報を聞き、参っていたのだ。
木曜日には通夜にも参列したが、5月に挙式予定だったフィアンセやご両親の心中を察すると言葉もなかった。
明日はわが身、かという状況に陥っている私にとって、これまでにない複雑な思いをいだいていた。
仕事も午前中で切り上げて、早々に帰宅。
お風呂にゆっくりつかり、 . . . 本文を読む