00006
樽見鉄道鍋原駅です。
山の中ですぐ横に温泉施設
があり静かな駅です。
愛知県知多半島に河津桜を見に行きました。
南知多町を国道247号線を南下し師崎で聖崎公園に入る。
🌸🌸🌸🌸
<数は多くはないが今が見ごろの河津桜>🌸🌸🌸🌸
<三河湾には上陸大師像(弘法大師)が浮かんでいる>
浮かんでる様子はまさに上陸大師・・・合掌
展望台のある山上に登ってゆくとまさに絶景
<公園全景>
<展望台にある鐘、自由に鳴らせます>🌸🌸
<師崎の岸壁で自分のバイクと海>🏍🏍
冬だけどあまり寒くなくいい気持ち
師崎のフェリーの乗り場を経て247号線を伊勢湾の絶景を見ながら北上。
常滑に入り通称「味覚の道」に入り小さな山の上の神社「樽水本宮神社」
寄りました。
普通に走っていると確実に見落としてしまうぐらい目立たないが、小高い
山の上にありなとん鳥居越しに中部国際空港セントレアが見える。
いわゆる新パワースポットという話もあるとかないとか・・・・
<鳥居越しにセントレアの管制塔が>
・・・思わず合掌‥‥ありがたやありがたや・・・・
今回お昼に立ち寄ったお店です
南知多町にある「あげ丼CHAYAよし」さんです。
アナゴ丼やかつ丼、かき揚げ丼などがメインです
<アナゴ丼を頼みました1,350円>
大きめのアナゴ天が二本、柔らかくうまい
<後日再訪し頼んだ牛すじカレー900円>
こくがありこれもうまい。
東海地方のローカル番組でで「ぐっさん」のサインがありました。
以前取材に来たようです。
岐阜県多治見市のある永保寺へ夫婦で紅葉を楽しんできました。
永保寺は国宝の観音堂を擁する臨済宗の山寺で、山号を虎渓山永保持
と称しています。
近年の火災で本堂が消失してしまいましたが見事に再建されていました。
(水面に本堂と渡り橋が映り多くの方がカメラを構えてました)
(天然記念物の大イチョウは見事な黄金色でした)
(川側土手のもみじは紅色が浮き出てました)
永保寺の紅葉
(社務所でだるまおみくじを引いたところ大吉が出ました)
この後近くの「土岐よりみち温泉」へ寄り道して疲れをいやして
帰りました。
岐阜県郡上市の阿弥陀ヶ滝を見てきました。
岐阜より国道156号線を北上して、郡上市白鳥より案内板に従い進み
気軽に行くことができました。ただ観光シーズンの週末はかなりの駐車場
待ちのくるまで列ができるそうで、有料駐車場に止めて歩くことになる
そうです。
(白山信仰の修行場となっていたようです)
周回の遊歩道となっており行き帰りげ一周できるようになっています。
(遊歩道よりすぐに滝の迫力が伝わる)
落差60m、幅7m、岐阜名水50選、日本の滝百選、雨天後ならさらに迫力あるだろう。
(滝全景、北側壁に高僧が修行したという岩窟が見え、そこまで行ける。)
(岩窟内部)
(岩窟より滝を見る)
岩窟内部は晴れてても雨降り状態ですのでウインドブレーカー等が必要です。
私は知らず行ったのでかなり濡れてしまいました。
周回道の帰り道にも感じのいいなめ滝がありました
(感じのいいなめ滝 これも見ごたえあり)
今回、お昼のため寄ったお店です
郡上市白鳥の国道156号線沿いのある「風見鶏」さんです。
たまたま見かけてよりましたが奥美濃カレーで人気のお店という事でした
(店全景、感じのいいカフェです)
あとから2種類のカレーのツインカレーが雑誌で人気と知りましたが
その時は知らずに煮込んだ玉ねぎが1個丸ごと添えてあるオニオンカレー
を注文しました。
コクのあるルーに甘く煮込んだ玉ねぎが丸ごと牛すじと大きめの野菜が絶妙 うううまい・・・・
店内は凝った内装でオシャレな飾り棚に囲まれている
(アメリカの絵本画家ターシャ・テューダ関連の本が多い)
雑誌で紹介されたツインカレーばかり注文が多く、他のカレーもぜひ食べてもらいたい
とのことでした。
岐阜県関市板取にある最近話題の名もなき池 (通称モネの池)を見てきました。
当日はスイレンの時期も終わり、紅葉にもまだ早いころでしたが
平日にもかかわらず多くの人がいいて、写真を熱心に撮っていました。
何の変哲もない神社の池が、モネの名画睡蓮に似ているとSNSで突然注目されて
モネの池として有名になり多くの見物客で有名になりました。
次回行くときは季節を選び、一眼レフとNDフィルターを持ってゆきます。
この池がある根道神社にはアジサイ園もあり6月に来てもいいようです。」
同じような写真ばかりなのでまとめました
家内がお茶碗と湯呑をまとめて買い替えたいというので
どうせなら美濃焼見物をしながら購入しようということになり
岐阜県土岐市の織部ヒルズにいくことにした。
まず途中以前より行きたいと思っていた国道19号線沿いに見える
多治見修道院へ寄る。
礼拝堂の内部は通常公開されてい自由に見ることが出来る。
(教会正面、前面に広がりがある作りで素晴らしい)
内部は撮影禁止で載せられないが見ごたえありました。
宿泊研修ができる様です。
(宿泊研修施設のログハウス)
教会内の売店で自家製ワインの販売もしているときもあるようですが
当日は販売していませんでした。
(中庭にあるマリア像)
その後土岐に行き織部ヒルズの向かいます。
陶磁器会社の工業団地でいくつかの会社が一般むけにギャラリーを
開設し小売りもしています。ゴールデンウイーク中は陶器祭りが開
かれ、大混雑らしいのですがこの日は平日でゆっくり見れました。
(手わざ工房 匠の館 小分けされた部屋で陶磁器作家の方が創作に励んでいるようです)
(ろくろ)
各陶器会社のギャラリーを回りますが、倉庫にも入れるので膨大すぎて
ひととうり見るだけでも時間と労力がいります。どこにもよらずもっと
早く来ればよかったかなー。
さんざん見た後、結局となりの道の駅志野・織部で茶碗と湯呑を買いました。
(道の駅 志野・織部 青い熊の「ぷりん大福」が絶品だった)
目の保養のあとは体の保養ということで近くの日帰り温泉「三峰温泉」で
疲れをいやしました。
(三峰温泉、露天風呂が気持ちいいです。食事は復活したという石焼ビビンバ
を食べましたがうまかった)
次回は掘り出し物を見つけてお得に買うぞーと息こんでこようと思います。
池田山周辺の林道を走るとさざれ石公園への看板がでてた。
(君が代に出てくるさざれ石のようだ)
県道257号線に出て北上、古屋というところで公園への大きな案内板に従い左折
すぐに公園にでた。
(さざれ石公園広い芝生広場に桜が数本)
(奥には砂防ダムに日比野克彦氏の絵がかかれている)
上の段にいくとありましたさざれ石
国内各地の神社でさざれ石が祀られているのは見たが、もちろん一番大きい。
かなりありがたーい石のようだが祀られていなければ無知な私は
そのまま通りすぎてしまうだろうな。
岐阜県池田町のシンボル池田山とその周辺で夫婦で桜を見て
きました。
まず中山道赤坂宿の北側にある金生山に行き「こくぞうさん」
と親しまれている明星輪寺へ行きます。
山の多くの部分が砕石工場の採石場で下から見ると少し心配に
なります。
(崖の上に見えるのが明星輪寺「こくぞうさん」です)
尾根の急こう配の道路を登り大垣市の絶景を見ながら行きます。途中化石館があります
が次に機会にし、進みますと立派な山門が現れます。
(明星輪寺の山門。写真撮るまえに先へ進めと書いてあり、撮ってから気が付きました)
(本堂屋根)
境内より大垣市街の絶景が見えます。本堂は石灰岩の岩盤の岩肌を利用した
非常に見ごたえがある作りになっています。
(本堂内。岩が置いてあるのではなく山の岩肌です。)
(本堂内のご本尊様。岩肌をかがんでお詣りです)
裏の境内は山の遊歩道になっており、石灰岩質を利用した彫刻があり
多くの巨石探索ができます。
(見事な彫刻)
次に夜景で有名な池田山に向かいます。
(池田山923.9m 山頂へ車で行けて公園になっておりそこから見る夜景は全国的に有名)
舗装されたくねくね道を登ります。走りやすいですが登山道が交差
してますので登山者には要注意。
(中腹まではきれいに桜が見れました)
いくつかの桜を見ながら行くと山頂公園につきます。ここはハンググライダー場になっています。
(ハンググライダー発進台越しに濃尾平野を一望)
反対の滋賀県側を見ると伊吹山が一望できます。
(山頂公園より伊吹山を望む。まだ雪が多そうだ)
ここに車を止め山頂へは徒歩にて少し登ります。
(池田山山頂。展望台があるが眼前に高い木があるので公園のほうが展望はいい)
山頂を過ぎると今度は反対側の垂井町側の絶景が見られます。
山を下りて霞間ヶ渓(かまがたに)に向かう。ここは桜百選に選ばれているとか。
(霞間ヶ渓公園。平日だがおおくの花見客がいた)
北へ向かいとなりの大津谷公園へ向かいことらも種類の違う桜が見ごろでした
(大津谷公園、こちらは川沿いに咲く桜が楽しめる)
この池田山沿いの県道260号線全体がふれあい街道として桜がいたるところに見られる。
たくさんの古墳がある願成寺古墳群へ向かう。
(願成寺古墳の一つ)
(願成寺古墳からみた池田山、桜、茶畑)
この周辺は揖斐茶の産地としても有名、今の時期、茶畑と桜の競演が見られます。
(揖斐川の支流粕川沿いの桜。こちらは地元の方々らしき人達が花見をしてました)
花見のあとは日帰り温泉の池田温泉により疲れをいやしました。
ここは本館、新館とあり気分でどちらか選べるのであきが来ず設備
も充実し湯質もいい。
(池田温泉。この日は隣の本館にはいりました)
入浴後はおすすめという親子丼をたべましたが、ボリュームがあり
鶏肉も質感があり美味しかったです。
最後の道に駅池田温泉により買い物して帰宅しました。
(道の駅にある足湯)
三重県菰野町の鎌ヶ岳に登ってきました。
以前に登った御在所岳の隣にある山で、文字どうり鎌を思わせる景観で
人気の山です。ただ超有名な御在所岳と異なり、平日は比較的登山者も
少なく静かさと険しさを求めたい方はこちらがおすすめです。
今回は湯の山温泉にある山岳寺より馬の背尾根より登り、長石谷で下山
するコースです。
まずは鈴鹿スカイライン沿いの駐車場より温泉街を抜け山岳寺へ行きます。
(山岳寺、もとは御在所の山中にあったが織田信長に焼き討ちされて
後に今の地に再建されたとのこと)
山岳寺の裏山はいろいろなお地蔵さんが祀ってある遊歩道になっており、登り切った
ところが登山道の入口になる。
(馬の背尾根登山口)
しばらくはややきつめの登りがつづき、花崗岩の砂利で滑りやすいところもある
(序盤あたりの登り、このような道がつづく)
(尾根道の真ん中に石のオブジェ。この間を通りました)
(細かい砂利の急な下り、慎重に。)
しばらくは林の中で景色は無いが、722mの小ピークで展望が開ける。
(小ピークより隣の御在所を望む。ロープウエイの鉄塔の存在感が大きい。)
(少し行くと鎌が岳が見えてきた。)
(馬の背分岐付近より菰野町、雲母峰方面を望む。)
白はげという岩峰帯の展望が開けたところに出ます。
(白ハゲ、岩の間を抜けてゆきます。)
ここから深いブナ林となりカズラ谷分岐につく。
(カズラ谷分岐)
ブナ林の下りを行くと岳峠につく、ここまでに多くの分岐があり、いろいろなところ
に行けるようだ、今後の楽しみにしよう。
(岳峠)
岳峠の森を抜けると突然眼前に鎌ヶ岳頂上部が現れます。
(頂上部、比較的平坦なところからいきなりそびえ立ている)
「まじかよ。どこから登ればいいんだ」と思い、目印を探すもついていない。
向かって右側の岩が薄いのでたぶんあそこだろうと思いこの急登を登りました。
(急登の途中で下を見る。思ったより岩が細かくしっかりしているので登りやすい)
(登りの途中で菰野方面を望む。いかにも登山という光景だ。)
(登る途中、南にそびえる鎌尾根を望む。
時間がないのでここは次回のお楽しみ。)
最後に急な岩場を登り山頂に到着。
山頂部はかなり広く、多くの登山者がいました。
(鎌ヶ岳頂上の碑、岩の右側が武平峠よりの道)
(山頂より菰野方面を望む、標識は長石尾根登山道)
(頂上部、南北にかなり広く多くのグループもいた。)
(頂上にあるお社、お詣りをしました。)
30分ぐらいいて下山開始です。
岳峠まで戻り、長石谷登山道に入ります。
長石谷登山道は沢沿いに下りる道です。
初めは急なうえ大きな石が散乱状態で非常に歩きにくいです。
(大石がゴロゴロで歩きにくい)
(川に水が流れる頃から歩きやすくなってくる。)
(長石谷道の標識、どこの山でも同じだが尾根道に比べ沢道はわかりにくく
目印も少ない、利用者が少ないためか。)
一時間半ほど降りると犬星大滝出会いに出る
(犬星大滝、水量は少なめ落差20mくらいか)
<犬星大滝動画>
(登山道、大きな岩をお尻でおります。登りだったら登れたか?)
ここから大小たくさんの滝が見られます。
感じのいいなめ滝がありましたので名前はないようですが撮っておきました。
(石積みの人工物、炭焼き窯の跡かな。)
(なんと岩の斜面のひびが登山道です、靴のヘリをひっかけて渡りました。
しっかりしていますが落ちたら大変、慎重に。)
(感じのいい小滝、名無しです。)
(2時間ほどで山頂からの長石尾根道と分岐に出る)
(川が広くなってきた、もうすぐだ。)
下山開始より3時間半ほどで長石谷登山道に到着、疲れました。
(長石谷登山道入口)
鎌ヶ岳は多くの登山道がありまた後日、ほかの道より登りたいと思います。
岐阜県海津市南濃町の行基寺へ行ってきました。
尾張徳川家と縁の深い美濃高須藩の菩提寺という格式で
名古屋城の石垣の石を切り出した時の石を用い、作られた
石垣を持つ城郭作りの寺で回遊式の庭園が有名とのことです。
国道258号線から看板を見て山側に入り、5分ほどかなりの
急こう配を登ります。
(堅固な石垣が見事)
(総門 規模が大きく、見事な作り)
境内はかなりきれいに手入れされていましたが時期が早く、開花しているのは
早咲きの桜ぐらいでした。
受付をし拝観料400円をはらいました。(お抹茶をさらに400円でいただくことが
できます)
(本堂の中)
うるしが綺麗で葵の御紋がいたるところにあり、松平家との縁が強いことを
感じさせました。
(本堂の脇間の地獄絵)
たくさんの地獄絵がかけてあり、見ていてなぜか飽きない強烈なインパクトがあり
鬼が滑稽です。
(廊下は広くきれいに磨き上げられている)
庭に出るとそこからは濃尾平野の大展望が広がっている圧巻の景色しばし見とれます。
さらに和室の窓を全開するとまさにすごい景色
(大広間から庭を見る)
(まさに回遊式の庭園、あらゆる方向から見ても見事)
渡り廊下が欄干のついた橋になっている。
低い天井がたわんでいる、時代の重みを感じる。
説明文が無いのでよくわからないが、たぶん偉い人、藩主が来た時の居間なのか
(昔の時計かレプリカなのか。一台は動いてました)
(中庭 ここは苔が見事だ。夏になれば、見事な緑の庭になるのだろう)
(山側の石垣 手前の斜めになっている岩の線が自然の岩盤で上から石垣を
組んであるのがわかる)
今回訪れて時期が早すぎて、庭園に緑もまだ早く残念でしたが、これから春夏秋と
季節ごとに見事な景色が見られると思います。
行基寺のあとは近くの人気日帰り温泉、水晶の湯へシャトルバスで同じく
急こう配を登りゆきました。平日なのですいており、お湯もサラサラで気持ちよかっ
たです。山の上の温泉ですので、露天風呂は絶景で濃尾平野を見ながらのお風呂
です。
(水晶の湯)
シャトルバスでしか行けない。ここからも絶景
この山が月見の森という公園になっていてハイキングが楽しめそうです。
岐阜県関市にある日龍峯寺と高澤古道へ行ってきました。
日龍峯寺は岐阜県下最古の寺らしく本堂は山の傾斜地に舞台造りで建っていることから美濃の
清水ともいわれているそうです。
まずは岐阜県道80号線を走り見坂峠を目指します。
すぐに高澤古道の立て札があり入口は解りやすい。
(渋い立て札の横に渋みのないパワースポットの看板)
ここにバイクを止めて古道の散策へ出発。
(登山道より県道と私のバイクを観る)
この古道は県道部分の道より高沢山を越えて日龍峯寺に行く人達に利用されたとのこと。
かなり良く整備されていて、歩きやすい
きれいにお地蔵さんがところどころ置いてある
たまにくずれているところもあるので注意してください
古道の途中の眺望所より噴煙をあげる御嶽山が撮れました
途中、道が分かれて本城山方面とあったので横にそれてみました。
道は急に険しくなりお気軽コースというわけではなくなってきた。
まず小仏いう山頂に到着。さらに進む大仏と表記してある山頂に到着。
(山頂部分に反射板があり中にはいれませんでした)
ここから本城山へ向かう道になっているが、日龍峯寺へ行くいため元の古道にもどりさらにすすむ
ゆっくり1時間以上かけて日龍峯寺へ到着
(下から見た本堂)
まさに美濃の清水と言われることはある。堂々とした造りだ。
特に舞台造りの基礎部分は見ごたえがある。
本堂で御参りしてしばし見学
本堂の裏側に水窟がありおごそかな感じでした
なんでも眼病等に効能ありとか、思わず眼につけました。
(みたらしの霊水)
ここは国指定重要文化財の多宝塔があり鎌倉時代より800年の歴史がある。
(鐘楼は昭和の再建とか)
-
このコースならあまり無理なくのんびり登山気分が味わえる。ほとんど登山をしない中高年の
散歩トレッキングにはちょうどよかった。
隧道マニアでなくても、愛知県民なら知らぬ者はない超有名スポット旧伊勢神トンネルへ
初めて行ってきました。
(*ここは廃トンネルではありません現役です)
飯田街道こと国道153号線を走り紅葉で有名な香嵐渓のある足助を素通りし現在の伊勢神
トンネルに入る直前で脇道に入り山を登り行きつくことができました。ここまで旧トンネル
への案内板らしき物は何もなく、感でたどりついたため以外に観光化されてないようです。
(西側入り口、反対側の光が見える)
超有名トンネルということで秋の行楽シーズンのうえ日曜なので、好きもの連中で
にぎわっているかと思いきや以外に私1人だけで、より不気味な感じがしました。
(扁額には伊世賀美隧道となっている)
中をゆっくりと通行する。石煉瓦作りでかなり重厚な造りでしばし足を止めて見とれてしまいました。
道は水がたまっているが、普通に通行できて涼しく心地がいいが、ところどころ落書きがあるのが悲しい。
幅は普通自動車1台分は通れるが、すれ違いは無理、高さは十分。
(中は真っ暗、1人で入るのははっきり言って怖い。水溜まりに注意)
(東側、西側と同じような雰囲気)
反対側に出て山道を下って行くも、こちら側は道が細く石や枯れ枝が落ちていて注意して通行しました
すぐに153号線の現伊勢神トンネルの東側へでました。
新トンネルなら数十秒通過できる峠を約1時間かけて通りねけてきた。極めて非合理てきだが
次に153号線を通るときも多分旧トンネルへわざわざ迂回するだろうな。
<後日動画を撮ってきました。落書きが残念です>
次にその足で設楽町の県道33号線にある大名倉トンネルへ向かう。
こちらは僅か20mほどのトンネルだが、交通量の多い県道トンネルであって内部は素掘りのままだ。
(大名倉トンネル東側、交通量が多く撮影には気を使う。
素掘りのトンネルは隧道マニアの人たちのブログを見るとかなりファンがいるようだ。
(内部を撮影するも暗い上に車が気になり、手ぶれになってしまいました。)
(トンネル西側)
またこういうあじのあるトンネルを通ってみたいな。
<追伸>
最近旧伊勢神トンネルへ行ったところ照明が
整備され、落書きもきれい消されていました
もう心霊スポットとは言わせないのかな?
大事にしましょー。
ついでにトンネルへの途中に昔の欄干の石柱
何本かお地蔵さんのように並んでいました。
苔むしてい感じ。