先週末は先輩と伊東に温泉旅行。
実家がある伊豆高原までは目と鼻の先ですが、今回は一泊二日で帰る予定。
切符も手配し、準備万端。
ゆっくり温泉旅館に行くのは久しぶり。
2年ぶりくらいになるのかなあ。。。
緊急入院、移植、頑張ったご褒美。
来月から仕事だからね。復帰前の最後のご褒美。
一泊、だから大した準備も要らない。けど、
大事なのは薬。
これだけは、と、前日の夜に準備をした。
しかし、前日は予 . . . 本文を読む
昨日は入院中にお世話になったナースでもあった職場の先輩とランチ。
ランチのはずが、気が付けば19時を過ぎていて、母は心配しちゃってプリプリ〓
話が尽きませんでした。
緊急入院した日の事、
ナースステーションでは、先生たちが「あの肝臓(の肥大)はやばいよ~」ってそわそわうろうろしていたり、
ナースの申し送りでは「さゆりさんに何かあったら、まずSV(管理師長)コールする事」と毎回申し送りがされていた . . . 本文を読む
このブログを開設して・・・だいぶ経ちました。
その間、使いこなせていない私ですが、どんどん機能がアップしているんです。
携帯で見られるようになって、携帯での見方も便利になって。
今日知ったのは、記事の周りのカレンダーとか最近のコメント一覧とか、
いろいろあるやつが、自分で自由に配置できる機能ができたこと。
そんでもって今までは、アクセス数とかが自分では見られるんだけど公開できなくて、一日にこんな . . . 本文を読む
今日は、これからかつての職場の先輩とランチ
MMになって退院して初めての職場でお世話になった先輩。
実は彼女もCMLで移植後ということもあって、
いろいろ気にかけてくれたんです。
そんな彼女も、3年ほど前から病棟に異動。
今や、夜勤あり、3交替をこなしているからすごい。
そうそう、今回入院した病棟で働いているもんだから、
お世話になった看護師さんでもあったわけで。。。
仕事の上でも、移植という意味 . . . 本文を読む
人の体の6~7割を構成している水素原子。
そんなの初めて知りました。
まあ、水素と酸素から水ができるわけだから、当然といえば当然か。
何はともあれ生きている上で、実は水素っていうのはとても重要なんですね。
たとえば、やがてはガンにもなり得る活性酸素(毒素)と結びついて水として体外に排出することができるわけ。
これが、人間の体の中ではうまく機能しているから老廃物を排出し、
健康でいられる。
でも、 . . . 本文を読む
西の魔女が死んだ (新潮文庫)梨木 香歩新潮社このアイテムの詳細を見る
以前、友人が貸してくれた本です。
「最後の3ページ、涙があふれて止まりません」
とありますが、そこまでの感動はありませんでした。
しかし、とても温かい気持ちになる本です。
さらさらと読めるのもいいですね。
生き方、生きるためのヒントがたくさんちりばめられています。
母が読んでも、ためになる、考えさせられた、と言っていました . . . 本文を読む
昨日、PALのミーティング。
到着した時に、喉の違和感を感じていた。
マスクしなかったから、花粉が多いのかなあ。
帰宅後念入りにうがい。
夜中にトイレに起きた時、はげしい喉の痛み。
いつもつけている加湿器をつけ忘れていた。
今朝、完全に声が出なくなっていた。
のどが痛い。
そういえば、昨年8月に退院後、移植に伴う体調の波はあったものの、
風邪とか熱とか、感染症は一度も起こしていない。
初め . . . 本文を読む
「奇跡の人」
入院中、お世話になった看護師は私の事をこう呼ぶ。
今の私が存在しているのは奇跡。
臍帯血移植が出来たこと。
移植後、重度の腸管膜障害を乗り越えられたこと。
臍帯血移植だけで再発しない可能性は2割もないと思われていたの中、移植後一年を迎えようとしていること。
全てが西洋医学では考えられない奇跡で生きている、と主治医が言う。
そしてこれからも、骨髄腫の治療が必要になると。
ところが… . . . 本文を読む
本日外来受診日。
データ著変なし。
中性脂肪は相変わらず高めの307。
前回から処方された漢方薬、あまり効いていないので違うものに変更する。
2週間で効かないと判断するのも・・・と思ったが、かといって効きそうな気配もない。
ある患者さんにはこっちのほうが効いたんだよね、と。
ちなみにこの2週間内服していたのは、
ツムラ「牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)」
これから2週間、試してみるのは
ツムラ . . . 本文を読む
病気になると、幸か不幸かありとあらゆる健康食品やサプリメントの情報が勝手に入ってくる。
当然良かれと思って勧めてくれるし、ただの金もうけのために勧めるような人かどうかは判断できる。
・・・なんて思っている人が一番騙されやすい?
のかもしれませんが、サプリメントや健康食品というものがどういうものか、
夢のように何かが治るなんて言うものはあり得ないし、常識で考えられないような高額なものが、適正価格の商 . . . 本文を読む
「ハイスクール・ミュージカル」
これを観に行ったのは、結構前。
独りで水曜日のレディースデーを狙って行ったのですが、
なんと、席に着くなり眠くて眠くて。。。
必死に見ていたのですが、結局主人公が誰かさえも分からないまま・・・
終わってしまいました。
「だれも守ってくれない」
これはちょっと前。
もう上演していないところが多いかもしれません。
以前、母が観たいというので、前売り券をチケットショ . . . 本文を読む
2004年1月から始まった病気とのお付き合い。
入退院を繰り返し、その都度いろんな人たちからいろんな形でお見舞いを頂きます。
しかし、病気の性質上、快気祝いというのはできずにいました。
しかし、今回は快気祝いをちゃんとすることにしました。
親族に一斉に快気祝いを送りました。
友人にも送ったり、手渡したり。
とにかく、区切りに・・・したかったんです。
再発?なんてもう御免です。
願望なんです。
. . . 本文を読む
退職を決意した私は、それに伴う準備を始めました。
辞めるのは良い、けど、ただ仕事を辞めるという決断だけでは、何も先に進まない。
辞めた後、どうしていくのか。
確かに、体力は戻ってきたし、半年以上自宅療養をしてきていて、
自分でどのくらい働けるのかを試してみたいという気持ちがあった。
自分の責任の持てる範囲で。
これならできるだろうという自信の中で、実際にどうなのか、
それを確かめてみたかった。 . . . 本文を読む
昨年末に申請していた障害年金の申請、
2級に認定されたという連絡がありました。
この話、どこかでしましたかねえ。。。
ある方から、どうなりましたか?
と問い合わせがありまして、
私も思い出せず、記事も見つけられなかったので、
重複してしまうかもしれませんが、
改めて、ご報告させていただきます。
そう、2級に認定されたので、多少なりとも収入が確保されました。
認定日が、発病日から1年半年後なのか . . . 本文を読む
休職のリミットが迫ってきました。
復帰するか退職するか、決断しなければなりません。
このところ、自分の考えを書いて整理してみたり、考えても答えは出ない、と流れを感じ取るために敢えて空っぽにしてみたり、
確実に存在する焦りの中、ストレスフルな日々を過ごしています。
ある番組で篤姫の脚本を書いた方(名前忘れてしまいました)がこんな話をしていました。
自分を徹底的に甘やかすんです。
自分はなんて凄 . . . 本文を読む