いつもお世話になっております。
3回生アルペンの窪田圭祐です。
日頃よりスキー競技部に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。また現在行っております奉加帳につきましても多くのOBOGの方々よりご支援をいただき部員一同感謝申し上げます。
さて、後期振り返り・シーズンへの意気込みについて綴らせていただきます。
まず、振り返りでは、多くの人に支えられた1年であったと感じます。リハビリは孤独な戦いであり、時には心が折れそうになることもありましたが、部活動に行くと励まされることが多く、心の支えとなりました。秋以降には、ランニングができるようになり、筋力も少しずつ戻ってきました。しかしながら、まだ違和感や痛みが残っており、今後もリハビリと筋トレを続けていきたいと思います。
リハビリでは、選手やマネージャー、そしてOBOGの皆様からの温かい励ましの言葉が大きな力となりました。皆様の支えがあったからこそ、ここまで頑張ることができました。改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
次に、シーズンへの意気込みとしては、今シーズンは競技が満足にできる状況ではないため、リハビリに専念し、他選手の応援やサポートに徹することを目標としています。早く雪上に戻りたい、みんなに追いつきたいという強い気持ちはありますが、まずは自身の身体をしっかりと回復させることが最優先にします。
さらに、チーム全体としても一丸となって目標に向かって進んでいきたいと思います。チームメイトとのコミュニケーションを大切にし、お互いに切磋琢磨しながら成長していけるよう努めます。
最後になりますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。OBOG皆様のご支援があってこそ、私たちスキー競技部は成長し続けることができます。これからも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
窪田