KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

東京PAC~海外からのお客様

2006年10月11日 | Food & Drink
 10月第二週日本で最大の包装資材展”東京PAC”が、ビッグ・サイトで開催された。

 これに合わせて、海外のビジネス・パートナーであり、それ以上に僕の大切な友人と言うべき連中が、大挙来日した。

 古い付き合いからいうと、既に13年以上中国で一緒にパルプモールド事業を行っているスキンヘッドのリーさん。僕より若いが、年々歳をとるにつれてSEXYになってくる。

 長いといえば、発泡スチロールで協力を戴いているプーンさんも10年以上のお付き合いだ。愛妻家(恐妻家?)のプーンさんは、いつも奥様と一緒。買い物好きな奥様に振り回されているプーンさんは、僕達よりもかなり年長だが、いつも本当にチャーミングだ。ちなみに、プーンさんは最近、香港発泡スチロール連合会の会長に就任された偉い人でもある。

 一番、新しい仲間といえば、ベトナムの共同事業者ゲリーだ。創業者のお父さんの厳しい指導の下、帝王学を学んでいる若きナイス・ガイ。ゲリーも奥様と、2歳になる可愛いお嬢ちゃんを連れて来日した。

 印刷でお世話になっているCAMFORD社の三銃士ティム、アラン、ウイニーもやってきた。三銃士といっても営業部長のウイニーは可愛らしいキャリア・ウーマンだ。

 当社側からは、香港法人の社長、カナダ国籍の香港人ジミーちゃんと、副社長の本間さんが来日した。

 日本における世話役は、海外統括部長のあんとにお。

 これに僕と、翻訳で時々お手伝いを戴くNIKITAさんが一同に会して、東京での素敵な(?)宴会が始まった。

 場所は、なぜか両国のちゃんこ鍋や。この店は、真ん中に本物の土俵があって、それを囲んで食事をする中々に面白いところ。

 ビールに始まり、日本酒(冷酒)、そして赤白のワインと大量の酒が飛び交い、いつものとおりの「乾杯!」「乾杯!」合戦。
 最強の戦士の一人である僕は、いつも乾杯合戦で頑張りすぎて、翌朝、反省する。

 興に乗った連中が、土俵に降りて、相撲取りの物まね。指導員はマッチョ系のあんとにお。



 さて、当然、流れは二次会ということになり、六本木に行った。
 面白そうなところということで、店自体が全て氷で出来ているAbsolut Ice Bar Tokyoへ行った。防寒着を借りて店に入る。グラスも氷で出来ているので、手袋なしではお酒も飲めない。

 僕は、気持ちが良かったのだが、冷え性のNIKITAさんが「とても耐えられない」ということで、20分で店を出た。

 そして、そのままIce Barの階下にあるBarへ行き、シャンパンで乾杯。
 途中から、NIKITAさんの友達で、ハリーウインストンで活躍するキリちゃんも参加して、夜は永遠に終わることなく続いたのであった。

 翌朝、二日酔いでダウンの僕は、新宿や原宿に行こうという皆に断って(ごめんなさい)、新幹線に飛び乗って、名古屋に逃げるように帰った。新幹線のシートを倒して喘ぎながら、国境を越えて、こんなに素敵な人たちにめぐり合えた事に感謝した。
 心から…。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Where? (いそちゃん)
2006-10-15 21:12:15
今度は南極越冬隊に参加されたのかと思いました?

面白い所があるんですね~
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飲みすぎ注意報 (sato)
2006-10-16 10:08:35
わ~!

私が行きそびれたBarだ!



土俵の上ではみなさん雪駄?



左下の男性のストライプのシャツ好きです。
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ストライプの男 (KEVIN)
2006-10-16 19:59:59
>SATOさん



カナダ国籍香港人のジミーちゃんですよ。

独身。

時々、日本に来るから紹介しましようか?

一緒に飲みに行こうよ。
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