きっかけ１４

お疲れ様です。
三回生の太田啓示です。

写真は夏合宿での一枚です。


さて、僕がスキーを始めたきっかけは父親の影響にあります。
小さいときからよく父親にスキーに連れて行ってもらいました。

当時はレジャースキーのレベルで、本格的に始めたのは高校からです。
中学のときスキー部がある高校に進学したいと思い、母校である大谷高校に進みました。

しかしながら、小さいころからアルペンをしている人との差は大きく、高１の頃の成績は散々でした。

高１の終わりにたまたまインナースキーという本に出会いました。
この本はＴ・ガルウェイという心理学者が書いた本で、いかにしてスキーがうまくなるかを心理学的に書いた本でした。これをきっかけにスポーツ心理学に興味が目覚め、その知識を競技につなげようと努力していました。

目標にしていたインハイはわずか差でいけませんでしたが、このときの努力があったからこそ今の自分がいるのだと思います。

現在もこのときとスタイルは変わらず、文武両道の精神で日々頑張っています。


それでは、次は４回生の尾畑さんお願います。

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