何気ない一本のメールが、一日を楽しくしてくれることがあります。
友人の女性が、こんなメールをくれました。
彼女は、少々機械オンチですが、一念発起して、パソコンを買い換えようと、電気店で色々物色していました。
PCのデイスプレイに、”スキマスイッチ”という表示が出たので、タッチ・パネルだと思い、グリグリと指をその表示の部分に押し付けたまま頑張りましたが、何の反応もありませんでした。
周りの若者は、けげんな顔で彼女を見ていました。
ご存知のように「スキマスイッチ」は音楽グループの名前で、PCのミュージック・プレイヤーから彼らの音楽が流れていたわけです。
それに、ハタと気づいた彼女は、赤面してその場を立ち去ったそうです。
馬鹿な女がこんな事をすれば、何てことは無いのですが、30歳を少し超えて、自ら生計を立てて、きちんと背筋を伸ばして生きていている女性のこういう姿は愉快です。
このメールを読んだ後、一日、楽しい気分でした。
雑誌「LEON」じゃないけれど、最近、小娘には余り興味がありません。大人の「NIKITA」が時折見せる可愛さに惹かれます。
友人の女性が、こんなメールをくれました。
彼女は、少々機械オンチですが、一念発起して、パソコンを買い換えようと、電気店で色々物色していました。
PCのデイスプレイに、”スキマスイッチ”という表示が出たので、タッチ・パネルだと思い、グリグリと指をその表示の部分に押し付けたまま頑張りましたが、何の反応もありませんでした。
周りの若者は、けげんな顔で彼女を見ていました。
ご存知のように「スキマスイッチ」は音楽グループの名前で、PCのミュージック・プレイヤーから彼らの音楽が流れていたわけです。
それに、ハタと気づいた彼女は、赤面してその場を立ち去ったそうです。
馬鹿な女がこんな事をすれば、何てことは無いのですが、30歳を少し超えて、自ら生計を立てて、きちんと背筋を伸ばして生きていている女性のこういう姿は愉快です。
このメールを読んだ後、一日、楽しい気分でした。
雑誌「LEON」じゃないけれど、最近、小娘には余り興味がありません。大人の「NIKITA」が時折見せる可愛さに惹かれます。
”スキマスイッチ”のお話結構いけてますね~ははh
先週の土曜日、上海体育館で行なわれた『L'Arc~en~Ciel』の
アジアンツアー・コンサート観に行ってきました。
ボーカルの『hyde』は、『ブライアン・フェリー』
『ピーター・ガブリエル』をも彷彿とさせ、久しぶりに感動・感動!いまどきの日本には珍しい貴重な『本格ロック・バンド』としてあらためて見直してしまいました。
ちなみに、私はボーカル『hyde』のことを、このコンサートまでずーと『ヒデ』だと思っていました…隣の中国人が『ハイド!ハイド!』と叫んでいるを聞いて…やっと気付きました…赤面。
或る人を想像しています。
僕は上海に、結構頻繁に行きます。
ラルクをはじめて聞いたときに、完全にブライアン・フェリーだと思いました。JAPANのデイビッド・シルビアンにも似ていると思いました。もっともD.シルビアンは完全にB.フェリーを意識しているのだから当然ですが。
僕もいまだに、ハイドなのか、ハイデか、ヒデか分かりませんでした。中島美華の新曲(映画NANAのテーマ)は、確かHYDEが書いているのですよね。
でも、分かるような・・・
とめどなく進む世の中の中にいると自分が取り残された
様な気分になる時がありますもの。
毎日のように新し物が送り出され、古いものが廃棄されていく。世の流れについていく事は大切な事なのでしょうが、
たまには振り返り、今まで自分達が愛してきた物に
感謝もしなければならないのでは。
そんな事を感じる時もございます。
『温故知新』この言葉の意味を改めて考えさせられえる
思いがいたしますわね。